劇場公開日 2020年10月9日

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「あまり面白くなさそうな子供のおもちゃが表すものとは」本気のしるし 劇場版 mikyoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0あまり面白くなさそうな子供のおもちゃが表すものとは

2022年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ヒロインの浮世と出会った時から、普通の人役と聞いていた辻がちょっとあり得ない行動をするのだが、それ以降辻に何が起きてもあまり驚くことはなかった。あれは男性的には「あり」なのか?

浮世は初めから心配でハラハラした。それがつまり「放っておけない」「危うい」ということになるんだと思う。

おかしな二人の行方を見守る訳だが、連載され時間をかけて進んでいく漫画やドラマを一気に見る映画にしても違和感を感じないくらいの長さで満足だった。二人は変わってないけど変化がある。

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mikyo