殺人ブルドーザー

殺人ブルドーザー

解説

殺人マシーンと化したブルドーザーが巻き起こす恐怖を描いたテレビ映画で、その唯一無二の世界観と異様な展開が話題を集めカルトクラシックとして知られるようになった異色のアクションスリラー。6人の作業員が整地作業を行っている大西洋の孤島に、宇宙から飛来した隕石が落下した。隕石に宿っていた未知の生命体はブルドーザーに乗り移り、無人のブルドーザーが作業員たちを襲い始める。仲間が次々と命を落としていく中、生き残った2人は同じ重機で立ち向かうことを決意。パワーショベル対殺人ブルドーザーの壮絶な戦いが幕を開ける。SF作家セオドア・スタージョンの小説をもとに、「レンタ・コップ」のジェリー・ロンドンがメガホンをとった。日本では1976年1月にNET(現・テレビ朝日)の土曜映画劇場で初放映後、様々なテレビ局の洋画劇場で放映され、2020年2月に初ソフト化。

1974年製作/74分/アメリカ
原題:Killdozer

スタッフ・キャスト

監督
製作
ハーバート・F・ソロウ
原作
セオドア・スタージョン
脚本
セオドア・スタージョン
エド・マキロップ
ハーバート・F・ソロウ
撮影
テリー・K・ミード
音楽
ギル・メレ
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フォトギャラリー

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映画レビュー

2.5あれ、マ王が一番乗りでいいのかしらん

2024年5月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

単純

流石にこんなマニアックな映画には映画好きでもレビューは書かないみたいだなぁ😅
まぁマ王だってうろ憶えの映画だしね😆

テレビで放映した時は(確証は無いけど)タイトルが「恐怖の殺人ブルドーザー」だった気がしてんだけど調べたらシンプルな題名だったわ💦←思い込みって怖い
でも実はこの映画をマ王は探していたのよ😬
子供の頃に一度だけ、しかもテレビで見た映画だったからどうしても今一度観てみたいと思ってたのね😁
でも探しても見つからなかったから「アレはかなり売れなかった映画に違いない」と半ば諦めてたトコだったのよ🥲
実際、内容はBよりもC級映画に転ぶくらいのジャンクな物語で荒唐無稽にも程があるのさ🌀
マ王の記憶では隕石に当たったブルドーザーが理由も無く暴れ回ると思ってたんだけど、どうやら隕石に付着してた未知の生命体の仕業らしいね←暴れ回るトコは変わらない
マ王、映画の趣味が5周目突入くらい観てるので、こういうヤサグレた映画がどうしても観たくなる🤣
「ピンク・フラミンゴ」「ソドムの市」「カリギュラ」と今ではオンデマンドなんかじゃ鑑賞させてくれない映画をBlu-rayやDVDを探して観るのが悪趣味化してるけど、本作もどうやらソフト化しているらしいので早速手に入れようと思ってます✨
ただし、そんな崇高な映画ではないからね😂

映画館での鑑賞オススメ度★☆☆☆☆
単純な懐かしさ度★★★★★(お祖母ちゃんと観た)
入手困難度★☆☆☆☆(Amazonで売ってました)

余談だけど「二つの顔を持つ女」「マタクンベの黄金」も探してます🙇

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マ王
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