劇場公開日 2019年12月27日

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「寅さん、会いたかったです」男はつらいよ お帰り 寅さん しゅうへいさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0寅さん、会いたかったです

2020年1月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

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しゅうへい
しゅうへいさんのコメント
2020年1月16日

 tyzさんへ。

 初めまして。
 コメントありがとうございます。

 大人の事情はかなり絡んでいるでしょうねぇ…。寅さんにそれを持ち込んで欲しくはなかったなと思いました。

しゅうへい
tyzさんのコメント
2020年1月16日

私も、桑田さん歌唱は蛇足だと思います。アタマについても蛇足。
寅さん愛はありがたいのですが、興業や広報面の所謂大人の事情と入れ知恵なのかもしれません。

tyz
しゅうへいさんのコメント
2020年1月16日

 近大さんへ。

 寅さんへの愛に満ち溢れたレビューに感服致しました。

 本作を観て、このシリーズを未来永劫大事にしていきたいと思いました。近大さんの仰る通り、寅さんは日本の宝ということを実感させられました。私にとっても、本当に宝物のような作品になりました。

 レビューでは触れませんでしたが、歴代のマドンナをカウントダウン方式で総ざらいしていくというのは、「ニュー・シネマ・パラダイス」のキスシーンを繋ぎ合わせたフィルム同様、「男はつらいよ」を愛してくれた人々への愛の籠ったプレゼントのように感じて、涙が止まりませんでした。

 何より、映画館で観られたことが幸せの極みでした。
 何でも、春頃から「4Kデジタル修復版」の全作上映が行われるとか…。
 本作に挿入されていた過去作のシーンに違和感が無かったことに驚いたので、Blu-rayでもいいですが、やっぱり映画館で観ないといけませんよね!(笑)
 今から楽しみでなりません!

しゅうへい
近大さんのコメント
2020年1月16日

遂にご覧になられましたか~!
寅さん好きにとってはお宝のような作品でしたね。
過去のシーンの繋ぎ合わせや渥美清不在なのに、本当に寅さんが作品の柱になっていました。不思議なもんです。

風に向かって俺の名前を呼べ。すぐ駆け付けてやる。
きっと、多くの人が寅さんを呼んだのでしょう。
だから、寅さんは帰ってきてくれたのでしょう。
本当に永遠に居て欲しい、名作であり愛すべき男です(^^)

近大