劇場公開日 2020年2月7日

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ハスラーズのレビュー・感想・評価

全151件中、81~100件目を表示

3.0逞しい。

2020年2月19日
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日本でも、ぼったくりバーでの失敗を他人に言わないのと、同じ感覚ですね。
女性の友情が薄く感じるのが、ビミョーかもしれない。

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酒呑童滋

2.0女性の友情物語として観るべし

2020年2月18日
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kenshuchu

4.5マティーニからの消防士座り👏

2020年2月18日
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泣ける

楽しい

興奮

女も男もギラギラしていたあの時代・・
渦中に居た人達は狂乱乱舞の日々だったのだろうなぁ~😅

マネー💰マネー💰マネーの為に肉食力爆裂な自己中女子でありながら友情力もハンパない
ラモーナ役ジェニ・ロペ姐さんの彼女史上最強!最高の演技に釘付け!
すがり付きたい位かっけぇ~🎵
オスカーノミネートに外れたのが実に悔しい💧💧

女性監督だけに女子あるあるに共感したり考えさせられたりで・・
幅広い年齢の女性が楽しめる作品だと思えました

とにもかくにもジェニ・ロペに大金星☆ですわ!

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ねもちゃん

4.0ジェニロペgood!

2020年2月18日
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今年のスーパーボウルのハーフタイムショーでパワフルのステージィグを見せたジェニロペ。この映画では頼れる姐御役とダンスを見事に披露。エンタテイメント映画では存在感ありあり!頑張れジェニロペ、応援しちゃう📣

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ころ

3.5詐欺師、賭博師

2020年2月17日
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無知な私、恥ずかしながらとんだ勘違いをしていました。
ハスラーって、ビリヤード選手の事だと思っていたんですよ、この映画を知るまで。詐欺師や賭博師なんですね。

ええ、ポールダンサーじゃなくて、ポール・ニューマンさんの映画の印象で勘違いしていました。

そう考えてみると、『ハスラー』って賭けビリヤードの映画ですもんね。
でも、『ハスラー2』は、お金も賭けていましたが、ポール・ニューマンさんとトム・クルーズさんの関係を中心に描かれていたと思うんです。
私、こちらの印象が強いので、ハスラーの意味を思い違いしていたんだと思います。

長い間、勘違いをしていましたが、この映画のおかげで間違いに気付く事が出来ました。

最後にひとこと、アメリカの人はトム・クルーズさんに似てるとおだてられると、やっぱり嬉しいんですね。

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やきすこぶ

4.5ジェニファー・ロペスは本当に50歳なのか?というぐらいセクシーで美...

2020年2月17日
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ジェニファー・ロペスは本当に50歳なのか?というぐらいセクシーで美しい😍 テンポよく仲間!友情!そしてみんな美しくカッコいい!音楽もすこ😆

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stn

3.0えっ!アッシャー出るの??!!

2020年2月17日
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ニューヨーク・マガジンの記者ジェシカ・プレスラーによる、ノンフィクション記事から着想を得た作品ではあるが、金融危機が物語の背景にあるというテイストはプロデューサーのアダム・マッケイの影響も強いだろう。

今作、ジェニファー・ロペス主演・製作であるが、メインとなるのは『クレイジー・リッチ!』のコンスタンス・ウーである。若手女優やアーティストが多数出演する中で主人公がアジア系女優であるというのは、画期的で時代を感じさせる。
コンスタンス・ウーが個人的に美人には思わないし、『フェアウェル』などで注目されるオークワフィナの人気の根源がよく分からない。『パラサイト 半地下の家族』の人気もあったり、ハリウッドがアジアンバブリーであることは、間違いない。

祖母に育てられた孤独なデスティニーが働くことになった、ストリップクラブでカリスマトップダンサーのラモーナと出会ったことでキラキラした毎日に変化していくというガールズ・ポップな入り口から、リーマンショック後の不況が民間にも押し寄せてくる現実によって、犯罪映画になるという2層構造の作品となっているが、全体的なバランスはあまり良くない。

客もお金を使わなくなり、店の経営自体も危うい、中には黙認で性的サービスをする者もいる。トップダンサーのラモーナも日中はファストショップでバイトをしている有様。
腐敗しきったストリップクラブが再生していくのには、犯罪に手を染めるしかなかったというのは皮肉満載ではあるが、犯罪映画にしたいのか、エンターテイメントにしたいのかが、終始見えにくい作品になっている。

しかし、ずっと底辺で生きていた人にとっては、不況になっても気持ち的なギャップはそこまでないのだが、キラキラしたゴージャスな毎日を経験してしまった人が転落したギャップというのは、どうしても諦めきれない。「不況になったのは、ウォール街のお金持ちのせい」と犯罪でも突き進むしかないと徹底的に開き直ったラモーナと、罪悪感に苦しむデスティニーとの両目線が交差してドロ沼化していく様子はスリリングである。

ジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズといった、2000年代前半の曲が効果的に使われているのだが、2000年代前半といえばジェニファー・ロペスも全盛期なのだ。何故、彼女の楽曲を使用しなかったのかが不思議である。

キャスト面としては、『リバーデイル』のベティ役でお馴染みのリリ・ラインハートがメインキャラクターとして劇場で観られるという喜びはあるが、ジェニファー・ロペスが50歳にしてダンスシーンがあることは、別に目新しくない。

先日もスーパーボールのハーフタイムショーでパフォーマンスを披露していたし、ジェニファー・ロペスは常にダンスミュージックの一線で活躍している印象が強いため、今更言うようなことでもないからだ。

それよりも第62回グラミー賞の最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞したリゾや『キャッツ』にも出演していたメッテ・トーリーなど若手スター達の姿を観るだけでも価値のある作品と言えるだろう。

本人役で登場するアッシャーのカメオ出演にも注目してもらいたい!!
アッシャーとジェニファー・ロペスの関係は複雑で2005年に発表されたジェニファー・ロペスの曲「Get Right」は、すでに発表されていたアッシャーの「Ride」を同じプロデューサーであるリック・ハリソンが本人に無断使用していた曲であることが判明し、物議を呼んだという過去がある。
アッシャーの出演は関係が修復されたという証拠なのだろうか...

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バフィー吉川(Buffys Movie)

5.0J.Loキャリア最高の演技!

2020年2月17日
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銀座でホステスをしているのでリーマンショック以降の店に閑古鳥が冷めた声で鳴いているシーンの空気感が痛いほど分かる。
あの後から銀座はずっと下降線…
その後、東日本大震災があり益々冷え込むばかり。
そのうえ増税で私が働くような、昔からある小さなお店は大打撃。
愚痴はこの辺で。

そんな時だからこの映画は染みた。

90年代後半、祖母を養うためにストリップの世界に飛び込んだデスティニーは、店の看板ダンサーラモーナと仲良くなる。景気も良くいい暮らしが出来ていたが、2008年にリーマンショックが起こり金づるのウォール街の男たちが店に来なくなりデスティニーやラモーナも店を離れ普通の仕事につくが生活は厳しい。
そんな時に疎遠になっていたラモーナと再会したデスティニーはリーマンショック以降も稼ぎ続けているウォール街の男たちから金をかすめ取る仕事をしようと持ちかけられる…

「マネー・ショート」や「バイス」のアダム・マッケイ制作。アダム・マッケイと言えば「アザー・ガイズ」でバカな警察官が本当に悪い奴らはウォール街の男たちだと逮捕する映画を作った過去がある。

この映画では制作に回り、監督をローレン・スカフェリエ、主演に「クレイジー・リッチ」で飛ぶ鳥を落とす勢いのアジア系の星コンスタンス・ウー、助演にキャリア最高の演技を見せたジェニファー・ロペスの座組みで、実在の犯罪をイケイケでブリンブリンなガールズムービーにして見せた。

彼女達のやった事は悪いけれど、私達の真面目に働いたお金をかすめとってるやつらはもっと悪い。
彼らはその富ゆえに捕まらない。
私たちが底辺から這い上がるにはどうしたらいいか…
この映画はそのジレンマをスカッと殴り倒してくれる。

J.Loがとにかくかっこいい。
それだけで見る価値がある!
今年50歳の姐さん、ほぼ紐でポールダンスしてます。

J.Loに声をかけられて出演しているカーディ・Bも最高!

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Ishikawa Pero

3.5ゴージャス感を楽しむ映画

2020年2月16日
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「グッドフェローズ」かはたまたゴージャスなギラギラ感は「カジノ」なのか、と期待して鑑賞。
前半は叫びたいほど楽しくて爽快。だけど後半はクスリを使ってのカードフィッシング。新宿やミナミでよくあるぼったくりバーでの事件とさほど変わらないことにモヤっと。。もう少し豪快な手口でオトコを騙してほしかったけど実話ベースだからこうなっちゃうのか。
完璧なポールダンスを吹き替えなしで披露するジェニファー・ロペス御トシ50歳には圧倒されるばかり!彼女に目が釘付けでした。
音楽は最高。リアーナやブリトニーなど2000年代のヒット曲だけでなくいきなりセリフに「フランキー・ヴァリ」が出てきてフォーシーズンズも2曲かかって嬉しくなった!
グッドフェローズやカジノのようなスコセッシ感を期待すると肩透かしを食らうけど映像もスタイリッシュだしスカッと楽しめる一作であることは間違いないね。

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ごーるどとまと

4.0ジェニファーロペスが全く年齢を感じさせない

2020年2月16日
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楽しい

単純

パフォーマンスはこないだのスーパーボウル🏈のハーフタイムショーの方が上。
主役の人はガーディアンズオブギャラクシーのマンティスじゃないのか。
ポールダンス
リーマンショック前と後
どんどん雑になるデート強盗
MDMAとケタミン混合粉末

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消されるので公開しない

4.0広い意味で同情するが結局犯罪

2020年2月16日
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金融危機に対する復讐という文脈だが、結局は犯罪を犯している。
事実からは離れるかもしれないが、もう少し話を変えて、ストリップのシーンを増やした方がエンターテインメント性があったと思う。
バーレスクみたいになるけど。

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morihide

2.0期待はずれでした

2020年2月16日
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アト6でジェーン•スーとかがスゴく褒めて盛り上がっていたので期待して見たのですがサッパリ面白くない胸糞映画でした。ストーリーや演出もつまんないのですが、金儲けの仕方がただの犯罪で、儲けた金もつまんない事に使って全く同情する気にならないのです。そもそもJ.Loだけで儲けていたのにあの子を誘って危険な事やる理由がない。ジェーン•スーがものすごく持ち上げたJ.Lo登場シーンも思った程でもなかったし、アカデミーにカスリもしなかったのも、公開規模が小さいのも、もの凄く理解できる。もつと面白く、同情させたりする演出はいくらでもできたろうに。まったく残念な作品でした。

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マクラビン

3.5女ってパワフル!!!

2020年2月15日
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生活のため、家族のため、欲望のため、
この映画に登場する女性たちは煌びやかな舞台を求め続けます。

大事なもののために突っ走る姿は、
とってもかっこいい♡

あと、女性は集団になると・・・
無敵です。

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パン太

1.0理解できない

2020年2月15日
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自らストリッパーになっといてウォール街のリーマンは悪だのなんだのまぁ都合のいいこと
これが女子の強さだなんていってるようじゃまだまだ男を上回ることはできないんだろうな

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TaKaKiN

3.0一線を超えたストリッパーズ

2020年2月14日
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鑑賞方法:映画館

ジェニファー・ロペスの神がかった肢体を存分に楽しむ能天気な作品かと思いきや、シリアスで重い作品だった。

ニューヨークのストリップクラブ。2008年のリーマンショックでウォール街の男たちの、そしてクラブで働くストリッパーたちの生活が一変した。

大金を得るために犯罪を繰り返す終盤は結構落ち込む。そこが作り手の狙いなのだろうが。

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エロくそチキン

5.0痛快

2020年2月14日
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女性版ウルフ・オブ・ウォールストリート

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うんこたれぞう

3.5女は強くしたたか

2020年2月13日
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ということですね。その気になれば、男はイチコロと言う事です。

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ごっとん

3.5見る価値アリ!ロペス姐さんに惚れる。コンスタンも上手い。

2020年2月13日
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これ実話なんですね。オソロシイ。女はコワイ(笑)

「クレイジー・リッチ!」で好きになったコンスタンが今回も純粋で可愛く、ロペス姐さんが守ってあげたくなるのもわかる。
スタイルズの言ってたように、男たちは自業自得かと。

シングルマザーは強し、なのです。
私も20年間シングルマザーしてきたので、気持ちはすっごくわかるし、同じ状況なら同じことしたと思う。

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Mariko

3.5アメリカンスピリットな女性犯罪劇

2020年2月13日
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日本じゃまずありえないあまりにアメリカンな女性グループ美人局事件の話。
主人公のアジアンガール・デスティニーは売れっ子ストリッパー・ラモーナとタッグを組んでストリッパークラブのエース集団となる。リーマンショックも経て食い扶持の為に過激化していく話だが、とにかくクレイジー。ラモーナとのコントラスト的にデスティニーはまとも役に配置されてはいるが、毎回同じバーで白人、黒人、ラテン、アジアンな女性が姉妹ですと言ってガンガン飲ませて薬も飲ませてぶっ潰していたら即座に身動きとれなくなるはず。それを続けるのがアメリカン。それを受け入れられるくらい金持ちがい続けるのがニューヨークなんでしょうかね。とにかくアメリカンクレイジー美人局の勢いが痛快です。

50歳を迎えるらしいJ.Loは自慢のデカいヒップを惜しげもなくされしてちゃらんぽらんな姉御ストリッパーを熱演。素晴らしいです。スーパーボウルでも裸みたいな衣装でダンスしまくってたので再ブレーク中なんだと思われる笑

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なつお

3.5明るく、悲しく

2020年2月12日
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リーマン・ショック後に、ウォール街の金持ちの金を「いただく」物語、ざっくり言ってしまえばまあ、そうなんですが。
ジャネット・ジャクソンの"Control"で幕を開ける物語。前髪ぱっつんでどことなく垢抜けないコンスタンス・ウー(37歳)が半端ねえ50歳(!)、ジェニファー・ロペスに魅了されるところが始まり。ジェニファー・ロペスさん、スタントなしでポールダンスこなしたそうです。マジか。
序盤はまだ、リーマン・ショック前の2007年。姉御肌で豪快なジェニファー・ロペスと、地味だが冷静沈着なコンスタンス・ウーはコンビを組んで荒稼ぎ。良き時代、という感じである。あんな札が舞うの見たことない。
この映画、基本的に「現実」を担うのがコンスタンス・ウーだ。リーマン・ショック後に出産し、母となり、男と別れ、行き詰まり、出戻る。このリアルさはやっぱりコンスタンス・ウーでないと(まあでも格好はゴージャスなんだが)。
そしてJLo。彼女は「現実」を「女」を使ってぶちのめす、輝ける姉さんであり母親である。そしてその「雑な強さ」が破綻へのきっかけともなる。
このふたりが、他の仲間と共に「擬似家族」を築き荒稼ぎするところがこの物語の頂点だ。ただただ間抜けな(役回りを担わされる)男どもと、ゴージャスに、明るく札束を振りまく女たち。JLoのリーダーシップとコンスタンス・ウーのマネジメント力。非常によく回る「犯罪ビジネス」。
しかし、まあ、栄枯盛衰、犯罪をビジネス的に広げたおかげで起こる擬似家族の摩擦。
何が目的なのか見えなくなったときに、「夢」は終わる。彼女たちの「夢」によって、「自業自得」だけとは言い切れない男たちが声を上げたとき。それに気づいてしまったとき。
共感出来るかといえば、正直しづらい。おそらく、私は取材する女性の側に立っちゃうのだ。だから、彼女たちの弱さや、絆を表面的にしか理解できないのかもしれない。
しかし、彼女たちもあっけらかんとしていただけでは、ない。罪悪感は確かにあった。しょちゅう吐く女の子とか。明るい色彩に、影のように悲しみが見え隠れする。激しい言葉の裏に優しさが隠れている。
燦然と輝くジェニファー・ロペスはまさにハマり役。ギラギラして、雑で、強くて、しかし優しい。圧倒的だね。
そしてガンガンのクラブ・ミュージックの合間を縫って流れるショパンよ...。あからさまな使い方ですけど、こういうのも、ありかな。

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