劇場公開日 2020年10月30日

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「小説をそのまま映画にした感じ」罪の声 taretanさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5小説をそのまま映画にした感じ

2020年11月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

前半は、事件の真相がときほどかれる過程は、数珠つなぎで淡々と進んでいき、小説を読んでいるよう。
複雑な事件については、よくここまで考えたな、と感心。

後半は、小栗旬と、星野源のキャラクターが活きてきて、メッセージも伝わってきました。

ただ、やはり間延び感は否めず、満足であるけれど、あと一歩、という感じでした。

ひでぼー