劇場公開日 2020年11月6日

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「台本に塩をまぶしてみたら」ビューティフルドリーマー bionさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5台本に塩をまぶしてみたら

2020年11月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 なんかすごくよかった。力みがないというか暑苦しさがないというか、自然体での連帯感がグッとくる青春映画。うる星やつらのテイストがいっぱい効いていて軽い笑いがたまらない。

 それにしても秋元才加のサクラ先生はすごくあってた。「おぬし」の感じがゾクゾクくる。校長役の升毅も笑ったな。

 主演の小川紗良もよかったな。ゆるいように見えても芯がしっかりしていて、スタッフをしっかり引っ張る監督。そんな新しい監督像にピッタリ。

 こういう監督絶対主義なら大歓迎。映画は楽しくないとね。

bion
kossyさんのコメント
2020年11月10日

bionさん、コメントありがとうございます!
リドリー・スコットの件、誰が言ったか覚えてません・・・さっき観たばかりなのに。『ブレードランナー』の話題になったとき、ウチダかモリタが言ってた気がするのです・・・
映画ネタが多すぎて全て把握できてません(汗)

kossy