劇場公開日 2019年6月14日

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「狂気と暴力の視覚化」ハウス・ジャック・ビルト コージィ日本犬さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5狂気と暴力の視覚化

2019年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

建築設計技師のジャックが、ふとした衝動で人をあやめ、悦びに目覚めて連続殺人犯になっていく過程と手口を、丁寧かつリアルに描いた作品。
サイコパスとかそんな範疇を超えて、「いくら作り物の世界でも、これ見せたらダメでしょ!」って猟奇的なグロが延々と続く2時間40分。
おまけに、ジャック自身が淡々と独白解説するスタイルのため、やたら時間が長く感じる。
テンポの悪さが不快感を増し、面白みがなくなる。
スプラッタホラー系が好きな人にはオススメしない。

被害者が60人超えたあたりで、退屈とイカレ具合に付き合いきれなくなり、観てるこちらの精神が壊れそうに。

狂気と暴力のビジュアル化と、地獄へ落ちる大罪の描写が目的だと思うけど、ひどい吐き気と目眩がしましたわ。

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コージィ日本犬