「ひどい内容」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」 カズオさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5ひどい内容

2019年3月2日
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2199の六章まで素晴らしい出来だった。ただ七章は少し違和感あり。
一方、2202は駄作。特に今回の七章は最悪。
とても感動など出来ないし、涙などするはず無し。
失笑と失望。
内容は詰め込みすぎだし、筋書きもめちゃくちゃ。
例えば、ヤマトの特攻は残存部隊が残っていたなかで納得がいかない。無理やり特攻させている。
ズオーダーの最後もはっきりしない。
ヤマトが突如復活?山本が生還?
時間断層と古代、森の帰還を多数決で決める?
そして古代と森がリアリティー無しのファンタジーの世界でラブラブ?
新手の恋愛アニメか?
宇宙戦艦ヤマトは、未来の物語ながら、リアリティーが求められる。だから戦艦大和を復活させた。登場人物も歴史上の人物の名前が多い。

これが2202の最後で良いのか?こんな筋書きを認めて良いのか!
評価高い人がいるが、映画関係者?

2199が良かっただけに残念でならない。
2199で興奮し、2202で失望した。2202は無かったことにしてほしい。

カズオ
エボさんのコメント
2019年3月31日

同感です。
あれだけあった御都合主義の時間断層艦隊がいきなり役立たずになり1隻もいなくなったり。
時間稼ぎの特攻?しかもキーマンも同等
自爆したくせに高次元転送??多数決で救出??
山本はその前に艦外で死んでるはずなのになぜ山本だけ?
「さらば~」の最後の名シーンをオマジュしてこれまでに戦死した主要メンバーを第一艦橋に出したんだけど死なせすぎてないんで仕方なく前作の人もばしたけど誰?も入れないといけなかったりと何をしたかったのかわからない作品になってましたね。

エボ
遺憾の極みさんのコメント
2019年3月14日

確かにひどかった。雪の記憶喪失の意図がまるでわからなかったし、キーマンと桂木の関係、和とか縁も理解不能。そもそも地球防衛軍になんであんなに軍人が残っていたのか?人材不足で訓練生の古代や島をのせたのに。ひょっとして時間断層で人間も促成栽培したか?2202の最後の2が大きく遠目にヤマト2に見えるあたり次回以降も稼ぐ気満々なんだろうな。

遺憾の極み