劇場公開日 2019年6月28日

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「AM半休でモーニングファーストショー鑑賞。シアター1、G-7 いや...」新聞記者 はむひろみさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0AM半休でモーニングファーストショー鑑賞。シアター1、G-7 いや...

2019年8月27日
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鑑賞方法:映画館

AM半休でモーニングファーストショー鑑賞。シアター1、G-7

いやーよく製作しました。レイプ事件に学校建設、現政権批判とも思われる内容。日本で良かった、某国なら命さえ危ない。
映画のような揉み消しや圧力、間違いなくあると思う。際どい内容ゆえフィクションかノンフィクションか曖昧、そこを批判する人もいるようですが、そうせざるを得なかったのだと思う。現に本作を手放しで褒め讃える論調は少ない。忖度ってヤツですか。

ラストがもうホラー。職や家族を犠牲にして正義を貫くことができるか?ほぼ万人が無理だと思う。私の知る小さな世界でさえそうですから。

役者陣も良かった。田中哲司の悪党っぷりが秀逸、ただの浮気男ではなかった(笑)主演の松坂桃李も魅せた。そしてもう一人の主演、韓国のイモト見参!たどたどしい日本語にかえって迫力を感じました。

今、反日を煽りまくる文政権のおかげで日韓がギクシャクしてますが、こういう文化交流、民間交流を大事にしたいですね。互いの国民が嫌いあっているわけでなく冷静なのが救いです。

「誰よりも自分を信じ疑え」

はむひろみ