ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
全523件中、221~240件目を表示
アクションは岡田だけですが
岡田以外のアクションの質が低いが、岡田はスタントマン以上のアクション。
ビルの谷間登りは、スタント無し、CGなし、文句なし。
岡田のアクション観るだけでも、映画を観る価値あり。
笑いもふんだんにある。
──
ヤンマガはまぁまぁ読む──
原作抜きにしても──
「寓話」とまで呼ばれる裏の中の裏である男が、あんな大人数相手にドンパチはおかしくないか──
白ける──
そもそも、映画化したのが失敗と違うか──
TVドラマで細く長くやった方が、ファブルとかいう面白キャラの旨味が出たんじゃないだろうか──
こんなんじゃ、ただの凡百アクション映画じゃないか──
面白い
原作漫画は読んでないですが、ちらっとだけ絵をみてみた。好みの絵ではないので読まなかった。漫画より映画のファブルの方がビジュアルがかっこいいと思う。原作ではきっとファブルは口下手のようなキャラクターなのでしょうが、もう少しゃべって欲しいな。
アクションシーンが映画の冒頭と最後にありますが、さすがアクションが得意な岡田さんです。ただ、キャラクターデザインが真っ黒で誰か分からないし、おまけに素早くて薄暗い場所で、心の底からすごいアクションだったと言えず、良さがわからなかった。ごめんなさい。ギャグの場面は普通に面白かったし、アクションよりそういう場面の方が印象に残った。福士蒼汰さんの悪者感が良かった。向井理さんの悪役もかっこいいけど、悪人を演じてるだけで、良い人役の方が似合う気がする。他の俳優女優さん達の演技も良かったです。もし続編とかあれば見たいです。
岡田君の安定感ある演技とアクション!
原作コミックは連載時からのファンなので映画化を楽しみにしてました。コミック作品の映画化は微妙な作品も多いのですが、とても良い映画で楽しめました。贅沢な豪華俳優陣も良かったです。岡田君主演の映画にハズレなしですね。ただ個人的にはコミックに思い入れも強いので柳楽優弥vs向井理の配役には少し馴染めませんでしたが、、
ファブルはサヴァン?
令和初の
アクションエンターテインメント作品!!
(※たぶん…個人談)
殺しの天才『ファブル』の抜きに出た才能は
育て親のボスが言葉にしたように
はたして “ サヴァン症候群 “ の類によるもの
なのでしょうか?
● 感情の起伏は少ないが痛がる演技は出来る
● 笑いのツボは個性的だが笑うことは出来る
● 子供の頃に過ごした森や自然の情景を
ヒトに語って聞かせることは出来る
● お世辞にも上手くはないが
“ハッピーな迫力”のある絵は描ける
● お世話になったヒトに頼まれたら体をはって
救出にむかうほどの情は持ち合わせている
● 家では全裸でいても隠そうとしないが
マスクをかぶり素顔を隠して
遂行する周到な意識はある
● 多少の負傷でも眉ひとつ動かさないが
極度の猫舌!
以上のことを鑑みてファブルは
サヴァンでもアスペルガー、スペクトラム
などといった脳の機能 or 発達障害ではないでしょう。
やはり幼少期における環境や他者からの影響力で
人間の大半は出来ていると言っても過言ではないでしょう…
殺し屋のボスに育てられたら
そりゃあ殺人マシーンになるでしょうし
それ以外は経験していないから
【ふつうなこと】もよく分からないでしょうよ!
ボスに殺さずふつうの生活を送れと言われたら
〈素直に聞き“殺さず”を実行するファブル〉と
兄貴分の蛯原があれだけ忠告したのに
〈素直に聞かず下手を打つ小島〉
ファブルと小島。今回の救出ミッションで
助けた者と助けられた者の対比、ではなく
《育てた者が責任を持つ》という言葉通り
約束を守った者と
約束を破った者の対比を…
ボスとファブル
蛯原と小島 …の二組の師弟関係の対比を
物語の構造として、わたしは着目して観ていました。
以上、脳医学と環境生物学を絡めた
ファブルのキャラクター像を
理屈っぽく推察してみました。
まあ、無秩序を秩序とする暴力団は
ヒトを殺めても仁義は通す世界だから
あんな結末で手打ちになったんでしょうけど
ちょっと切なくなったり…
アクションも本作『ザ・ファブル』
最大の見どころ!
テンポよく流れる、最小限の動きで最大限の
無駄のない動き!
縦横無尽な位置関係からの痺れるような銃撃戦!
ジャッキーを思わせるアクロバティックな救出劇アクション!
限られた空間での密集した多人数による
ドタバタ感のある乱闘戦はご愛嬌!
そしてコメディとシリアスのバランス感覚!
キャスト陣も演技派・個性派粒ぞろい!
まさに令和初の
アクションエンターテインメント映画と言って
も良い作品だと思いますよ♪
わたしも【ジャッカル富岡】のギャグ!
「なんでオレもやねーん!なんでオレもやねーん!」
がツボって劇場で声を殺して笑っていました!
2019/06/21 劇場にて鑑賞
痛快爽快ド派手なギャグアクション!!
2回目を鑑賞したということで、レビューを書き直します。ネタバレ注意も外してね。
出演者が豪華ということで鑑賞。
期待はしていなかった。豪華出演者の映画はハズレが多いからね。ちなみに原作は知らないです
めっちゃ面白いやん!
テンション超上がるし、何より安田顕と佐藤浩市がカッコよすぎる!!
6秒で人を殺めるという伝説の殺し屋、ファブル(岡田准一)はボス(佐藤浩市)から大阪で平穏な日々を過ごせと司令される。
名だたる俳優たちを余すことなく使っており、そして全員お似合いでカッコイイ。
安田顕と佐藤浩市はボスがハマり役過ぎるし、岡田准一のアクションも相変わらず凄いし、柳楽優弥の怪演は流石だし、福士蒼汰と向井理も割と合っていた。
カッコイイ人ばかりだが、ジャッカルも結構好き。
そして、佐藤二朗。こちらも相変わらず。なんででしょうね、やっぱり彼面白いんですよ。福田監督と勘違いしてる?ww
編集も良き。
計算されたファブルの攻撃を糸のような文字で表して、素早く頭が回転しているんだなとひと目でわかる。
欠点としては、ストーリーがやはり物足りない。
迫力はあるんだけど、絵に華がない気がする。
ラストシーンはとっても良かったけどね
でも、個人的には大満足の作品でした。
そして、続編決定おめでとうございます!!!!
朝起きてTwitter見たらトレンド入りしていたから、地上波初放送かな?と思ったらまさかの続編決定。
朝からテンション上がりまくりです!!
公開は2021年らしいので、今から楽しみですわ♪
役者と原作に助けられた作品
設定は超面白いと思うけど、冒頭の微妙な演出とか、ヒロイン失格とか観たいな、イケメンキラキラ演出にしている意味が全く分からなかった。本来、箸休めとしてのお笑い箇所が全部滑っているのが、観ていて苦しかったし、攻めているというより逃げている感じがして残念。安田さんとか佐藤浩市さんは勿論、役者陣が頑張っているのに、なんか色々勿体無い作品。方向性が定まってない。
迫力も笑いも両方あってよかった! ストーリーありきのアクションだか...
迫力も笑いも両方あってよかった!
ストーリーありきのアクションだからしょうがないけど、もー少しアクションシーンをみたかったなぁ😳
でも、一番思ったのは一番ファブルなのは岡田准一でした😀ほんまにあの人は人間超えてるわ笑
面白かった!
冒頭から、血しぶき飛びまくりでどんどん人が殺されていく感じに少しびっくりしましたが、岡田くんのジャッキー・チェンの様な(笑)凄いアクションが素晴らしかったです。
ドキドキ、ワクワクして、笑いあり、切なさあり、色々な感情が巻き起こり、ジェットコースターの様で、観終った後スカッとしました(*´∇`*)
原作は読んでいませんが、充分楽しめました(*^ー^)ノ♪
全523件中、221~240件目を表示