海底47m 古代マヤの死の迷宮のレビュー・感想・評価
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この恐怖に、出口なし。
原題
47 Meters Down: Uncaged
感想
海洋パニックスリラー海底47mシリーズ第二弾!
恐怖は底なしに深化する
神秘の海底マヤ遺跡、盲目のサメ、洞窟崩落、消えた出口、潮流トラップ、500年ぶりの生贄は4人の女子高生
ジェイミー•フォックスとシルベスター•スタローンの娘出演!
今作は盲目の捕食者が元気でした。ビジュアルも傷だらけに白目で恐ろしくて良きです。モブ男子2人、ニコール、パパとたくさん食べましたね、ニコールは自業自得です笑
前作でもそうですが暗闇からのサメは見事に驚かされましたし、赤ランプ点滅のシーンのサメは不気味でした。
まさかシャークツアーの船の近くに脱出するとは…クライマックスは畳み掛けてきてミアもサーシャもってハラハラドキドキでした!
いじめられっ子ミアは逞しくなりました。
エンディングロール最後のほうのメッセージ抜粋
本作の撮影中サメは傷つけられていない
サメに殺される人の数は年間10人に満たない
調査によればー
推定年1億匹のサメが人に殺されている
※最高のダイビングスポットよ
※シバルバー
みせどころの無いサメ映画
海底47mシリーズ第2弾ですね(いつからシリーズ化したんだろう?)
シリーズとはいえ、全然繋がりは無い感じです。
海底に沈んだ古代のマヤ文明を見に行って、うっかり古代遺跡を壊してしまい、閉じ込められる話です。サメとの闘い、そしてそこから脱出できるのか含め、楽しめる映画…の筈ですが、古代遺跡の良さもいまいち出てこず、深海サメの魅力もいまいち出てこず、サメとの大格闘みたいなシーンもなく、無難に人が食われ、何とか脱出し、助かる話でした(笑)。
前作の絶望感から、ちょっとコメディ寄りというか、ソフト寄りになったのかな。
最後は、「臆病者」と虐められていた女の子が、虐めてた子に見直される(?)みたいな、成長物語ですかね?
色々設定を生かし切れていない惜しい映画。まぁ面白いけど(笑)。
おっ!今回は…
今回海底47mの2を発見!!さぁーバッドエンド、それとも期待を裏切るハッピーエンド、どう出る。と見ていたが、意外にドキドキが止まらない。ロープ辿れば切れてる、予定通り、音楽聴いて作業してる奴襲われる、予想通り、海底マヤ遺跡で迷子これも想定内、友達がサメに襲われる予想通り、そして他の出口でパパに会い1人ずつ救出予定が、サメにが現れ、まるで蜘蛛の糸のように周囲が一本のロープにしがみつき、落下。こういう時パニック起こさず落ち着いてとか思ってたが、本人達には、元々覚悟がなくてきてるから無理もないか。そして仲間が少しずつ減る。サメ来る。逃げる。サメ来る。逃げる。そのサメもいいタイミングで来る。そして今回はボロボロになりながら、パッピーエンド。お父さん食べられちゃったから、再婚家庭なのに母子家庭になっちゃった、うえに両姉妹(主人公)深い傷だらけ。今後この2人はとお母さんはどうなるのだろう。と勝手に想像してしまう。
続編じゃなくていい
マヤ感、迷宮感はあんまりない
洞窟で迷子、です
47mにいたってはまったく関係ない
中盤の洞窟で逃げ惑うシーンは
誰が誰だかよくわからず
あんまり展開もなく
ギブアップしかけましたが、
ラスト怒涛の10分くらいは
思いのほか面白かったです
でも続編じゃなくてよかった。
エンドロール後のメッセージは
狙いがよくわからず。
サメ保護推奨??
のわりに、
ラストで人間が誘き出したサメを主人公がやっつけてた、、笑
個人的に前作は越えられないけどサメ映画好きは見るべし
まず初めに、海底47mの続編ですが前作から全くストーリーの関連性はありません。なので前作を見てない方でも予備知識なく楽しめる映画だと思います。
ジェイミー・フォックスとシルベスタ・スタローンの二世俳優の共演も話題となった映画でAmazonプライムビデオに満を持して配信されたので視聴しました。
前作は見ているこっちも息が苦しくなりそうな演出でラストも後味の悪いけど、うまく伏線も回収されていてとても面白い映画でした。
予告編を見る限りは面白そうだったけど今作は前作程の緊迫感は感じられなかったですね。
モブキャラの男達は登場してすぐに呆気なく殺害されてしまうし、途中で頼りになりそうなミアの父親も参戦してこれからだと思ったら父親も呆気なく食べられてしまいましたしね。
ニコール役のシルベスタ・スタローンの娘、システィーン・スタローンもちょっと自己中な役で最期は我先に助かりたい一心で綱を登った挙句それが外れてしまい転落し鮫に殺害されてしまいました。
ただ、自分もあの場面に居ると考えるとニコールの気持ちも分からんでも無いけど二世タレントがあんな役で無惨に殺されてしまった所にはちょっとびっくりしましたね。
最後のシーンはハラハラする展開もありましたが、前作と似たような感じだったので
あ、やっぱここで鮫が飛びついて来て海に引き戻されるかってなんか展開が分かってしましたね 笑
ただ、最後いじめられっ子だったミアが逞しく成長して行くところは胸が熱くなりました。
っていうかそもそも古代マヤ文明の遺跡ってあんな簡単に入れるもんなのかな 笑
以上、映画「海底47m 古代マヤの死の迷宮」のレビューでした。
Amazonプライム鑑賞
海底マヤ遺跡に閉じ込められたギャル4人が、盲目サメに襲われます。
ラスト海上に出てからね展開はなかなか面白かったですね。
しかしホオジロザメにガブっとされたら、手足の1本も持ってかれると思うのですが…
スタローンの娘とジェイミーフォックスの娘2人はやっぱり生存者でした。
そりゃ、大物俳優の娘をサメに喰わすワケにはいかないだろうなぁ〜
結局B級感は否めず
これ系の映画定番の犠牲者がなかなか出ないなぁと思ってて、逆に主役グループは全員生き残るパターンか?
はい。死んでいってるし
結局予想通りの生存者だし……ただラストの方の展開はなかなかドキドキした
ご都合的な古代サメの攻撃に残念だしマヤ文明の仕掛けとか他の要素もあるのかなぁと思ってたから残念でした。
結局サメ映画でしたね
いろんなものを詰め込みすぎ。あとマヤ関係ないです。
90分の最近にしてはわりと短い作品なんですが、いろんなもん詰め込もうとしてよくわからん作りに。
そもそも映画のキャッチコピーみたいなマヤ文明の洞窟って完全にとばっちりやんけ。生贄を求める古代文明の罠みたいなノリでその実、迷い込んだ鮫にやられてるだけ。しかも物語の冒頭からサメの存在を匂わせといてなんの対応もしてないとか。これジョーズかマンイーターだよなあ。古代文明関係ねえ。
学園カーストやら再婚同士の姉妹とかとってつけたような設定やなって思ったら最後に無理やり関連持ってきたり、危険性を指摘するとビビってるみたいな反応する陽キャとか盗掘か調査かわからんような安全対策ほったらかしとか。
パニックホラーって大きく分けて二つあって、落ち度はないまま巻き込まれ型と勝手に渦中につっこむ自業自得型。今回は言ってしまうと両方。しかも巻き込まれ型は全滅。男に人権はありません。友達二人に父親にその部下二人が死んでてこの後どうすんの?調査する前に鮫を駆除しないとどうしようもない。
今回はイマひとつかな
前作がヒットしたのか分かりませんが、本作は我が地方でも上映してくれました。
配給会社さんありがとう。
でも、作品の内容はイマひとつ物足りなかったです。
理由は海底の迷宮が舞台なので、ストーリーの先が読めてしまったことです。
どうせなら、鮫から逃げるだけでなく、マヤの秘宝や、鮫以外の生物(巨大アナコンダや太古の恐竜モドキ等)との戦いも入れたらどうでしょう。
ちょっと無理があるかな?
良かった点は、ラストで海に出たら、鮫のツアーに巻き込まれるシーンですが、普通あれは助からないよな(^_^;)。
やはり前作には及ばないのか
低予算であるためサメを極力映さず、しかし確実にそこにいるという恐怖を見事に演出した前作からの続編。
今回もサメ映画ファンを喜ばせてくれる作品ではありましたが、やはり前作の閉塞感には及ばないというのが正直な感想です。
○あまり活かされない盲目設定
光の届かない古代迷宮に閉じ込められたため、目が退化したという設定のサメ。
これは予告段階からわかっていたので、この設定をどう上手く活かすのかと期待していたのですが、ほぼ活かされずにただただサメにとって不利な要素に。
目が見えないのなら音や匂い、水の振動により敏感になっていそうなものですがそういうのは特になく、見えないからベラベラ喋っているところを普通に素通りする。
かと思えば明らかに目が見えていると思えるような襲い方をしてくる。
というかそもそもサメって匂いに敏感な生物なのでは……?
○古代迷宮である意味
舞台が古代マヤ文明の遺跡なのですが、ほとんど(9割9分)意味がない。
普通に海底洞窟で作っても話が通じる。
せめて遺跡らしいギミックとか、迷路っぽい描写が欲しいのですが、迷う以前にサメに襲われては取り敢えず逃げる、ということを繰り返しての脱出なので迷っていると肌に感じられない。
焦燥感や閉塞感は明らかに前作の方が上です。
○食べられて当然のキャラがいない
マイナス要素ではありませんが、今作でサメに襲われるのはみんな善良なキャラばかり。
ヘイトを集めそうなキャラはいますが、そもそもダイビングに参加しない。
悲惨さを出すという意味でアリだと思います。
結論としては、「やっぱり普通に目が見えて開けた場所で襲ってくるサメが一番怖いよね!!」である。
でもなんだかんだおもしろかったです。
続編に期待。
夏だ!海だ!人喰い鮫だ!
B級作品だけど、水中遺跡とその番人の盲目の鮫と言う不気味な設定がなかなかいいです。だだっ広い海中でなく、密室的な遺跡での鮫との追いかけっこが面白く、必死に水を蹴る女の子たちの脚が無防備で妙に官能的です。遺跡脱出でほっとした所に最大級のピンチが待ってるのも、パンチがあります。遺跡にトラップがあったり、時間と酸素不足を強調したら、もっと盛り上がったかも。
サブタイトル〜ミアとサーシャの急成長〜
サメ映画大好きな私としては、とても楽しめました。
サメ映画あるあるの『よせばいいのに、どんどん先に進んじゃって』ベタ感。最高です。
アレクサが『祭壇を一周したら戻るよ』と言ってるのに
、勝手に進んでしまうニコール。
こういう、シチュエーションってこの中で一番先に殺される順番って想像できますよね。
そう。当然ニコールなのです。輪を乱す者は先にサメに食べらちゃうパターン。
海底でミアのパパと遭遇。
私の予想では、ミア、サーシャ、パパは絶対にサメに食べられないと思ったのに、まさかのパパが食べられました。
おーっ、なんかテイスト違くて面白ーい。
ラスト10分の戦いは素晴らしかった。
ミア成長したね。
いじめ役のキャサリンも一目置いたこと間違い無し。
観て良かったと思う作品でした。
もう少しで伝説の胸くそ映画に!
期待しないで観ました。
だいたいこんな感じのB級映画だよね?と思って”なめて”いたのですが、めちゃくちゃ面白かったです😊
こんな感じのお決まりのフォーマットで始まるのです。
リスク管理ができない若気のいたりで、「少しだけだから」とか「ここに来た意味ないやん?」「ええやん、ええやん」などと言いながら、行ってはいけない海に潜ってしまう。ここで少しイライラしてしまうのだけど、それは製作の思う壺。いわゆる「だから言わんこっちゃ無いでしょう!?」系映画です。
思ったより早い段階で人が次々と簡単に死んじゃうけど、それでも驚いたり悲しんだりする猶予無く酸素が少なっていく。そして、、、最後まで全く気が抜けずエンディングに向かうのだが、、、
「えっ?まさか😱」
「もし、、、」あの二人があれだけ瀕死の重傷を負いながら生還したにも関わらず、最後にいじめっ子が船上で本当に足を滑らせて、主人公を海に突き落として2人とも死んでしまったら「伝説の胸くそ映画」確定だったよね。
でも、生き残ってしまったところが、やっぱりB級映画なんだよな。
でもね、映画は、とても面白く観れました。
サメに人が喰われるB級映画
あらすじとしてはありがちで若者が海底洞窟に興味本位で探索→閉じ込められて先に進むしかない→サメから逃げつつ出口を目指すといった物語。
個人的な感想としては世界史に興味があり、古代文明とサメをどう結びつけてストーリー付けたのか?を重点的に見たが、メグザモンスターなどの迫力はなく、ただのジョーズやサンクタムを混ぜてチープに作り上げた作品と感じた。特にサメがチープすぎて粘土ですか?と思うほどでした。また、ガブっと喰われて切断されるところまで映るといったエグい描写があまりないので幅広い層で観やすい映画ではある。
フラグと共にサメは来る
B級映画なんです。サメ映画って余程のことがない限りB級の域を出ないんです。でもそこが好きなんです。
フラグを立てたものはしっかりと死ぬ。これがやっぱりサメ映画の醍醐味。人が死ぬ映画は好きではありませんが、サメ映画は笑えてくるので不思議と好きです。
サメは脱出の1つの弊害であるので、実際は潮の流れや酸素不足の方が凶悪ですが、サメもちゃんと生き生きしてるので◎です。サメが1匹も死なないサメ映画は初めて見ました。すごいなぁ。
サメが盲目という設定を活かしていなかったのが悔やまれます。「ドント・プリーズ」みたいに盲目を武器に変えるぐらいの大仕掛けをして欲しかったなぁ…
エンドロールで"サメによる死亡者は10人程度"と映像に出ておりましたが、この映画内で4人も死んどるやんけ!と思わくツッコんでしまいました笑
製作陣はボケたのか?それとも至って真面目なのか?
チープなCGではなくしっかりしたCGだったので、見応えもあり非常に優秀なサメ映画でした。
邦題タイトル残念。内容は良かった。
最初から最後までムダな描写もなくスリリングな映画でした。水中洞窟の暗さや不気味さも良き。主人公がブサカワでぽっちゃり体型なのもリアルな白人JK感が出ていて良い。ラストは二転三転、いや四転くらいあってとても上がりました。鑑賞中は何度かビクッとさせられます。
(ネタバレ)
いちばん好きなシーンは最後。一瞬いじめっ子と目の合うシーンですかね。冒頭の再演?殺意?仕返し?そんなことはすべて超越克服した瞬間がまぶしいです。なくても良いシーンと言えばそうですが、監督の細やかな演出?最後まで良かったです。
なお男性はあまり活躍しません。
そして少女は大人になった
本当に人それぞれですが私は「怖かった」です。何度もシャークアタックシーンで足を上げてしまいました。他の方のレビューのネタバレがない程度に読み、予告のストーリーのみでほとんど知識がないまま見て、最初の出だしからは内容の想像が出来ませんでした。海外のホラー映画でもあるように突然出て来て驚かせるのは怖く、顔が見えていてガブリは少し怖い程度でした。(あくまで私的感想)そして最後はできすぎ。残った人の組み合わせ。まさかお父さんは大丈夫だと思っていたのに。そしてプールに落とした生徒は落ちてやられると思ったら大丈夫。顔を見合せて「私は強くなった」と言う感じでした。ネタバレでもつまらないと思うのでこれくらいに。最初に洞窟探検なんてやらなければ。溶接していた彼の所にもサメは行かなかった?今までもいたけど平気だった?突っ込み所も満載ですが「この手の話はくだらねぇ」 と言う人でなければ楽しめる?と思います。エンドロールの最後まで見るとテロップで実際のサメ被害が数行説明ありますます。まあ、世界で1番人を殺している生き物は「蚊」なんですけどね。続編作って遺跡やその後それぞれどうなったか作れそうです。もしあったら見ます。
サメ映画なのに良くできてる
オープニングのいじめられるシーンからキャラ設定を丁寧に説明していって「上映時間短いのに大丈夫?」と思うの。サメに襲われるところに時間割きたいよね。
なんとなく普通の映画のように話が進んでいって、ダイビングするあたりで「女優がみんなそんなに可愛くない」と思うの。逆にすごいよ。ここまで揃えるって。
そしてそこから「こいつが無茶すんだろな」ってキャラが無茶して、サメが出てきて、さあ大変!
驚かすようにサメが出てくるって解ってるから、驚かないようにしようと観てるのに驚かされる。弛緩させといてワッてくるのがすごいうまいの。
「どうなるんだろう?」って思って観てて「あー、これで状況良くなる」と思ったところでパクっと来るからね。
一回、水上に出て、後は綱を登るだけだってところは「意外に簡単だったな」と思ったら、やっぱりあいつがやらかして、あーあって展開。そこで「水中に戻るしかない」ってなったところで、全員に死亡フラグが立った。
「ひょっとして全員殺られるんじゃ?」とか「前作のオチは良かったけど、もう使えないぞ」「でも、まさか、同じオチ使うんじゃ」と思いながら観てて、ラストもまあ良かったかな。
映像も凝ってるんだよね。ときどき「きれいだな」って映像入れてくんの。
エンドロールで「サメに殺される人は年間10人に満たないが、1億匹のサメが人に殺されている」っていうメッセージが出るんだけど、サメへの愛を感じたな。
サメ映画にしては一般映画に近いし、観やすいんじゃないかな。
物足りない
結局サメに襲われて何人も死んでいく話。
主人公含めて生き残る人もいるが、友達や父親も死んでこれから生きていくのにどう思うのだろう?助かって良かっただけじゃ薄過ぎる気がする。
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