劇場公開日 2018年10月19日

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「雰囲気&間に頼りすぎ症候群邦画の典型例」ここは退屈迎えに来て regencyさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5雰囲気&間に頼りすぎ症候群邦画の典型例

2018年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

数人の地方出身の若者たちが抱える理想と現実の葛藤を、時間軸を交差させて描く群像劇構成。
鬱屈した若者の心情を描いているはずなのに、近年の邦画に散見される“雰囲気や間に頼りすぎ症候群”に陥ってしまい、登場人物達への感情移入がなんともしづらい。
見どころとなっているらしい長回しシーンも、演者から「セリフをミスってはいけない」といったカタさが見られ、結果として演技がぎこちなく映ってしまう。

原作は未読だが、いくらベストセラーになったからと言ってなんでも映像化するのは考え物。
元々期待値は低かったが、その値が上がらずじまいだったのは残念。
ただ、出番は少なくてもマキタスポーツの存在感は相変わらず。

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