劇場公開日 2019年4月5日

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「ただのバンド映画ではなかった」ラ ゆいこさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ただのバンド映画ではなかった

2019年4月21日
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泣ける

怖い

前情報でバンド映画かと思っていましたが違いました。
観ていて登場人物にモヤモヤ、イライラするシーンもあります。もしかしたら観終わってもモヤモヤが残る人もいるかもしれません。
ですが個人的には最後のシーンで救われ涙が出ました。
何か悩みがある人、何かに行き詰まっている方に特に響く映画ではないかなと思います。
泥臭くても汚くてもダメでも生きていこうと思いました。
もう一度観たいと思える映画でした。

ゆいこ