燃ゆる女の肖像 : 関連ニュース
「幸福なラザロ」監督の新作は墓泥棒たちの数奇な物語 「墓泥棒と失われた女神」7月19日公開
「幸福なラザロ」を手掛けたアリーチェ・ロルバケル監督の最新作「Lachimera(原題)」が、「墓泥棒と失われた女神」の邦題で、7月19日から公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアル、30秒予告、場面写真が披露された。フェリーニ、... 続きを読む
2024年4月26日6歳の少女が大好きな乳母に会うため、パリからアフリカへ旅をする 天才少女の演技が光る「クレオの夏休み」7月12日公開
大好きな乳母に会うため、パリからアフリカの島国カーボベルデへと旅をする6歳の少女を描く「AmaGloria(原題)」が、「クレオの夏休み」を邦題で、7月12日に公開されることが決定した。あわせて、特報、ポスター、場面写真が一挙お披露目された... 続きを読む
2024年4月24日「アシスタント」コンビが再タッグを組む“新感覚フェミニストスリラー” ワーホリで待ち受けるパワハラ&セクハラ&女性差別の連続…
「アシスタント」のキティ・グリーン監督と主演のジュリア・ガーナーが再タッグを組み、女性にとっての恐怖を描く“新感覚フェミニストスリラー”「TheRoyalHotel(原題)」が、「ロイヤルホテル」の邦題で、7月26日に公開されることがわかっ... 続きを読む
2024年4月12日【FBIが「テロを助長」と警告】環境アクティビストたちの過激な計画描く「HOW TO BLOW UP」6月14日公開
環境アクティビストたちの命がけの石油パイプライン爆破を描き、FBIが「テロを助長する」と警告した衝撃作「HowtoBlowUpaPipeline(原題)」が、「HOWTOBLOWUP」の邦題で、6月14日から公開されることがわかった。あわせ... 続きを読む
2024年3月10日【「マリア 怒りの娘」評論】ニカラグア初、長編映画を撮った女性監督が創り上げた社会派ファンタジー・ドラマ
中米の最貧国ニカラグアで全編撮影された、世界的にも珍しい商業映画。「中米の野外ゴミ箱」と呼ばれる巨大集積所ラ・チュレカで、廃棄物の選別をしながら暮らす人々の生活を、11歳の少女マリアの目線で描いたヒューマン・ドラマ。監督は本作で長編デビュー... 続きを読む
2024年2月25日仏女性監督バレリー・ドンゼッリ&オドレイ・ディワン、精神科看護師の回顧録を映画化
2023年の仏サスペンス映画「JusttheTwoofUs(英題)」で組んだバレリー・ドンゼッリ監督と共同脚本家のオドレイ・ディワンが、新作「TheInfinitePresentEnds(英題)」で再タッグを組むことがわかった。ディワンは、... 続きを読む
2024年1月30日「君の名前で僕を呼んで」「花束みたいな恋をした」…話題作の映画パンフをデザインしてきた石井勇一を特集! ムック本、1月27日発売
映画パンフレットの魅力を発信する有志団体「映画パンフは宇宙だ!」(PATU)が、クリエイティブディレクターでアートディレクターの石井勇一氏を特集する書籍「PATUMOOKVol.3石井勇一と映画パンフ」が、1月27日に発売されることがわかっ... 続きを読む
2024年1月13日家族といても孤独だった9歳の少女コット「やっと見つけた、私の居場所」 「コット、はじまりの夏」予告
第72回ベルリン国際映画祭の国際ジェネレーション部門(Kplus)でグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた「コット、はじまりの夏」で。音楽家の青葉市子がナレーションを担当した予告編と場面写真が初披露された... 続きを読む
2023年12月4日アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート作「コット、はじまりの夏」1月26日公開 孤独な少女の特別な夏休みを描く
第72回ベルリン国際映画祭の国際ジェネレーション部門(Kplus)でグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされた「TheQuietGirl(英題)」が、「コット、はじまりの夏」の邦題で、2024年1月26日に公... 続きを読む
2023年11月10日頭皮を切り取られたカリスマ美容師の変死体 英ワンショットミステリー「メドゥーサ デラックス」特報&ビジュアル完成
「ミッドサマー」「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」などの話題作で知られる製作・配給会社のA24が北米配給権を獲得した、イギリス発ワンショットミステリー「メドゥーサデラックス」の特報、本ビジュアル、場面写真7点がお披露目。... 続きを読む
2023年8月8日パトリシア・ハイスミスの伝記映画にシャイリーン・ウッドリー、カーラ・デルビーニュ、ノエミ・メルランが主演
小説「太陽がいっぱい」「キャロル」などで知られる米作家パトリシア・ハイスミスの伝記映画「TheMurderousMissHighsmith(原題)」に、シャイリーン・ウッドリー(「ビッグ・リトル・ライズ」)、カーラ・デルビーニュ(「ペーパー... 続きを読む
2023年5月22日第76回カンヌ国際映画祭開幕 「お利口に振る舞うのは退屈」審査委員長リューベン・オストルンド、審査員の率直な意見交換を宣言
第76回、カンヌ国際映画祭が現地時間の5月16日に開幕した。今年は開幕前から、フランス国内では不協和音が起こっていた。コンペティションのカトリーヌ・コルシニ監督の作品が、#MeTooがらみの噂で一旦保留になった後に復活したことは、https... 続きを読む
2023年5月17日生後15カ月の娘を殺害した罪に問われる女性 ケイト・ブランシェットが絶賛した「サントメール ある被告」特報
第79回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞を受賞し、第95回アカデミー賞国際長編映画部門のフランス代表にも選出された「サントメールある被告」の特報がお披露目。映像には、実際の裁判記録をセリフに使った緊迫感溢れる法廷劇と、... 続きを読む
2023年3月30日ケイト・ブランシェット、芸術と狂気の間で生まれたモンスター指揮者に オスカー6部門ノミネート「TAR ター」ポスター&本予告
アカデミー賞6部門にノミネートされた、ケイト・ブランシェット主演、トッド・フィールド監督によるサイコスリラー「TARター」のポスターと本予告が公開された。世界最高峰のオーケストラの一つであるドイツのベルリン・フィルで、女性として初めて首席指... 続きを読む
2023年3月7日いつか眼差しが再び会うまで――「燃ゆる女の肖像」【コラム/スクリーンに詩を見つけたら】
古今東西の映画のあちこちに、さまざまに登場する詩のことば。登場人物によってふと暗唱されたり、ラストシーンで印象的に引用されたり……。古典から現代詩まで、映画の場面に密やかに(あるいは大胆に!)息づく詩を見つけると嬉しくなってしまう詩人・大崎... 続きを読む
2023年3月5日ベネチア映画祭2冠、アカデミー賞国際部門フランス代表 アリス・ディオップ監督「サントメール ある被告」7月14日公開
2022年ベネチア映画祭で、銀獅子賞(審査員大賞)と新人監督賞をダブル受賞、本年度アカデミー賞国際長編映画部門のフランス代表にも選出された映画「SaintOmer(サントメール/原題)」が、「サントメールある被告」の邦題で、7月14日から「... 続きを読む
2023年2月28日「燃ゆる女の肖像」ノエミ・メルラン、エマニエル夫人に オドレイ・ディワン監督の初英語作品
1974年の映画でも有名な仏作家エマニエル・アルサンの小説「エマニエル夫人」を再映画化する新作に、「燃ゆる女の肖像」の仏俳優ノエミ・メルランが主演することがわかった。本作は、ノーベル賞作家アニー・エルノーの短編小説を映画化した「あのこと」で... 続きを読む
2023年2月16日オバマ元米大統領、恒例の2022年お気に入り映画を発表
大の映画好きとして知られるバラク・オバマ元米大統領が、2022年に公開された映画からお気に入りの作品17本を自身のインスタグラムで発表した。オバマ氏は、「今年も素晴らしい映画をたくさん観させてもらいました。私が特に気に入ったのはこの17本で... 続きを読む
2022年12月27日【「ファイブ・デビルズ」評論】冷たい湖で泳ぐ女と火を放った女の愛、時をかける娘 ジャンルレスな妖しい魅力
「燃ゆる女の肖像」のセリーヌ・シアマ、「TITANEチタン」のジュリア・デュクルノーらを輩出したフランスの名門校FEMIS脚本コース出身のレア・ミシウス監督による、初の日本劇場公開作だ。「ファイブ・デビルズ」という山々に囲まれた北の町が舞台... 続きを読む
2022年11月19日稲垣吾郎の生涯ベスト映画、最近感銘を受けた作品は?【あの人が見た名作・傑作】
映画を見に行こうと思い立ったとき、動画配信サービスで作品を鑑賞しようとしたとき、何を見れば良いのか分からなかったり、選択肢が多すぎて迷ってしまうことは誰にでもあるはずです。映画.comで展開する新企画「あの人が見た名作・傑作」は、そんな皆さ... 続きを読む
2022年11月3日全64件中、1~20件目を表示