劇場公開日 2022年2月4日

大怪獣のあとしまつのレビュー・感想・評価

全390件中、41~60件目を表示

ひどすぎる「0点」!

2023年1月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

ものの5分で観るのやめました。テーマはものすごくおもしろいものだったのに、冒頭のシーンで軍用機みたいなのが上空を飛んでて、地上に映し出される影がヒーロー漫画レベル。
いきなり街頭でキスシーン始める若者、街ゆく人たちのわざとらしさ。なにをさせるの?
どこかの学者の風貌にしろ何もかもがヒーロー漫画レベルのスタート。
よくもよくも恥ずかしげもなく、こんな映画を公民館ではなく映画館で上映しようだなんて思ったものだ。
評判は悪かったのは知ってて、でも、Amazonプライムで無料で観れるのならと思って見始めたけど、無料でも恐るべし低レベル。観るに値しない。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
konndemi

3.0狙い所良かったのに面白いけどもったいない

2023年1月20日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

ふざける人はもっと絞ったほうが良かった。環境大臣ともう一人くらいで。あと、ラストのもって行き方がよくわからない。苦労して頑張ったのに最後があれなら最初からしてくれよ。使い方を変えてほしい。みんな無防備なのもなんで?なんで?と思ってしまう。でも死体処理自体の狙い所は面白く期待してしまった。あともう少しな感じが抜けなかった残念。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ほんげ

3.5結末は別にして面白いやん

2023年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

事前の評判が悪すぎて映画館に行かずにアマプラで観れるようになったので観たのだが、これ映画館で観る価値十分にある。
ただしこれは怪獣映画ではなく、政治をおちょくったコメディ映画。公開前からそんな事はわかってたが、コメディとしての評価が低いのかと思ってた。が、どうも的外れな評価に引っ張られてたようだ。
シン・ゴジラでも皮肉たっぷりに描かれていたが、これはさらに笑かしにかかってきた。濱田岳って時点でシリアス路線は無い。ちょび髭やし。

総理を中心に延々冗談言ってる。現実でもここまでの事はないと思う一方、多少緩いことを期待してしまう。
やる事やる事トンマ。そこに真剣に取り組む人達が絡むと緊張と緩和でおもしろさが際立つ。王道。

ただ終わり方。それならさっさとやっとけよ!と言うのも含めて笑わせたかったのか?コメディとしてありといえばそうだが、なんか微妙な終わり方。あえてのこのオチとしてもちょっと弱いかなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
mrkc7

3.5舞台好きのための映画かもしれない

2023年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

特撮をネタにした社会風刺パロディ。
この映画を他の特撮映画と比較して評価するのはナンセンスです。
怪獣を題材にしているものの、内容は現代社会を皮肉ったパロディで、撮影方法、構図、シナリオ展開どこをとっても舞台を見ているような感覚になり、よくできた演出。
舞台目線で見ると非常におもしろいので、舞台好きの方は一見してはいかがだろうか。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
たけぞ

2.0鑑賞後ビックリするほど何の感情も残らない。

2023年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

金持ちの素人が思いつきのアイデアを映画化したくて、誰かに金で依頼して出来たような作品。
自分は三木監督の脱力系作品も怪獣モノ特撮もどちらも好きだが、それでもこの作品は全然楽しめない。いったいどこに向けた作品なのか。

この面白設定を活かすならギャグを優先するべきなのに、三木監督も役者陣もまるで手足を縛られたような出来上がりになっている。何のために三木監督を起用したのか意味不明。
それと山田涼介のシーンには三木監督らしい演出はほどんどなく、まるで別の監督が撮影した別作品のようだ。どうしてこんな事になっているのだろう。

勝手な想像だが、この作品の制作陣のなかにシリアスな本格的特撮を撮りたい勢力がいて、この作品の元の面白設定を無視して暴走したのではないだろうか。(その勢力が予告編を作ったと考えると合点がいく)

コメントする (0件)
共感した! 3件)
佐ぶ

2023年1月11日
iPhoneアプリから投稿

予告詐欺を抜きにしても
笑わそうとしてるシーンが絶望的に面白くないので
 ただひたすら画面を見てるだけって映画だった
  見てる自分の全ての感情が無のまま最後まで逆に突っ走られた。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
お主ナトゥはご存じか!

2.5観る人を選ぶかなーというギャグ映画

2023年1月9日
iPhoneアプリから投稿

シリアスのフリしたギャグ映画。
ゴジラのようなクスッと笑えるブラックジョークではなくてちょっとお下品な感じ?
アニメだったらテンポとかもっと早くして面白いかもしれないけど実写だとちょっと厳しいかな。
色々なレビュー見てギャグ映画だと割り切って観れば楽しめるかと思うけど、映画館で前情報なしだとキツイかな…
アマプラでちょうどいいと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
しょう

0.523003

2023年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

何コレ?
クソ面白くない

コメントする (0件)
共感した! 3件)
たかたかたか

3.0低評価は誰の責任?

2023年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

酷評の嵐だったので劇場で見る気は全く起きなかったが、配信に落ちてきたので怖いもの見たさもありやっと鑑賞。
本作については完全なる宣伝ミスであり、大規模公開させた会社の判断ミスというだけの話で、映画単体として見たら別に普通の作品でしょう。
ブラックコメディ風のセリフ劇で、小劇場の舞台が似合いそうな作品でした。
特に監督が三木聡なんだから、映画をちょっと知っている人ならこの作風もある程度頷けます。
大体この人の作品って今までずっとこういう作風だったし、殆ど単館系作品ばかり作っている人なんだから、本作もミニシアターで上映されていればこんなにバッシング受ける作品でもなかったと思うのですけどね。
この評価結果は完全に大衆心理とズレた(知らない)配給側のプロデュースの問題であり責任。
この監督の『転々』が好きでしたが、こういう作品を作らせてあげて下さいよ。
しかし本作も、コロナ禍の政治屋の働きぶりをそのままカリカチュアし皮肉った作品として観ると、それなりに良く出来た作品だと思いますけどね。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
シューテツ

0.5自分がみた映画では史上最低レベルの映画

2023年1月9日
iPhoneアプリから投稿

コメディにしても笑えない作り
テンポも悪いし、役者さん自身楽しんでないのかから回っていて、監督の映画を作るセンスを感じない
所詮深夜ドラマレベルの作品作りを無駄な予算を使って作ったら深夜ドラマ以下の物が出来上がった感じ

コメントする 2件)
共感した! 9件)
めいん

1.0思ったのと違った

2023年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

自分には合ってないと感じた。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ゆうと

3.0真面目に見なかった私のせいか?

2023年1月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

寝られる

お正月の残り物を食べながら、
アマプラで半端に見たせいなのか、
まったく分からない映画だった。
ちょっとショボいけどCGにはソコソコお金が掛かってそうなのに、
ギャグ感満載の大臣達のやり取り。
何処を目指しているのか分からない作品だなぁ
と思いながら見ていたら、
最後は、◯◯◯ラマンが運んでくれたのかなぁ?
って終わりに見えたのですが。

これで合っているのかなぁ?
ボーッと半分寝ながら、
お正月料理の残飯を食べながら、
見た感想ですが、大筋合ってますかね?
それすら不安になる、全く分からない作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ぷぅ

3.0これでいいけど…

2023年1月6日
iPhoneアプリから投稿

シチュエーションコメディなら、あの微妙なCGたちいらなかったと思う…予算半分で怪獣より特撮シーンよりコメディの方じっくり見せてもらえた方が満足感があった気がする。CG良くなかったと思う…怪獣の上に立ってたり、大臣同士のだべりのシーンは好きだった。
序盤から照明の色味や過剰な色々やってみましたな演出の意図をつかめなかった。ふざけてたのかな、わかんなかったけど。
オチはこれしかないと思うし、良いと思うけど、これしかないんだから、初めからもう少しこのオチを匂わせた方が、みんなスッキリすると思う。
特撮映画も三木聡もどっちも一応見てるつもりだけど、この映画で一番記憶に残ったのは、濱田岳の綺麗なオデコでした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Shihommatsu

3.0そういう映画だったんですね

2023年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

タイトルや、最初のストーリー展開は魅力的だったが、話が進むにつれてダラダラに…
90分くらいでまとめた映画だったら、もう少し楽しかったかも。

あとしまつをどうするか、話しが進むにつれて、主人公の謎が分かってきます。
この展開は、ウルトラマンっぽいというか、SFや少年漫画好きにはささる展開だと思います。
が、なんか詰めが甘いというか…
最後の終わり方も嫌いではないけど、演出が悪いのかなんか安っぽい。
あと、やっぱり邦画のCGが不自然なことが気になります。
メインキャラの3人が小柄なため、緊迫した場面もなんか抜けます。スケール感がないというか…すみません。
惜しい部分の多い映画でした。

山田くん太鳳ちゃんはじめ、ちょくちょくギャグをかます俳優陣のみなさんの演技はとてもよかったです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
きい

2.0ハードルをさらに下回る

2023年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

評判は聞いていたので、
かなりハードルを下げて観たけど、
それでも正直つまらなかった。

悪いというのら知っていたので良いところを探そうと
思って見始めたけど早々にやめました。

とにかく笑わそうと言う台詞が全て滑ってしまっていて
恥ずかしいくらいだったし、
今時その下ネタかぁというガッカリ感が半端なかった。

良い点は大怪獣の後始末を題材にした事だとは思う。
僕も映画館でフライヤーを観た時これは面白そうだぞ
と思ったし、その着眼点があったか!と悔しかった
くらいだった。
それで出来上がったのが、これかという残念さが
残りました。

結局人間関係においては何も解決してないし、
オダギリジョーがなぜ手を貸す事にしたのかも、
よく分からないまま。
人間関係の雰囲気だけ出して、
では、何故?の部分がおざなりな部分が多すぎた。

良いコメディは笑いとマジメなパートのバランスが
良いと思うのだけど、
今作はふざけてる部分が多すぎて、
重大な事が目の前にあるのに、
そう見えなかったのも失敗な気がしました。

失敗から学ぶ事も多い。
そう言う作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
奥嶋ひろまさ

1.0ん??

2023年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

全体のテイスト的には、『シン・ゴジラ』を思わせる様なシリアスな雰囲気を纏わせつつも、実際には壮大なおふざけ。

なんだこれ?

お金払ってみた人、怒ってないといいけど。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
勝手な評論家

2.5はやすぎたのかも

2023年1月3日
PCから投稿

時効警察がすきな人であれば三木聡はスベるくらいがちょうどいいのは解っているはずだ。というか、微妙or盛大にスベっている有様そのものが三木聡なのであって、根本的に笑いの質がM-1のようなものとは違うことは知っているはず。

──にもかかわらず大怪獣のあとしまつが酷評合戦になってしまったポイントは四つあり①ひとつは半径が広がったこと。インスタント沼や亀意外のような日常や霧山くん(時効警察)のいるオフィスで繰り広げられる小ネタ集のイメージからゴジラ的フィールドへの変換に三木聡シンパさえもついていけなかった。

②暗い時代にふざけた。新型コロナウィルス禍下にスラップスティックの大規模なやつをやった。また公開時期がロシアのウクライナ侵攻と被っていた。

③勘違いされた。進撃の巨人あるいは庵野秀明のようなものを想像した観衆の反撥をくらった。

④編集がぐちゃぐちゃ。なにやってんのかわからない笑。

世評が荒れた要因は以上四点だが、映画は労作だった。
三木映画にふだんはない風刺要素が入っていたことに加え第一線俳優と三木組が総出演していた。岩松了のギャグも他作に比べてさえていない──わけでもなかった。

──

筒井康隆や小松左京といえば今では大家だが、かつてSFがくだらないものと見なされていた時代がある。
むかしの筒井康隆のエッセイには(SFを小馬鹿にするような)頭の固い連中にたいして怒りまくる件がいっぱい出てくる。

大怪獣のあとしまつは筒井康隆風のスラップスティックになっている。

したがって本作に対する拒絶反応は、筒井康隆のジャズ大名や小松左京の日本沈没に対する当時の人たちの拒絶反応に似ている。

だがジャズ大名や日本沈没は今では傑作である。だから大怪獣のあとしまつもおそらく早すぎた。20年後にカルト認定される日がくるだろう。

映画の主題はうんこのようなゲロのようなものの処理作戦からのキノコ繁殖阻止。その主題を夥しいアンサンブルキャストたちが、雁首揃えて大真面目に演じている。ばかばかしいとかくだらないとか百も承知な立脚点からはじまっている話であり、もとからマーケットに載せるのは無謀だった。

映画はパニック映画のパロディと政治家のカリカチュアで構成されているが、けっきょく話が見えないので全体が雪崩のように瓦解している。

とりわけパニック映画的なライブ感を出すために手持ちカメラを揺らしていることと、感動へ導いている気配にすさまじい違和感があった。

なぜこれが感動ヴァイブを発しているのかまったく解らない。サザエさんやちびまる子にタラのテーマが流れているようなものであり、いっそのこと巨大化したアラタくんが巨大うんこをひりだして終わったほうがはるかに合理だった。

ウィキペディアにあった批評家たちの批評は月並みだったが、ひとつ──
『大勢の人々が関わっていながらも「ここまでつまらない」作品が「最後まで、どこかで止まらずに出来上がってしまう」ことに対して、日本の映画業界全体に批判を加えている。』
──という一文は頷けた。

が、それを言うなら日本映画は『どこかで止まらず出来上がってしまう』作品だらけ──だとは思う。

個人的には腹が立たない点において本作には救いがあった。

日本映画のなにが気に入らないのかといえば、アートなおごり=芸術家きどりと、俺様気配=鬼才風(きさいかぜ)吹かしである。

(たとえば)河瀬直美とか荻上直子とか園子温とか蜷川実花とか三島有紀子とか、そういうもってない人が自惚れ値まんまんでくりだしてくる映画にむかつくのであり、逆に言えば腹が立たない映画に反撥は感じない。

前述したように、これほどまでにばかなことを金と人をつかって仰々しく大真面目にやっているプロダクトゆえ、将来再発掘される可能性は大きいと思う。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
津次郎

0.5全く面白くない

2023年1月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

コメディ要素が強い作品で、笑わせようとしてるのだが、笑えなかった。ミステリーとして、死体をどうするか、ということよりも、コメディとして映画をどう終わらせるかしか内容がない。
豪華な俳優陣にも関わらずもったいなく思った。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Zebra828

1.5いらないお笑いの要素。。

2023年1月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ストーリーにあまりにもミスマッチで。コメディにするならとことんして!おもしろいけどちがうでしょ、っていう。無理に組み込まなくていいから!っていう。ただ、大怪獣というありえないものに対して、国の関係機関が対応を考えたり、思惑があったりするのはなるほど、と。シンウルトラマンとは関係ないよね??

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いつこ

3.0面白いけど残念

2023年1月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

怪獣モノの問題を解決するようなキャッチなのに、できてない。

いろんなネタを盛り込んで、笑いに持っていてているの。一つひとつが面白いものと過ぎてるのも。

盛り込みすぎてもう少しまとめられなかったかなと思う。残念。
2時間弱がなごく感じるところが残念さを物語っている。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
のぶさん