ウトヤ島、7月22日のレビュー・感想・評価
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緊迫感は半端ない。
実際に起きたテロに元づいた映画。
銃声って、日本に住んでる私達は、実際にどう聞こえるか知らない。ハワイで実弾を撃った事はあるけど防御ヘッドホン付けてたしね。
パンパン軽めの音から始まって、徐々に大きく、そして何かに当たった重い感じの音がしたり…何が起きているのか判らない中、何かが迫ってくる、緊迫感が凄い。
ドキュメンタリーではないから、反ってそこに恐怖感とか現実味が生まれるのでは?と感じました。
自分の腕の中で人が死んでしまったり、生きて帰れたら何をしたいか?10個言うとか…実際に体験した人達から取材するのは、大変だったでしょう。思い出したくもない人も多かったのでは?
それを乗り越えてをも、この映画を撮りたいと思った情熱は素晴らしい。
終盤に主人公のカヤが撃たれるとは、まさかの展開でしたが、救出のボートに黄色いセーターが見られたのが、微かな希望かな?
もしかしたら、明日は我が身かもしれませんよ。そのくらい極右勢力が台頭しています、と言うメッセージも。
ただ、最後は放送事故?みたいに何も映らない状態が続くのが…残念。色々考えなさいという意味なのかな?
しんどかった!
凄い、銃声
訓練?
ちゃうやろ!
逃げる!逃げる!
バーン!バーン!
1人の女性目線で映画は、進んでいく!
楽しいはずのキャンプが!
妹はどこや!
はやく帰りたい!
黄色のジャケットは脱げって言ったやん!
ながい!ながい!72分です。
ポリは、何しとんや!
正直お金損した気がしました。DVDで十分です!
実際に起きた事件の犠牲者には、本当お悔やみ申し上げます…と思いますが、映画自体は事実に基づいて作ったフィクションと、わかりながら観ていても、主人公のカヤの行動が不自然すぎて、リアリティーもどこふく風で、イライラしてみてました。
不謹慎ですが、途中からもうカヤの生死はどうでもよくなってきて、早く終わってくれないかなと…思っていました。
妹を必死で探そうとしたかと思えば、途中で出会う子供(男の子)とか、被弾して倒れている女の子?とか、やたら構って逃げないし、のんびりしてるし、
岩肌にしがみついて、知り合った男としばらく身を潜めていたかと思えば、「なんか歌って…」と男に言われて、歌い出すわ…? あり得ないでしょそんなの?
生きるか死ぬかで隠れてる時に歌う???
なんか事実を基に作られた作品ではありますが、見ていくうちにドンドンリアリティーが感じられなくなってくる作品でした。
事実に基づいているが、正直
下手くそ映画を見せられた印象が強いです。
でも、テロは怖い!
ドキドキがなかった…
めちゃ期待して見に行ったのですが、面白くなかったです。ドキュメンタリーじゃなくってフィクションってのも興醒めです。
それで隠れてるの?なんで逃げないの?隠れてる時に歌う?疑問点だらけ。
結局犯人は出て来ないし、何人いたかも分からないし、どうなったのかも分かりません。
ただただ銃声が聞こえて逃げるだけの映画でした。
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