劇場公開日 2021年2月5日

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劇場版 殺意の道程のレビュー・感想・評価

全36件中、21~36件目を表示

3.5面白いコントも程々で。

2021年2月11日
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Oyster Boy

3.0バカリズムさんらしい

2021年2月10日
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鑑賞方法:映画館

バカリズムさんって、
乙女チックなもの、なんかしら必ず入れますよね。

クリームチーズのパンとか、
今回は、イチゴとか。

女子観察、好きなんだろうなぁ…。
というか、女子が好きなんだろうなぁ。

面白かったです。
ずーっと、ニヤニヤ笑えるし。

でも、敢えて映画館で鑑賞する醍醐味はなかったです。

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hkr21

3.5非日常な日常

2021年2月9日
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U-3153

3.5落語

2021年2月9日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

この映画は、サスペンス風の喜劇、そしてきっちり落ちもある。
まさに落語です。こういう世界観、個人的には大好き・・・

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ちゆう

3.5まず何から決めようか? プロジェクト名かな?

2021年2月7日
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鑑賞方法:映画館

バカリズムがサスペンス? お笑いじゃないものをやりたくなった?
そう思った僕がバカでした。
全編に繰り広げられる、真顔で笑いを取りに来るバカリズムイズム。
「おい、そこじゃねえよ!」とスクリーンに向かって何度もツッコむ。もちろん、笑いながら。
時に飽きが来ることもあるが、気を抜いていると、膝カックンされたかのような笑いが挿し込まれてくるので、"ばふっ"と吹き出してしまいそうになるのでご注意。公開劇場数の少なさは、この笑いが一般受けしないってことなのかな?残念。

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栗太郎

3.5Very Berry Strawberry

2021年2月7日
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笑える

楽しい

WOWOWドラマ版は知らず、ぽっかり空いた時間を埋めるべく鑑賞PART2。

自殺した父親を追い込んだ男を殺害すべく画策する男と、協力する従弟の話。

父親が営む自動車部品製造の下請け会社が、欠陥部品の濡れ衣を着せられた上に、発注を停められて倒産し巻き起こるストーリー。

バカリズム脚本ということで、大方予想はついていたけれど、サスペンスコメディと言いつつほぼほぼコメディw

殺害計画の打ち合わせと称してプロジェクト名を決める!?ところ、どころか、打ち合わせ場所を決めるところから惚けたのらりくらりのゆる~いやり取りの連続で笑いどころ満載。

というかサスペンスあるのか?思っていたら、引っ張り過ぎなぐらいに引っ張って、終盤急に取って付けた様に話が動くというね。

ちょっとくどく感じたところもあったけれど、とても愉しかったし、コテコテとはいえ一応サスペンスもちゃんとしていてギャップあがって、とても面白かった。

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Bacchus

3.5なるほど、という感想

2021年2月7日
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鑑賞方法:映画館

萌える

WOWOWオリジナルドラマは未観賞。それを劇場版にした作品との事。
零細企業の社長が取引先の社長・室岡(鶴見辰吾)に裏切られ、それが原因で自殺した。息子の一馬(井浦新)はいとこの満(バカリズム)と室岡の殺害を決意し作戦を練る・・・という話。
2人のキャバクラ嬢に相談し、協力を得ながら計画を練っていくのだが、普通そんな事あり得ないと思うような展開で、この時点でドン引き。
しかし、この2人の女性、このは(堀田真由)とゆずき(佐久間由依)が適切なアドバイスをするから計画が進む。
まー、あり得ない所から始まるし、バカリズム脚本だし、気楽に観てたら意外に面白かった。
グダグダと似た展開が続く脚本は退屈だが、最後は、なるほどね、って思った。
堀田真由と佐久間由依が知的で可愛くて素敵だった。彼女達を観るだけでも良いかも。

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りあの

4.0笑った

2021年2月7日
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鑑賞方法:映画館

影のあるイメージの井浦新がクソ真面目な表情で、すっとぼけた事をする。
映画「朝が来る」いまさらのドラマ「アンナチュラル」を観た後だったので、よりこのコントラストはパンチを増していた気がする。

オープニングタイトルのいちごやファッションセンスなどなど、小さく仕込まれた伏線は笑いのネタとして回収されて行く、なんとも上手い流れに笑いも深みを増す。

復讐劇なはずなのに、楽しい計画の様に彩ってくれる2人のキャバ嬢の存在も、シュールな雰囲気を醸し出されてよかった。

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パプリカ

3.0和製タランティーノと評すか。

2021年2月7日
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楽しんだ。
あるあるな余談でキャラを幾重にも描く執拗が心地好く(和製タランティーノと評すか)、本筋に付けねばな落ちが寧ろ無粋な蛇足になった。
女二人のイノセントな抜け感(快作、架空OL日記の夏帆らに通ずる)と、そこには微妙に踏み込まない男二人の距離感の描出に成功。

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きねまっきい

2.0鑑賞の方法、、、

2021年2月7日
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単純

寝られる

下請け発注元会社社長の罠にかかり、親父が自殺しその復讐を果たそうとする息子と従兄弟の話。

ある携帯会社の携帯更新にて半強制的に加入(携帯保証もあるから)させられる様なプランのひとつで視聴可能、、、オイオイ💦
WOWWOWドラマの総集編とはいえ、コロナ禍とはいえ、大々的に知らされてなく、このプランで観れる事を知らず映画館で満額払ったのならば、ブチギレしそう💦

さて、映画の中身なのだが、「バカリズム脚本」と言う事を知らない方が楽しめる内容。中身がバカリズムならではと思ってしまうからだ。映画の方向性が前半から分かってしまうからである。(架空OL日記を観た事があるなら尚更)
「バカリズムならそうなるよね・・・」と。

あらすじの序盤が映画への気持ちマックスだった気がします。
バカリズムらしく緊張感なしダラダラ系。
最近のTVに映るダラダラ系芸人風を映画まで持って来られちゃたまったもんじゃない。

オススメしません。特に映画館鑑賞は、、、。

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巫女雷男

5.0めちゃくちゃ面白かった!

2021年2月7日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

知的

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きゃな

3.0面白いけど、くどい点もあり。

2021年2月6日
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鑑賞方法:映画館

大変に興味深い作品です。
ストーリーも楽しく、面白くみることが出来ます。
ただ中間の部分でバカリズム感が出すぎています。バカリズムのコントが多すぎるのです。
それぞれは面白いのです。でも多すぎてくどく感じるのです。
それが続きすぎてしまい、映画が間延び過ぎてしまうような感覚が出てきます。
もっと物語重視で、たまにコントタッチのものが入ると楽しいのに、、と思いました。
コントだけのコメディにしては高級、でも物語タッチのコメディとしては少し物足りない
というのが大きな点です。
でも全体的に楽しく、過ごすことが出来ます。
ぜひどうぞ!

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ごぶさん

3.5どう殺す?いつ殺す?完全犯罪には"計画"が必要だ!

2021年2月6日
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 "計画"という言葉、「パラサイト 半地下の家族」を見た後だと何かどことなく深みが増すというか。とはいえ、完全犯罪には綿密な計画が必要で…。

 バカリズムさんらしい、そこに焦点をあてるの?と思わせるいい意味で意地悪な視点と、コミカルな会話劇で非常に面白い一本でした。井浦新さんは明確にぼけなくても、シリアスに演じるからこそ面白い。福田組の笑いの取り方とは一味違う、正常なコントの延長にある映画だと思いました。

 もともとWOWOWのドラマだったものを劇場版に再編集したものということで、ドラマ版の方がもっと脱線してたんだろうと思いますが、それでも占いで殺す日を決める件がとにかく面白かったです。シリアルキラーのような人間でも毎日、毎時間、毎秒殺人のことを考えているわけじゃないし、逆にふとした会話の中に狂気が見えた方がより恐ろしく見えるものですから、殺人を実行するための買い出しも、殺そうとする相手の尾行も、脱線しつつも真剣にやってるのがコミカルでした。

 堀田真由さんのキャバ嬢最高でした。ちょっと女性キャラクターが特に物分かり良すぎるなとは思いました。

 オチもある程度想定通りではあるのですが、面白かったです。会話のズレと毒にニヤニヤしたくなった時にまた見返そうと思います。

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わたろー

4.0バカリズムらしい、普通ではないサスペンス

2021年2月5日
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鑑賞方法:映画館

父の自殺の要因となった取引先の社長を殺すために2人の男が完全犯罪を企むという、バカリズム脚本のサスペンス。
バカリズム脚本なので当然普通のサスペンスとはならない。プロジェクトのネーミング、打ち合わせ場所、カモフラージュアイテム、クリームチーズパン、キャバクラに行くときのシャツ、決行日の決め方…。計画を練っていく2人の会話に、バカリズムらしい細かいこだわりがテンポよく登場する。復讐のために人を殺す話とは思えないほどののんびりでゆるーい雰囲気。いつものバカリズムワールドを精一杯楽しんだ。やっぱり好きなんだよな。
ミステリー的な要素はそれほど驚くものではないが、そこをあまり重要視していないのでまったく問題なし。キッチリしたサスペンスを期待してしまった人には期待はずれなところもあるかもしれないが、バカリズム脚本ってことを踏まえて観てほしい。でも、意外とちゃんとした話になっているので侮れない。今後も彼の脚本は注目していきたい。

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kenshuchu

3.5バカリズムワールド全開

2021年2月5日
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テレビドラマ「架空OL日記」「住住」に通じる
バカリズムワールド満載の作品でした。
「苺フェア」に始まる、殺害計画はもっと「不思議な選TAXI」のような動の物語かと思いきやそうではなくどちらかというと会話劇。
次々と殺害計画のアドバイス?をするキャバ嬢堀田真由。チアダンのいじめ役キャラとはうって変わってかなり魅力的で輝いていた。
ストーリーに山や谷はそんなに無く、ラストの軽いオチくらい。サスペンス映画ではなかったわな。

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ケビタン

4.0おいしいイチゴ

2021年1月29日
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atararui