劇場公開日 2020年7月17日

「スクリーンで迫力の立体機動!」「進撃の巨人」クロニクル コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0スクリーンで迫力の立体機動!

2020年7月24日
PCから投稿

WIT STUDIO制作の立体機動描写は、スクリーン映えすると思って見に行ったらよかった。

1〜3シーズン全ての総集編としては、分かりやすくまとまってました。
そのかわり、エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ兵長たちの「選択」と、世界の謎だけに特化した切り口。
なんとなく雑誌で時々読んだり、テレビシリーズをたまたま着けた時に見た、キャラ同士のちょっとした繋がりとか、細かいコメディネタや、大人の卑怯な政治劇などはすべてカット。
原作漫画は7巻、テレビシリーズは1の5話くらいでちぎれちゃった私にも親切な作り。
細かい部分まで追うなら、配信でテレビシリーズや、今までの(シーズンごとの総集編)劇場版をチェックすればよいであろう。

なんにせよ、ファイナルシリーズ開始前に追いつけてよかった。

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コージィ日本犬