劇場公開日 2020年12月25日

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映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価

全1167件中、221~240件目を表示

0.5絵柄は綺麗だが内容は…

2021年1月21日
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鑑賞方法:映画館

絵柄は綺麗で流石だなと思ったしcvも良かったが、個人的な感想だが内容は結構薄くて、あっさり終わった。無料で公開されていたので絵本を読んでから見たが、内容は途切れ途切れのようだし、よくわからない設定やシーンが多々あり、ふーん。そうなんだ。みたいな薄っぺらい言葉しか出てこない作品だった。

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くまよけ

1.5見た目だけ素敵でした

2021年1月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

良かった点
・芦田愛菜ちゃん、窪田正孝さん、藤森慎吾さんを始めとする役者陣の演技
・背景(世界観)美術の素晴らしさ
・アニメのクオリティ
・キャラクターデザイン

悪かった点
・言いたいことをキャラクターに全部言わせてしまっている
・対して、権力側の主張(世界がそうなっている理由)が分からないので、作品世界を理解したいと真剣になれるだけの厚みがない
・中田さんの「鬼滅より面白い」等、周辺の他sage評価が不要
・不要な場面が長い(ダンスを流行らせたい?意図に冷める)
・ストーリーが一本道(主人公の心の葛藤や、違う価値観に触れての成長がない)

脚本以外は良かったので、キャスティングや製作会社や主要スタッフを選出するプロデュース能力は立派だと思います。
ただ、今回の脚本を見る限りものづくりに関してはまだまだというか…主張や製作側の様々な思惑ばかりが鼻について楽しめず。

例えば、どれだけ美人で素敵な服を着ていても言動に幻滅すれば台無しになってしまう、といったような…
…そういう宝の持ち腐れで、とても残念な映画でした。
リピートもおすすめもできません。辛口ですみません。

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sooost

1.0大人が見るものではない

2021年1月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

アニメーションは完成度が高く、よく動くので飽きずに鑑賞できる。
声優の演技も上々。特に主演の窪田氏は素晴らしい。
しかし内容が駄目。所詮は絵本。大人が見るものではない。なんだか感動を押し付けられているようで、これで泣ける人は子供のような純粋無垢な心をお持ちなんだなぁと思った。

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あらやん

1.5過大評価の映画です、ボリューム不足は否めません。

2021年1月21日
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鑑賞方法:映画館

 決して方向性が悪い作品ではないです。ただ☆5が多く付く映画ではないとだけは言わせてもらいます。手放しで褒めれるほどでもないという印象でした。ネタバレ回避のため詳細は記しませんが、綺麗な絵柄や絵本がそのまま動いてる感がひしひしと伝わります。音楽もラルクを聞いてたことが有るので少し懐かしかったです。声優も違和感は感じませんでした。
 しかし映画としてのストーリーがやはりもう2歩足りない、何故もっと肉付けしなかったのか疑問に残ります。あのキャラもこのキャラもまだまだ引き立てれるその尺もあるのに、過剰演出で時間を使ってしまう。非常にもったいない感じでした。
 フルコースで前菜多くスープが無いパンが多く魚料理が無い、出てくる料理の味は良いのに。そのような感じです。映画とはファミレスではなくレストランを期待して見に来るので、美味しいだけではなく品数揃える事も重要です。

 個人的には評価☆3.5ですが、何故か多くの方が高評価で私のように期待過ぎる者も出て来る事を予防し、マイナス2とさせていただきます。
 SNSコミュニティでの新しいマーケティング方法でしょうが、蓋を開けると物の本質は変わりません。本当に良質で埋もれている作品の宣伝は大いに結構ですが、一部のファン層の底上げ評価は逆宣伝にもなり得るので今後は控えた方がよろしいでしょう。

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あsdfgくぇrt

4.0普通に面白かったし感動までさせられた。

2021年1月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

単純

吉本興業の漫才コンビであるキングコングの西野亮廣さんが作り、現在もベストセラーになっている絵本を基にアニメ映画化した作品らしいと知った上で観に行きましたが、特段に、西野さんに対して肩入れする訳ではないですが、西野さんが色々と酷く誹謗中傷なされてられるほどに、とりたてて宗教的な内容でもなかったです。
割りとちゃんとまとまってもいましたし、至極分かりやすいお話しで、スチームパンクと昭和レトロな描写を併せたような世界観も個人的に好きでしたので、普通に面白かったし、不覚にも感動さえさせられました。

たしかにどこかで見たような既視感のあるシーンや展開も多かったのですが、それを持ってこの絵本の世界観の独創性の欠如とまでは言えないと思います。
むしろ、この映画や原作になった絵本の対象年齢から鑑みますと、夢にあふれたとても無難なお話しの作品でしたし、また、「普通」とは違う容姿や思考を持つ者は「異端者扱い」をして取り締まりの対象とされる世界観も社会風刺が利いていて、多様性社会についても訴えているような、なかなか見応えもある作品に感じました。

また、昨今は説明過多な映画が多い中、お話しの設定の補完を観客に委ねられても、そもそもが絵本が原作の童話なのですから受け手である観客個々人がそれらを自由に想像すれさえしたら良い話であって、説明不足云々については、私は特に不満にも感じませんでした。

冒頭のHalloweenのミュージカルシーンに始まり、トロッコのシーンなど手に汗握るシーンなど前半部分がアニメ映画的には特に面白く演出されてました。

この絵本が訴えるところは、「世の中を牛耳る一部の大人たちが、将来の可能性を秘めた子供の自由な選択肢を奪うことはあってはならない」といった主題かと思うのですが、ちょうど香港の民主活動家たちが中国政府当局に沢山逮捕されている最中にあることを鑑みますと、「普通」じゃない容姿や思考を持つ者を「異端者」として取り締まるといった世界観がそのまま社会風刺されている様にも思え、同調圧力に屈しがちな昨今の世の中を垣間見たようで、大人目線で観ても面白かったです。

それと、私は、この作品の製作にまつわる裏事情や背景事情についてはよく知らないのですが、映画を愛する者の1人でしたらば、そういった裏事情を以て、この作品を判断するのではなく、あくまでも純粋に、この映画の内容についてのみレビューや映画評をして欲しいですね。

散見されている批判を受ける意見の中にもあるように、たしかに、お話しの内容的には1時間未満の尺にもまとまるアニメ映画なのかも知れないですが、そもそもが絵本が原作なのですから、内容が希薄であっても当然なのであって、それを映画化に際してどのように膨らませるのかと考えた末に肉付けしていった結果、ようやく100分間といった映画になっただけで、脚本がどうだとか構成がどうのという次元ではなく、ただ純粋に絵本の世界観を大切にした結果、全体の構成がややアンバランスにも感じるアニメ映画になっただけなんだと思います。

それにも拘わらず、批判されている意見の中には、如何にも自らを映画通を標榜するかのように、「プロットが不完全過ぎる」だとかと、目くじらを立て著しい低評価を下す事にいったい何の意味があるのかと甚だ腹立たしく見苦しくて仕方がないです。

職人集団「STUDIO4℃」による映像美が相変わらず素晴らしいし、主人公の”星”を信じる少年ルビッチ役の芦田愛菜さんやゴミ人間・プペル役の窪田正孝さんをはじめヴォイスキャストも豪華。
特に、ルビッチ役の芦田愛菜さんと父親役の立川志の輔さんはエンディングロールのヴォイスキャスト名を観るまで気が付かなかったくらいに役柄と声が見事にハマっていました。

音楽もまた豪華。「L'Arc~en~Ciel」のHYDEが冒頭から歌い上げ、エンディング曲には、私はこの作品で初めて知ったのですが、美しい歌声の注目歌手・ロザリーナを起用するという贅沢さ。

私は知人が勧めるので、当初観る予定になかったこのアニメ映画『えんとつ町のプペル』を観に行きましたが、結果的には、あくまでも私見ですが観に行って良かったです。

従いまして、私的な評価と致しましては、
アニメ映画としての脚本面や構成でややアンバランスな面は感じつつも、この作品を総花的に捉えますと、なかなか面白い映画に仕上がっていたと思いましたので、五つ星評価的には★★★★の四つ星評価の高評価も相応しい映画かと思いました。

思わず、鑑賞後に、原作の絵本まで購入してしまうほどでした。

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HALU

4.5とってもいい!

2021年1月20日
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鑑賞方法:映画館

2回見たいし、とても感動した。

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yomo

0.5西野のプロパガンダ映画

2021年1月20日
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映画の内容をレビュー云々の前に、この映画は西野亮廣のプロパガンダ映画ですね。

プロパガンダとは、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為の事である。

つまり、西野のサロンメンバーや西野信者達を扇動し、既存の社会システムに変わるシステムを生み出そうとしている。

事実、作者は「革命のファンファーレ」でそういう主張もしており、日本の閉塞感を打破する意図をもってこの映画を製作されています。
サロメンバーや西野信者はその主張を鵜呑みにし信じ込んでいるので、世間一般の感覚からどんどん逸脱していってしまっています。

ですので、この映画が面白いかどうか以前の問題です。

ルビっちが街の煙を爆破して星を観る行為は、他者の犠牲を顧みずに自分の願望を達成したいという西野自身のエゴイズムとみて間違いないです。

その行為はレジスタンス的であり、反社会的行為でもあります。その行為に強い違和感と不道徳性を感じるのはごく自然な感覚だと思います。
さらに信者達がこのサイトのランキング操作を工作しているので、余計に反発が強まり世間とのズレが拡大していっています。

リーダーの西野自身がその行為を咎める事もなく、自分自身で宣伝に利用しているのでさらなる拍車をかけています。

このようなポピュリズム的手法は、アメリカのトランプ大統領と同じ現象を引き起こし社会を分断へと向かわせます。さらにエスカレートすれば、トランプ信者のように暴徒化するでしょう。既にそういう不安を与えている。

映画えんとつ町のプペルは、鎖国していた江戸時代がモデルになっていますが、その抑圧された社会を打破し新しい国を作りたいという西野の願望がある一方、他者への融和的態度がなく自分達の主張を一方的に叫んで終わります。

また、この映画は西野のオンラインサロンでの主張や行動とリンクしており、現実と虚構の狭間がありません。

故に西野亮廣のプロパガンダ映画と言えるでしょう。

なので、純粋にエンタメ映画作品として評価ができないし、自分のエゴイズムに酔っていて気持ち悪さが際立っています。

ぶっちゃけ、ゴミ人間のプペルの臭さと西野自身の臭さがこの映画で倍増した感じですね。

私は元サロンメンバーで西野の活動を間近で直接見てきたので、この「異臭騒ぎ」に警報を鳴らすと共に憐れみを感じざるを得ません。

仮にこの映画を利用して西野の勢力が体制を打破したとしても、その世界に希望を見いだせるでしょうか?
えんとつ町と同じように言論統制された監視社会になるだけでしょう。

現に西野のオンラインサロンがそうなっています。全体主義的で気持ち悪かった。中国共産党と同じメカニズムで回っていて、西野の独裁国家でした。西野に気に入れられないとインセンティブがないので、信者は進んでチケットの大量購入、いわゆるお布施(クラウドファンディング)してました。

西野の演説や話術、ポピュリズム的手法は、ヒトラー並に狡猾なので注意深く見ていく必要があると思います。

いづれにしても、えんとつ町の世界観がスカスカで薄っぺらくて、美麗グラフィックのソーシャルゲームと同じで内容がつまらなくて陳腐すぎる。

とにかく、このプロパガンダ映画と西野亮廣を信じる事は死んでもないでしょう。

長文失礼しました。

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ショウタイム2020

1.0おもしろくないです。

2021年1月20日
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純粋に面白くない。
懲役2時間です。

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mako

2.0子供マジックかからず

2021年1月20日
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動く絵本としては良かった。
100分の映画としては物足りなかった。
物足りないのは尺でなくパンチが二つ三つ足りなかった印象。むしろ7、80分くらいで十分だと思う。

子供の頃に観ればもっと入り込めたかもしれないが、汚くズルい大人視点ではえんとつ町に不満がなく個人的に星を見る意義が見つけられないし、ルビッチに共感できなかったのが残念だった。
作品が悪いのではなく共感力と感動力の欠如かな。

悪者らしい人は出てくるけど、子供から見た悪い大人の権化のような不思議の国のアリス世界っぽい。むしろもっと悪意溢れる世界から守ってくれているいい国のようにも思えてならない。
ああ、自分は体制側のつまらない人間になっちまったんだなあ、としみじみ実感した。

絵も綺麗だし、声優陣もいい演技していて良かった。タレントや俳優でも全然はまってた。本職がアテレコしてたらもっとアニメっぽかっただろうし、俳優陣なんで3Dっぽい絵本アニメには合ってたかもしれない。芦田まなちゃん、スゲーよ。
個人的に、福君にプペルをやって欲しかったw

あとメタファーかなんかは分からないが、トロッコ疾走シーンがトロッコ問題のように思えて、ルビッチの選択と自分は逆なんだろうな、と思った。

外国のアニメ映画と思えばもっと素直にみれたかもしれないけど、ナイトメアビフォーのようにもっとダークでエッジ効いてる方が好みかな。
テーマは普遍的なので外国でもうけると思う。
日本ではアート過ぎてアニメジャンルに入らなそうなので支持層が限定されそう。

レビューと関係ないけど自分しか居なくてまさかの一人占め上映だったので寂しかった(笑)

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HIRA

1.0安易に評価見て映画館へ行ってみるが・・・

2021年1月20日
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う~ん?正直非凡の短編教育アニメのような気がする、映画にするモノではないね。
映像はお金かけてるかな、ただ纏めれば30分でNHK教育に流す内容なので肩透かしだ。

そして、鑑賞後にもう一度ここの評価見て気付いたことがある。
今までの名作映画は☆5と4が多い、☆5が圧倒する映画は曰く付き理由かと納得した。
売り逃げしたいなら構わないがこの手のマーケティングは続かない上、
正当評価がブレて制作関係者の感度も鈍らせる、希望の若い担い手には悪教育映画だ。

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防水バン

2.0贔屓の引き倒し

2021年1月20日
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初プロデュース作品だし、別に凡作なら凡作でいいのだ。
内容は何番煎じのありきたりで薄いが映像と音楽のおかげでなんとか形になっている。
これがこの作品の妥当なラインの評価だろう。
世の中このレベルの本業監督もいるのだから別に恥ずかしいことじゃない。
やる気があれば次に活かせば良いのだ。
それをなぜ頑なに賛美し、天才のような扱いをするのか。これが分からない。
高評価の評を見れば内容より西野の苦労や人生観云々ばかり。要は作品より監督が好きなだけなのだ。以前松本人志の映画でも同じような現象が起きていたが、アイドルや芸人のような岩盤支持層がいる方々が他の畑に参入するとよく起こることらしい。
動員力や工作で評価されようとするのは一言で言えば荒らしに近い下品な行為で、贔屓の引き倒しになっていると気付くべきだろう。

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歯車農場

1.0雰囲気映画です、その手が好みの人にオススメ

2021年1月20日
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鑑賞方法:映画館

単純

映像は綺麗でファンタジー感あり雰囲気は素晴らしい、
ですが全体的に背景設定が解消されずモヤモヤ感がします。
気になるところの説明や掘り下げ描写が薄く、あれ?あの意味何かあるの?
この人の行動原理は?など未回収なままでした。
原作の絵本で補足あるのかなと見ても、より描写が無い状態。

他の人の解釈知るために検索すると原作者の待遇を表現という意見がちらほら。
ご本人もそれ匂わす発言しているのでなるほどと、ただ映画を面白くするには過剰な物で、
私の気持ち表明よりその作品キャラを作品内で自由に動かさせてください。
傀儡感が見えると感動や感情が乗せづらく置いてけぼりになります。
ただ原作者の背景を知っている又は同境遇の人にとっては、
共感が得られやすい作品なのかなという感じです。

あまり、深く考えず雰囲気だけで見る、また、なぜこの絵本と映画が作成されたのかの
バックストーリーを知り興味ある方が見た方がいいでしょう。
それ以外の映画文作多鑑賞の人には王道ストーリーで先読みできてしまい、
捻りが欲しいココ改善したらと、もう一手間二手間欲しいという映画でした。

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椰雲

4.5とても良かった

2021年1月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

たくさんの人が批判的な意見や肯定的な意見を述べている中私自身も映画館にて見させてもらいました。結論から言うととても良かったと思います。批判的な意見の方々からすると内容が薄いなどあるでしょうが私はそこまで感じませんでした。見ての感想ですが、現代日本の縮図のようなものだと感じました。色々な場面で批判され続けた西野さんだからかける作品だったように感じました。深く考えず純粋な気持ちで見てみるととても考え深い作品だと思います。皆さんも興味があれば見たら良いと思います。

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ああ

5.0いや、普通にオモロい。

2021年1月20日
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この映画叩いてる人達はどーゆー育ち方したん?笑
西野信者でも無ければサロンメンバーでも無いですが、普通に面白かったですし泣けました。

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ヒデモリインデペンデンスデイ

5.0気になる。

2021年1月19日
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内容を知っていても、腹立つことに泣いた。
小ネタがきになって続編も見てしまうだろうな。

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ニコ

3.5今月期限の鑑賞券あり。 キンコン西野原作ってのが引っかかるが、芦田...

2021年1月19日
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鑑賞方法:映画館

今月期限の鑑賞券あり。
キンコン西野原作ってのが引っかかるが、芦田愛菜ちゃんに窪田正孝の声でこれに決めた。
愛菜ちゃん完璧、ほんとすごい娘だ。その他、聞けばすぐ分かる声優ばかりだったが、みんな概ね良かった。
ストーリーは面白いような、なんか違うような、不思議な感覚。ネットによると、頭に西野のドヤ顔がチラつくかららしい…なるほど(笑)
純粋な子どもが見ればきっと感動するんだろうな。ああ、そんな頃に戻りたい。異端審問官、弱すぎるやろ!とか思わないんだろうな(笑)
西野のサロンメンバーが終映時に拍手で盛り上げてたらしい…なんか怖い。
スクリーン6 E-6席 小さい子どもが母親と一緒に後ろで見ていた。感想、聞きたかった(笑)

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はむひろみ

0.5キング オブ ゴミ

2021年1月19日
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鑑賞方法:映画館

映像は綺麗です。それをゴミ出来るのは神としか思えない。100倍に薄めた麺つゆみたいなストーリー。大日本人以上のショックがありました。

B級映画ならチープで笑えるが、しっかり作っていてこのつまらなさ、キングオブゴミ!
これに払うならファミチキバーガーとLチキバーガーの食べ比べしましょう!!

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うみもぐ

5.0安心して家族みんなで観られる作品です

2021年1月19日
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泣ける

興奮

西野さんのファンでなくても楽しめる作品です

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やすこま

0.5映像美のみ

2021年1月19日
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映像美のみ評価できるが、最近のアニメ映画の作画レベルが高いので驚きも無し。
それ以外はあまりにもご都合主義でお粗末。リアリティを全く感じさせず、全編通して何のカタルシスも無い。
そして主張がクドい。30分でまとめても何の遜色もない位に中身が薄い。
これはあくまで私の仮説であるが、映画鑑賞の経験値が少ない者にとっては良作に映ると思われる。が、従来から映画を好きで見てきた者には、駄作の部類に入る作品である。

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Masao Norimoto

3.5普通におもしろかった。

2021年1月19日
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ちゃんとまとまっていたし、わかりやすい話で世界観も好きな感じだったので個人的にはよかったです。
オリジナリティどうこうで言えば、どこかで見た事のあるシーンが多く特に衝撃的な話ではなかったのですが、
対象年齢を考えると、夢あふれる無難な作品じゃないでしょうか。

製作背景が透けすぎている所為で損してるなあって気がします。

突っ込みどころは多かったけど置いていかれるほど宗教じみた話でもなかったですし、
設定の補完ぐらい見ている側が自由に想像すればいい話で
説明不足云々については特に感じませんでした。

ディストピアを作りあげてしまった大人たちが可能性を秘めたこどもの自由な選択肢を狭めることはあってはいけない、という印象です。

ただ一つ怖いなと思ったのは
「誰も見たこともないならあるかもしれない」というこどもの挑戦の裏側にある「誰もやった事がないから何が起こるかわからない。」というリスクが提示されていなかった事です。

主人公たちの挑戦に対する批難が、「社会を惑わせて混乱させるな。」ぐらいだった事が
現状のコロナ禍において、デマや似非宗教活動への危険性を軽視する結果となった事は残念だなと思いました。
放映時期の問題もあるでしょうが、「そんな事をしたら何が起こるかわからない」という表現がもっと明確にあれば、よりラストが活きてきたのに、とは思いました。

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ワジャ