劇場公開日 2020年2月28日

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「TSGはまがい物の犬にも手を出した。観てられない💦」野性の呼び声 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

1.0TSGはまがい物の犬にも手を出した。観てられない💦

2020年6月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

判事の家にて裕福なペット犬だったバックがバイヤーに盗まれ、遠くアラスカの地にて売られて犬ゾリの先導犬にさせられ、ある老人にたどり着くまでの話。

動物が全てCG。背景などもCG、街並みもCG。
自然の映像は全体の何%だコレ⁉️

CGによるまがい物の犬には感情移入も出来ない。
心が魂が入っていない。これだったらバックを思いっきり言葉喋らせた方が映画的に良かったのでは?的。
別映画ティム・バートン版「ダンボ」より立ちが悪い。

昔少年ジャンプで連載してた「銀河〜流れ星銀〜」みたいな展開まんまの所もあるし、VFXアクションシーン満載。

「原作者の子孫はコレ怒らなかったの?本当の自然(野性)ありきだからこそこの小説および映画は活きるんじゃないの?コンピュータによる作り物丸出しバッカじゃん」の不思議感😓

メインのハリソン・フォードと本格的にやりとりするのは後半からだし💦

犬を愛していてもこの偽物犬に心奪われる様では、その人間の犬への愛情は大した事は無いと思った映画でした。
今年洋画全国公開ものとしてはワーストかも知れません💦

巫女雷男
近大さんのコメント
2020年7月11日

良くも悪くも擬人化されて理想的なワンちゃんでした。

近大
bionさんのコメント
2020年6月21日

コメントありがとうございます。
ほんとこのまがい物のCG犬は、ひどいですよね。これにGOを出すディズニーもディズニーですけど。

bion
kossyさんのコメント
2020年6月21日

一部分だけCGとかなら良かったのですが、明らかに全部CGだと、普通のアニメーション作品と同じ。ブルーバックでハリソン一人が演じてると想像したら、かわいそうに思えてきますねw

kossy