劇場公開日 2021年12月17日

  • 予告編を見る

仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズのレビュー・感想・評価

全29件中、21~29件目を表示

5.0面白い

2021年12月19日
iPhoneアプリから投稿

めちゃくちゃ良くて面白かった

コメントする (0件)
共感した! 0件)
パワーバーストパラドックスゴット

5.0仮面ライダーセンチュリーかっけぇ!

2021年12月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
白い悪魔

1.0バランスが悪い

2021年12月18日
Androidアプリから投稿

とにかくバランスが悪い映画でした。
今回の作品の目玉でもあるセンチュリーのデザインが個人的に昭和感、平成感、令和感、未来感全てに当てはまらず正直カッコ良くない、ここがかなりおおっと思わせるデザインだと大きくこの作品の印象が変わるだけに勿体ないですね。

そして敵のバランスが悪い、強い時間帯はある程度の力は発揮するんだけどクライマックスに向かうにつれただただ全員が絶望的に弱くなります。
戦闘の部分はライダー映画なのであくまでもプロレスで最後は猪木が延髄キックをすれば良いのと同じでライダーキックでハッピーエンドはわかるんだけどあからさまに弱くなり過ぎる敵側の描き方をもう少しバランス良くして欲しいですし結末の決まっているプロレスでも両者リングアウトや反則負け等、思わぬ展開があるのに興奮するんだけど基本的にライダーでは流石に引き分けや反則負けを描きにくいだけにそこはもう少し工夫をして欲しいですね。

あとは主人公を含むリバイスチームの役者さんがまだ演技力が乏しいだけにアフレコで登場する木村昴さんとのバランスが悪いですね。
声だけの力で主人公等を圧倒してしまいバイスがリバイを押さえ込んでいる印象になり木村昴さんが群を抜いているがゆえに言葉悪く言うと邪魔になってしまうんですよね。

そこに前作のセイバーチームも合流するのですがいつもの冬映画での先輩ライダー俳優さん達には流石1年間を駆け抜けた圧巻の風格が漂うのですが、いかんせんセイバーチームの皆さんはそれ程の進歩も無く…(あくまで個人的感想です。)
リバイスチームと同じバランスになってしまって頼りになる先輩感が無いバランスの悪さがあるんですよね。

1971年、2021年、2071年と3つの時代を描く面白くなりそうな題材だけにバランスの悪さが極めて残念でした。

監督の柴崎さんは毎回エンディングロールもこだわる印象なので今回もそこは素直に良かったかなぁー?

後、流石にクローンライダーの狩崎のこだわりセレクトの意味はパンフレットを読むまで気がつきませんでした。
あぁなるほどーと思えるセレクトだったのですね。これはパンフレットを一読する価値ありです。

そして登場する本郷猛にはライダーをこよなく愛す全てのファンよりも確実に本郷猛=藤岡弘、さんのDNAをやどした仮面ライダー1号だけにここは素直に50年の月日を感じる事が出来ました。

変に仮面ライダー50周年記念映画なんて冠が無かった方が普通に視聴できたかもしれませんね。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
kyo.ooo

3.0良いところもあるが肩透かしも多い

2021年12月18日
Androidアプリから投稿

一番良かったところは1号の戦闘シーンでCGを使わず昔ながらの「特撮」を使っていた所。バイスが人間らしい心をまた一つ学ぶシーン(本編でもこのシーンほんわかして好きなパートなんです)です。
中尾明慶と古田新太は演技については申し分なく、センチュリーのアフレコは中尾明慶の高音と古田新太の低音がハーモニーのようで心地よかったです。

肩透かしは予告で出てくる過去のライダー達の出てくる理由と、本編からずっとモヤモヤしていた倫太郎とメイの関係、他の方も書かれていますが本郷猛の最後のセリフ、セイバーの強化フォームの出し惜しみ(クロスセイバーはまぁ気軽に出せないのは分かるのですが・・・)、冬映画の醍醐味、一年戦ってきた先輩ライダーから悩んでる後輩ライダーへの励ましが、一輝が人間的にできちゃっているので必要ない(本編じゃ結構悩んでて家族から結構アドバイスもらってるくせに)などなど。クロスオーバー作品に時折感じる、背筋がゾクゾクするような感覚は残念ながらこの作品では一度も感じませんでした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ガゾーサ

1.0「子供騙し」と適当に作らないで下さい!

2021年12月18日
スマートフォンから投稿

悲しい

 正直な話、仮面ライダー50周年と冠して欲しくなかったです。
 時間が無かったのでしょうか、詳しい事情も撮影環境も私は存じません。
 でも、これは酷いと言わざるをえない。
 破綻した脚本、
「いっぱいライダーが出ればアイツら勝手に喜ぶやろ」
という見え見えの意図。
 そして、一番悲しかったのは、幻だったかも知れませんが、最後の本郷猛にアンナ事を言わせたことです。
 もし、これが世間の求めている仮面ライダー映画だとしたら、「私も老害になってしまったのかも知れないな」と思わざるを得ません。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
honpy

3.5本筋は良かったのだが…

2021年12月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
アルファ雄雌石化計画

4.0家族と約束の物語。

2021年12月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
yuta

2.0この後の50年を変えたいなら…

2021年12月17日
iPhoneアプリから投稿

あくまでも個人の感想として。

いや〜、残念。
昨年の「REAL×TIME」は面白かったのに。
今年は映画というにはあまりにもお粗末な出来となってしまった…。

『東映特撮はMCUにはなれない』

鑑賞中にずっと思ってしまった。

もちろん、好きな要素はある。
夏の劇場版では本編なんでどうでも良くなるくらい「リバイス」の短編にワクワクした。
主人公を演じる前田さんのキレと堂々たる貫禄は、「もう最終回迎えたっけ?」と思うくらい。
バイスの木村さんのうざ可愛いキャラ作りも申し分ない。
センチュリーの見事なデザイン、素晴らしいアクションクルー、豪華な声優陣など、最高の食材が揃ったのにできた料理ときたら…。

はっきり言って脚本の破綻が1番の原因だろう。
毛利氏の脚本でスッキリしたことがないのをおいといたとして、これは誰の責任だろう?
短いスケジュールで完成を急ぐ制作体制か?
無茶な要求をするプロデューサーか?
いや、どっちもか…。

本気でこの先の50年を変えたいなら、
『しっかりと"物語"を描くとはどういうことか』
を問い直した方がいいのではないか?

素人が偉そうなことを言い過ぎるかもしれないが、
やっぱり仮面ライダーが大好きで追い続けているファンとしては、悔しくて仕方がない。

海の向こうでは、MCUがアカデミー賞に食い込むほどの躍進を遂げているのに。
日本の特撮界を引っ張る東映がこれで良いのだろうか…。

「予算も規模も、求められるものも違うから」と言われればそうだが、日本のヒーローはこんなものじゃないはずだ。

優秀なスタッフも恵まれた環境も、十分な歴史と遺産もある。

世界に誇れるような、作品を観せてほしい。
約束してくれ…。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
重役

3.5進化と言うべきなのか…⁉︎

2021年12月17日
iPhoneアプリから投稿

CG合成が当たり前になった特撮仮面ライダー。
フルCG作品になってしまうセンチュリーもあるのかな…
初代ライダーのもの悲しい暗い設定とはかなり違う現代のライダー。
それはそれでとても楽しくていいんだけど平成ライダーにあった社会の闇?みたいな部分がマイルドになりすぎ感が。

今作の見どころってやっぱりセンチュリーの2人のやりとりだよね。中尾君も古田さんもあの中じゃ別格すぎます。
2人でマイクに向かって声あてしてるのが目に浮かんでほんわかします。
アクションシーンは劇場版らしく賑やかなんだけど人が多いだけにやっつけ感が悲しいかな。
尺もあり仕方がないんだけど。

本郷猛シーン。おそらくは寄せていたとは思うけど血は争えない⁉︎って。もちろん拙いけどさ。
仮面ライダーも世襲制時代到来か⁈

コメントする (0件)
共感した! 4件)
REGZA521