劇場公開日 2018年7月14日

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「「死ねば病気じゃなくなる」」子どもが教えてくれたこと bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0「死ねば病気じゃなくなる」

2018年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

「愛する人といられて幸せ」
「長生きすれば悲しみを全部忘れられる」
「幸せか不幸かは自分次第」
小さな哲学者だよ、全く。クリストファー・ロビンみたいだが、彼等は実在する。故に、切なさも度が違うわけで。

たった一つの正解など無い世界で、最高解を求めて精一杯に生きようとしている家族のドキュメント。子供が主役、ってだけ。それだけなのに、全てが美しく見えるから不思議。

5人の子供が登場します。周囲の大人達の愛と温もりに包まれて、明るく楽しそうな日々を送っている姿を見せるのが一巡目。

二巡目は現実、闘病です。涙無しで、見れってのか、これを!と、ひと暴れしたくなるくらい、胸が締め付けられます。

「僕達は闘っている。そして、楽しんでいる。」
それが子供逹が教えてくれることの全て。
明日を、未来を楽しんで生きるために、こんなに小さい子らが闘っている姿に、あなたは何を学びますか?

って言う、ドキュメンタリーでした。

今年はドキュメンタリーの当たり年だ!ラジオ・コバニに次いで、胸のど真ん中に突き刺さる作品でした。

bloodtrail
kossyさんのコメント
2019年12月2日

古い記事にコメントしたりしてすみません!(汗)
いやはや2019年もありました。
『人生をしまう時間』です。
『ドクター・スリープ』とも被る人生の最期を看取る医師のドキュメンタリーで、余命いくばくか・・・というときになっての緩和ケア。ある意味、痛さに耐える子供たちとは対極なんですが、観る価値ありかもです!

kossy
kossyさんのコメント
2019年11月28日

bloodさん、毎度です。
俺はwowow鑑賞でした。
是枝監督のようにストーリーのあるフィクションをドキュメンタリータッチで撮る映画が流行っているのに、逆にドキュメンタリーにストーリーを持たせる手法には驚きでした。エンドロールにも映像流してるし・・・

kossy