劇場公開日 2019年3月9日

「モノクロ映画は新鮮だが内容は?」ROMA ローマ ナベウーロンティーさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5モノクロ映画は新鮮だが内容は?

2019年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

白黒映画を映画館で観られる事とアカデミー賞監督賞に敬意を示して
1.5にしたが、作品内容はメキシコ映画にしては内容が昔風でワンパターンの映画内容。メキシコの歴史、ラテン史の知識がないと難しい内容に感じた。メキシコ版小津安二郎映画。映画は脚本が分かりやすく観た後に後味がいいかどうかで私は映画を個人的に評価しているが、ROMAに関しては全く脚本、映画内容も私は評価できない。一番のマイナスはわいせつ物、妊娠シーン、飼い犬の糞が堂々と映像に出ていたが、私が観た映画館はそうでもなかったが、やはり映倫の審査、R18指定にすべき映画にしないと辛い映画。家族やカップルで観るよりも一人で観たい映画。

コメントする
ナベウーロンティー