劇場公開日 2018年10月19日

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「短編小説らしさのある映画」ハナレイ・ベイ 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0短編小説らしさのある映画

2019年3月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

村上春樹原作小説は未読。
ハワイにて鮫に襲われ息子を亡くしたシングルマザーが、息子の追悼名目で命日の日にはハワイに何度も行くうちに、、、

観終わって思う事は、短編小説らしさを活かし内容も下手に盛る事なく、またミステリアスに映画化したんだろうな〜と感心は出来た。
この御時世ある程度お金も掛け海外ロケ映画を作ろうものなら、収益の事も考えてしまい小説らしさが普通は無くなるもの。
短編小説を貫いた感は褒めたい。

悪くは無い内容。描写も美しい。
しかし、村上春樹の原作で無ければ海外ロケのこんな映画化は実現しなかっただろうなさえ思ってしまった。

不満を言わせて頂ければ、母親の心情描写を映画の面白さとしている事に対し、それと相成る息子の描写が最悪。
これじゃ普通の親なら毎年ハワイには行かないよ。

あと、ハワイの砂にまみれた吉田羊が観たかった。
足元だけじゃねぇ・・・

短編小説らしい内容と綺麗なハワイの描写を観たい方はどうぞ。

巫女雷男
bloodtrailさんのコメント
2019年3月7日

巫女雷男さんへ
学生&子供祭りの辛さ、よーーーく分かります!が、私が住んでる様な地方は、劇場数が少ないので悲惨凄惨、極めますよ。私は単館に逃げ込むか、平日レイトショーに絞って凌いでます。笑

bloodtrail
bloodtrailさんのコメント
2019年3月7日

巫女雷男さんへ
もしかして、今月VODに走ってらっしゃいますか?
流石に村上春樹とは言え、所詮は短編。尺が余ってる!

bloodtrail