劇場公開日 2018年12月7日

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「ありがちな青春群像劇」青の帰り道 ツアステ侍さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ありがちな青春群像劇

2020年4月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

北関東、東北から東京に憧れて上京し、
そして夢破れる。
地元に帰る。
くすぶる。

こんな話しは多いなぁ。
物語にしやすいんだろう。

ま、それはさておき。
まだまだ主演を張れない若手俳優達が高校の同級生7人組としてストーリー始まる。
既に違和感。
これだけ多彩な個性が集まって、これだけの仲良しグループになるのかな?
私なら横浜流星さんのようなグレた連れは仲間にいらない。
そこは作中のトピックスに必要なのだと譲歩しよう。

普通に始まって普通に終わった。
そんな感じでした。

MIPは工藤夕貴さん!
びっくりした。はじめは誰か分からんかった。
どハマり!
場末のスナックのおばちゃん。
誰もいない商店街を娘と語りながら歩くシーンがこの映画の一番でした。

最後に。
なんだ、こんのエンディング曲は😤😤
酷すぎる。
歌詞も曲も。
イラついて仕方がなかった😤😤

零式五二型
零式五二型さんのコメント
2020年4月25日

そうですよね。
ただ使いたいだけという意思のない選曲は絶対にやってはいけない事です

零式五二型
kossyさんのコメント
2020年4月25日

映画の評価が音楽で決まることがよくあります。
邦画の場合は特にそうかもです!

kossy