劇場公開日 2019年6月28日

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「邦画にしては大健闘」新聞記者 せつこんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5邦画にしては大健闘

2021年1月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

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東都新聞記者、吉岡の元に新大学創設に関する極秘資料が送られてきて、内閣府で働く杉原と共に事態の真相に迫っていく話。
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この大学創設はたぶん森友学園と加計学園問題をモデルにしてて、私はこの問題について全く分かってないけど映画内に出てくる記事の話とか知っていると似てるような感じなのかな?.
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ハリウッドや韓国でこういう話最近よくあって、それに比べたらまだまだだと思うけど邦画にしては良いじゃないか。最初の1歩だよ。
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あとは最初らへん話を追うのに精一杯で途中から気づいたんだが、登場人物たちが正義に基づいて行動している時光が顔の真正面から当たっている気がする。そして政府の黒い方へとおちてしまう時は光に背を向けているような。
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だから、内閣府の人達が窓の方(光がさしてる)を見ることはないし、真実に限りなく近づいている時吉岡の顔に過剰に光がさしてるのかなぁと。
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せつこん