奥様は、取り扱い注意のレビュー・感想・評価
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綾瀬はるか大好き!
昨年6月公開予定が9ヶ月延期されて待ちに待たされての公開であるが元特殊工作員の綾瀬はるかが暴れまくるほとんど吹き替えなしの格闘アクションシーンがたまらんのだ特に足技がね。私は彼女と誕生日が同じでその3月24日に観た。ちなみに梶芽衣子も同じ。とにかくはるかさんの登場シーンが多くてこれだけ長く大スクリーンで観ていられるだけで幸せなのだが普通のワンピース着た奥様がさあくるぞ暴れるぞという瞬間が最高である。監督はあの傑作「新幹線大爆破」を撮った佐藤純彌の息子の佐藤東弥で親の七光が羨ましい限りだが、はるかさんが家を出て歩き始めて走り始めるまでをず〜っとドリーバックの正面バストで引っ張り続けたショットとクライマックスの旦那との共闘アクションシーンをテーマ曲にのせてワンショット長回し風で観せた手腕に拍手。綾瀬はるかファンは間違いなく楽しめるが、それ以外の方は取り扱い注意である。
「愛してる」は「信じてる」
レビューがそれなりでしたが、楽しめました。前半は確かにゆったり流れるので、眠気と戦いながら…
綾瀬さんのアクションはスゴイですね。
長いアクションシーンを観ると、観ているこちらも「気持ちいい〜」とスカッとします。
西島さんとのバランスも良く、とてもお似合いなので、ラストが気になりました。
ストーリー的に、あまりハラハラドキドキが少なく、誰が怪しいとか、ハメられるとか、ちょっと物足りないかもしれません。
音楽に助けられてる感じもしますね。
ラストは、なるほど!そうきたか!
「愛してる」なら奇跡も起こせるのかな?
かなり無理矢理感ありありでしたが(笑)
冒頭からかっこいい
綾瀬はるかさんのアクションシーンがとにかくかっこいいです。
映画にしたからなのか、尺が長くて間延びしてると感じてしまいました。。展開が少し遅いなぁと。
物語りの後半からは、テンポが良くなり楽しめました。
綾瀬はるかさんの表情の違いにも驚きました。
最後、小松原さんらしき方を探せて満足です。
アクション映画の認識で観賞したけど、それほどでもなかった感じ。
スケール感もあまり感じられず。
残念ながら、物足りなさ感がある展開は否めませんでした。
出だしのアクションシーン。
予告編の通りで期待値は急上昇⤴️
だけどその後はそれ程でも無く人間ドラマの比重が高かった印象。
記憶を無くした特殊工作員の菜美(綾瀬はるかさん)と公安の勇輝(西島秀俊さん)。
相反する二人がある理由で海沿いにある片田舎で夫婦暮らしをするストーリー。
脇を固めた役者さん達が適役過ぎ(笑)
逆に面白さが半減した感じ。
全く意外性の無い役は如何なものなのか(笑)
後半の期待していたアクションシーンは見所満載で良かった!
綾瀬はるかさんがカッコいい!
西島秀俊さんも同様!!
あんなに激しい闘いの中での夫婦の会話が冷静過ぎます(爆)
ラストのタネ明かしは想定外。
ストーリーは良く考えている感じ。
でも自分的にもっとアクションシーンに力をいれた方が楽しめたかも。
ラストの展開の伏線はバレバレだけど、その的(マト)の印(しるし)に愛を感じました( ´∀`)
これはこれで・・☆
ツッコミどころは満載ですが、綾瀬はるかと西島秀俊を見に行った。。と思えば楽しめます。
連ドラは、リアルタイムでは見ていなかったが 映画化が決まってから、深夜に再放送を
していたので、映画のため途中から見ました。
ですので、連ドラを見てなかった方は始まりが分かりにくかったかも・・
物語は、今時刑事ドラマでもないかも??と思うくらい単純な設定。
プロローグも後半を予想出来る展開で始まり、メタンハイドレートの利権争いを絡めていますが、
分かりやすい。
でも、最初に述べたように、主役の二人を楽しもうと割り切れば面白かったです。
綾瀬はるかは、やはり独特の雰囲気がありますし、西島秀俊は「昨日何食べた」の
史郎さんを思い浮かべるような戸惑いが滲みます。
張られた伏線は、無理やり入れてラストに繋げた感じ。
それにしても、前田敦子は素人のような演技。
浅利陽介も、どうしてわざわざ彼かな・・
かろうじて、岡田武史はそれなりだった。
難しく考えずに、エンタメもしくはTVのスペシャルとして観るのがよいかも・・!?
やっぱドラマ観てから観ないとね!
auマンデーは、高校野球終わりに『劇場版・奥様は、取り扱い注意』
私的に原作や漫画未読で、映画化される作品観るのとは違い、ドラマ観ないで映画版だけ観て批評語るのはチョッと違うと思ってます。
本来は、1年前に公開の作品ですが、コロナ禍で公開延期となり連日の綾瀬はるかさん三昧
天国と地獄の演技と高橋一生さんとのやり取りも良かったですが、西島さんとのコンビも最高です。
TVドラマの時は、序盤平穏な住宅街でのママ友を巻き込んだホームコメディ風でしたが・・・
最終回で遂に!!って場面で終わったのであの続きが気になって気になってました。
で、映画の冒頭では、まったく内容が??って思ってたら、中盤にやっとドラマの続きがあり繋がっていく。
序盤バッキーのような工作員とのバトルはありますが・・・・
中盤は淡々と物語が進んでの終盤からアクション女優・綾瀬はるか登場!!
以前から”あのおっとり”としたイメージとは真逆のスピーディーな動きと所作は、武道家有段者レベル!
話によると凄く熱心にアクションの鍛錬をされてるようです。
昭和人的には、志穂美悦子さんに匹敵する素晴らしと美しさwww
まぁSPドラマ的ではありますが、ドラマから観てる方は観ればある意味スッキリしますよ。
安心できるジャパン・アクション
ザ・ジャパンアクションというか、
ヒリヒリ、ハラハラはあまりしませんでしたがちゃんと救いがあるので個人的には良かったです。
アクションを求めている方には少し物足りないかもしれません。
綾瀬さんの腕がモリッとしていて、ハードなアクションだったことが想像できました。
舞台挨拶時にはほっそりとした女性らしい二の腕でした。
岡田くんが印象的な役柄なのですが、言動に色々疑問が残りました。今回だけではキャラ把握が難しく、もう少し深掘りして欲しかったです。
ラストは、個人的には合流して欲しかったです。
久実(菜美)が描いていた夢を二人で叶えて。。スパイ業も続けて。。のような。
難しいのでしょうが。
中弛みはありましたが、面白かったです。
終盤は楽しくみれました。
ドラマ時代から使われているテーマ曲?が懐かしく、綾瀬さんのキュートで快活な役柄にピッタリな、素敵な楽曲だなぁと改めて感じました。
「東宝 綾瀬はるか祭り」 な一本です。
私、綾瀬はるかさんのファンですので、すみませんが甘々のスコアになります。
いやぁ、美しかったなぁ。
大画面で綾瀬さんを愛でられる幸せ、大いに感じられますです。
綺麗すぎます。日本一美しいママチャリ姿が見られます。
さらにキレッキレのアクション。いいですねぇ。本当に。
TVシリーズはとっても面白かったです。ファンでした。
勧善懲悪がはっきりしているってのと、ご近所トラブルとママ友が絡んでそこに非日常の公安と伝説のスパイが絡んで・・・GAPが楽しかったですね。
スカッとしました。
で、劇場版ですが・・・。
ひとつ、ふたつとヒネリは効いているものの、スカッとしなかったなぁ。
予告編で煽っていた夫婦喧嘩を期待していたんだけどなぁ・・・。
事件のスケールを大きくすれば豪華に見えるんじゃね?っていう安易な印象でした。もったいない。
まぁTVシリーズの最終回が続編ありきっぽく作っている割には、別物感が。あの最終回の続きがかなり寒い・・・・。
西島さんに、綾瀬さん。良い俳優さんは他にも。
もったいないです。もっとお話面白くできたんじゃぁないかって。
この内容ならTV2時間特番でよかったのでは?なんて思っちゃったりして。
というか、演出もTVっぽいんですよね。例のBGMが流れると結構気分が上がってくるのですが、それが流れるまでの冗長感が・・・。
なんというかなぁ・・・・全てに置いてお茶の間向け。
ま、仕方ないか。
あ、ここでもっとコミカルアクションできるじゃん!とか、
あ、ここのやりとりをもっと小気味よく!とか、
非常に小物感の悪役連中とか、とか。。。 キリがないです。
あーーぁ、なんで綾瀬さん、映画には恵まれないんだろうなぁ。
可愛くて、綺麗で、面白くて、アクションキレキレで、演技もばっちし。
そんな女優さんいないのに・・・。
ホリプロさん、映画女優としての綾瀬さんをもっともっと光らせて欲しいです。
綾瀬はるか
テレビドラマを楽しめた方なら、十分に楽しめる内容です。何よりも綾瀬はるかを楽しめる映画でした。ストーリーの作りもドラマ通りで、安定と言えなくもないのですが
、映画としての工夫があればということで、星1つマイナスとしました。
綾瀬はるかは、アクション女優もok
最近の他局ドラマの刑事役といい、綾瀬はるかはアクション女優にも開花したようだ。身のこなしに加え、格闘シーンでの表情や感情表現が素晴らしい。コメディや恋愛ものだけでなく、アクションも出来るいい女優さんになられたと思いました。
ストーリーや音響、音楽はありきたり。スケール感も地方の片田舎の港町が舞台なだけに、これなら、日テレでの地上波TV放映でもいいのかなぁと思いました。
映画「ツーリスト」を思い出した
2017年に放送された日テレのドラマは見ていた。とってもとっても大スキ♫と歌っていた広末涼子が、それから20年経って不倫する奥様役で出ていたのを複雑な思いで見ていたことを思い出す。ドラマは戦闘力の高い夫婦の物語に、地域の人々のDVやパワハラ、不倫や反社組織などの問題が絡められていたが、本作品でも環境問題、資源問題、政治利権に国際的犯罪組織と悪質警官と悪質警察署、悪質公安組織が絡んで、ややこしくも面白いストーリーになっている。
警察の逮捕訓練と公安警察の訓練はどれほど違いがあるのか知らないが、軍隊のクロスコンバットは敵を無力化する(つまり殺す)ことが目的だから、一般的に言えば近接戦闘で警官が軍人に勝てることはない。自衛官が一人で交番を襲って数人の警察官を殺してしまう事件は何度か起きた。どれほど個人の能力差があっても、書類仕事や巡回でほとんどの時間を過ごしている警官が、毎日人殺しの訓練をしている自衛官に勝てる筈がないのだ。
というわけで終盤の展開が不自然な本作品だが、綾瀬はるかと西島秀俊の夫婦関係がとてもスリリングで、どこまで本当でどこまで嘘や演技なのかという一点だけで興味を繋ぎ止め、環境問題のサイドストーリーが物語を進める。檀れいの能面のような表情を芝居上手な鈴木浩介が補っていた。
大して深みのある作品ではないが、綾瀬はるかの演技で最後まで持たせる。アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが主演した映画「ツーリスト」を思い出した。綾瀬はるかの作る料理が美味しそうなのが意外によかった。
興奮、そして満足
いつものように、予習をしないで劇場へ足を運んだ。面倒くさがりだからというだけではなく、何が起こるかわからない状態を楽しむというつもりでそうしているが、今作はそんな私に大いに興奮を与えてくれた。これは、私だけかもしれないが、タイトルだけを聞いて「奥様は、取り扱い注意(てへっ)」というようなドタバタコメディを想像していた。もちろん、テレビドラマから観ている人にとっては、そんなにアホらしい話はない。映画「おっぱいバレー」やTBSドラマ「義母と娘のブルース」を観ていたこともあり、主演である綾瀬はるかの新作を待望していたところに今作と出会った。何より、一筋縄ではいかないミステリアスなストーリー展開や迫力満点すぎるアクションシーン溢れる非日常的な世界観を体感させてもらえたことに感動(余韻)を覚えている。それは、綾瀬はるかの「アクション俳優さながら」のパワフルな演技はもちろん「安定感のある」もう一人の主演である西島秀俊、そして、小日向文世や佐野史郎といった名脇役陣の存在があってこそである。さらに、前田敦子もまたある意味でキレッキレであった。いずれにせよ、正義の味方も悪役も吹っ切れると気持ちが良いものであった。こんな刺激的な作品に出会えたことに、改めて感謝。
悪くはないけど、映画向きではないのかな
ドラマのラスト、何が起こった??で終わったので続きが出来てよかった。
アクションもセットも映画なので豪華ですが、
テレビドラマの時のような日常の中に突拍子もないワルが出て退治するという流れの方が好きでした。
今回は伏線が多いのですが、豪華すぎるキャストのせいでラストも察しがつくというか。
また続きお願いします。
綾瀬はるかが綺麗☆
アクションシーンは危なげなく、安心して観れます。武術をみるのが好きな人は楽しめます。そして前半からずっと綾瀬はるかがキレイです。
プロポーションも完璧。あんなシンプル系ワンピースを着たいなと憧れる、ファッション誌のような映画でした。
記憶がどこで戻ったのか皆さんと意見を交わしてみたいです。
ドラマを見てなくても分かる
ストーリーは全体的にMr&Mrs Smith。
さらに今回はLong kiss good nightが加わった感じ。
ドラマを見てなくても概要を知っていれば分かる。
ただ、それ以上でも以下でもない。
ストーリー構成はやや丁寧すぎる印象。
そこまで説明しなくても分かる流れがちらほら。
邦画にしてはアクションや銃を使うシーンが多いけど、演技力やカメラワークへの違和感はそれほどない。
ただ、敵を挑発する仕草がかなり使い古されているものなので、さすがに見ていて恥ずかしくレベル。
あとは、伏線回収のある映画を何本か見ている人なら、伏線と回収がすぐに分かる。
そしてラスト。
個人的には何か微妙。
綾瀬はるかがあれだけ夢を語って絵を描いたりしてたのに、結局その流れは放置されたまま。
ありきたりなラストでもいいからそこは夢を実現させてほっこり終わるのもありだったのではないかと。
逆の意味で予想を覆された気がする。
また次作があってもおかしくないラスト。
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