劇場公開日 2020年12月25日

  • 予告編を見る

「「俺はオバケが苦手だ」の人くらいじゃないだろうか可愛いキャラクター...」映画 えんとつ町のプペル collectibleさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5「俺はオバケが苦手だ」の人くらいじゃないだろうか可愛いキャラクター...

2023年9月23日
スマートフォンから投稿

「俺はオバケが苦手だ」の人くらいじゃないだろうか可愛いキャラクターは。
全体的に穏やかじゃない。
クサイとゴミニンゲンの多用、異端審問官に腐るお金の話、不安になる要素が多い。ジャイアンみたいな奴の暴力シーンは過剰だし、酷い。
【煙突の高さより上にいけない】が世界の仕組みを教えます的な陰謀論ぽく聞こえる。
それを打ち破る勇気の物語にしても、ダークな世界観で不安になる。父ちゃんの紙芝居の世界は本当だったのだ!というのは、この映画で言ってる内容も本当だったんだという事なのであろう。

画鋲であけてしまった壁の穴をキレイにふせぐ裏技は、ちょっと気になった。

コメントする
collectible