X-MEN:ダーク・フェニックスのレビュー・感想・評価
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キャプテン・ジーン(笑)
キャプテンマーベルとエンドゲームを観ている人は,もっと上映時期を遅らせて欲しいと思ったはず!
強過ぎて上映中にも関わらず,キャプテンマーベルを思い出してしまった(笑)
6/28からのスパイダーマンも楽しみだ(^^)
一定の面白さはあるけどとにかく地味
★ストーリー
最終章と銘打たれ鑑賞後に知りましたが、確かにシリーズとしてこの後続編無理では?と思うほどにはシリーズの終わりとしてはやり切っていたと思います。ただ同じX-MENのキャラクターの最期を描いたローガンと比較すると話に起伏がなく盛り上げりにイマイチかけるように思えました
★アクション
新キャラが少ないため見慣れたアクションがおおいです
アポカリプスでみたな~という戦いが多く、戦闘量もエンドゲームと比べるとかなりミニマムです
今回はパワータイプでないジーンが戦うことが多いために絵面もテレキネスで動けないように締め付けるなどどうしても地味になるのが残念でした
★キャラクター
ここは残念なポイントが多かったです
ジーン…女衣装のせいかデブくみえる
プロフェッサー…作中これでもかというほど身内から攻められますが、正直幼少ジーンにやったことに関しては嘘つきというほど酷いことではないかと
ビースト…プロフェッサー責めおじさん。こいつしれっと許されてるのどうなの?
敵サイド…最後まで謎。確かに説明なくてもいいし今回のヴィランはジーンではあるけど、それにしても最終章でだして最後に戦う相手にしては印象にも残らないのはダメでしょ
新キャラミュータント…地味~ず、テレキネス関係者は戦闘が地味なるので1名までな!
クイックシルバー…人気キャラなのに強いからハブかれた感
★総評★
ファン向けとしては満足いく作品だと思いますが
展開としてもありきたりで、ラストも皆さんが想像した通りだと思います。アポカリプスラストで個人的にはよかったです
やっぱり、ミュータントは危険な存在
このシリーズとは相性が悪いので、何とも言えませんが、本作品もちょっと私的にはどうもな・・・・
結局、もし、ミュータントが存在したら、世の中に危害を与えるんじゃないの?そう思ってしまったかな・・・・
このシリーズって、「X-MEN」が公開されて、パート3までは順序よくみれるけど、その後、スピンオフなんか合わせると、どう見返していいのか分からなくなるんだよね・・・・
一応、全部繋がっているんでしょ・・・・
しかし、1作目が公開されたのが、2000年だから19年でシリーズ完結かと思うけど、パート3で「ファイナル ディシジョン」と唄われて、出来続けたから、また何だかの形で作られるんじゃないのかな・・・・確かに本作品のエンディングにNEXTは有りませんでしたが・・・・
(来年「ニュー・ミュータンツ(仮タイトル)」の公開は決まっていますが、本シリーズと関連があるのか)
アクションシーンは大変に迫力がありますが、正直、お話の内容がいまひとつだったかな・・・・
「X-MEN」の最初の3部作品の方が分かりやすかったけどね。
散々、スピオフも含めて話を作っておきながら、なぜ、今更本作品のようなお話を作るのかも不明なんだよね。
ま、残念だったかな・・・・・ファンの皆さんこんな感想でごめんなさい・・・
ファンなら観るべきですが、もう少し...
2000年から始まったX-MENシリーズの映画もついにフィナーレだそうで、最初の三部作から、スピンオフのウルヴァリン3部作等を挟んで、リブートの4部作で19年間ですよ。
「ウルヴァリン: SAMURAI」(2013)を除いて劇場で観てきたけれど、3作目の「ファイナル ディシジョン」(2006)や前作の「アポカリプス」(2016)等カックンな作品もありましたが、好きなアメコミ映画でした。
可もなく不可もなくの1作目から大傑作の2作目(2003)が続き、3作目(2006年)で大失速。
2011年に再開してからは、60年代を舞台にした「ファースト・ジェネレーション」(2011)、70年代の「フューチャー&パスト」(2014)と当時の史実を織り交ぜたストーリーの傑作が続いたものの、「アポカリプス」で失速し、今作を迎えたわけですが、前作ほどではないが、う~んといったところ。
金返せレベルではないけれど、「フューチャー&パスト」で終わっておいた方がヨカッタかもねぇ。
最終章
と考えると悲しいが久しぶりにスクリーンでX-MENを観れたのは嬉しい。
なんかエリックがどんどんカッコよく見えてくる。
ジーンはもうなんか規格外でした。
映像もかっこよくて好きです。
こんな終わり方もいいんじゃないかなーと思います。
2D通常字幕版。これにてX-MEN完結
エンドゲームの完結感が桁違いに良かっただけに、同じマーベルでほぼ同じ位続いたシリーズの最終作としてはスケールが小さいとは思うが、監督のインタビュー記事によれば元々小品として作るつもりだったとの事
これ単体としては悪くない
宇宙人が相手ていうのはどうかと思うが、これも原作ありきなので云うてもしゃあない。
前作アポカリプスでフェニックスを見せたジーンが主役。
ソフィーターナーは顔も顔の作りも小さいせいで身体が大きく見える。ジェニファーローレンスと身長一緒に見えない。
フェニックス…
これで最後か、と思うとちょっと肩すかしくらってしまいました。
X-MENの面々にたいしてスポットもあたらず、かといって主役のジーンへのライトは半分くらいしか当たってないかんじ。
尺が足りなかったのか、起承転結どれもちょっとおざなりな感じでしたね。
本当にラストなのかどうかわからないけれど、これで見納めだとしたらファンとしては残念です。
酷評されるほど悪くはない
X-MENシリーズならではの重苦しさは今回も健在。それぞれの立場や想いがあるからこその内輪揉めが延々続き、ほのぼの要素はほぼありません。
各キャラの能力も分かりやすく描写されているし、それを活かしたバトルも充分楽しめました。やっぱりマグニートーはカッコいい!
ただ黒幕に全く魅力がない上、中心人物のジーンも言動が幼稚過ぎな感がありました。この二つが本作のキモなのに、揃って微妙なのはやっぱりモヤっとします。
結論、シリーズ特有のシリアスさと能力バトルを楽しむには及第点。それ以上には至っていない。という感じでしょうか。
終始淡々と進み、19年の歴史に幕
主役級の名優を惜しげもなく揃え、350億円の経費を掛けた、19年に渡るX-MENの歴史を締めくくる記念碑的な位置付けの作品。
にも関わらず、映画は興奮も感慨も感動も与えないまま淡々と進み、114分で早々に終了。
始めから結末がわかるようなテーマ設定やソフィーターナーの能面キャラのせいもあるだろうが、それも含めやはり脚本・監督を務めたサイモン・キンバーグの完全なる力不足と言わざるを得ない。
X-MEN史に燦然と輝く傑作LOGANの後にこの作品とは。残念極まりないです。
チャールズやマグニート、全てのキャラクターの性格が自分の中では最初...
チャールズやマグニート、全てのキャラクターの性格が自分の中では最初のX-MENとは別人のように見えて繋がっていかない。ジーンの怒りや哀しみにも奥行きがなく全体的に中途半端に終わってしまった。
アメコミ映画を好きになったキッカケが2000年のX-MEN。その後...
アメコミ映画を好きになったキッカケが2000年のX-MEN。その後に続いたスパイダーマン、デアデビル、ファンタスティック4、ハルク、アイアンマンを劇場で見た理由はX-MENと同じマーベルだったから。
今回 レイブンの死で本当に最後なんだと思うと哀しいね。
また新しいスーパーヒーローをまってます。
アポカリプスを復習しよう!
まずブライアン・シンガー版とは違う世界線ということで(アメコミでよくあるらしい)
スーパージーンが大暴れする話だけど、個人的にジーン役の人が地味で好きになれないので、感情移入できず。お馴染みメンバーは相変わらずなんですが、早々に私の好きなあのメンバーが退場したのは痛かった!これで完結かあ…ていうか、あれだけ暴れておいて(逮捕までされたのに)皆んなお咎めなし?市民の信頼を獲得したのは始めにわかったが、その辺は気になりました。その他色々ツッコミどころがあるんですけど。まあ、ストーリー進行が雑ですね。
賛否両論あるが、私的には良しと。
20世紀FOXでの恐らく最後のX-メン、変にチャラチャラせず重めなストーリーは、文言通りの原点回帰。私的には嫌いではない。
何が正しいか、何がベターなのか、ミュータント達は変化する置かれた立場によって、常に苦悩の選択をさせられる。結果、痛みを伴った決してハッピーエンドになりきれない。それがX-メン。そういう意味で、らしい映画だった。
ウルヴァリンの出ないX-メンを嘆く輩もいるが、年老いて渋みを増したミュータント達の中でヤツは輝くのであって若者達の中ではかえって浮いた存在、最強では無いがチートキャラ的存在、故に私的には要らないかと。逆に居ない事で、本作はクソ真面目に締めるべく作られたんだと感じた。
ミスティーク/レイブンのセリフ「犠牲になるのはいつも女性!X-MENはX-WOMENに改名するべき!」 ← これが現実に?マジかよこれ!
Movixあまがさきで映画「X-MEN:ダーク・フェニックス」(Dark Phoenix)を見た。
駐車場の使い勝手などでMovix堺の方が好みだが今回は時間帯が合わなかった。
映画料金は今回から100円UPしている。
劇場で映画をたくさん見る人にとっては懐に響くかもしれない。
ダーク・フェニックス/ジーン・グレイといえば、女優は96時間シリーズなどのヒロイン、ファムケ・ヤンセン(54歳)なのだが、最初のX-MEN(2000)から19年が経過しており交代は不可避だったのだろう。
ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とのロマンスなどもう見られないのかと思うと少し残念である。
ストーリーは以下、
X-MENであるダーク・フェニックス/ジーン・グレイの巨大なパワーを狙って、宇宙から飛来した何者かが謎の女(ジェシカ・チャステイン)の身体を乗っ取ってX-MENたちを襲う。
序盤にあったミスティーク/レイブンのセリフ「犠牲になるのはいつも女性!X-MENはX-WOMENに改名するべき!」
そのセリフの通り物語の中で2人のX-WOMENが犠牲になってしまった。
原作を読んでいない(読まない)ので、今後のX-MENシリーズの映画がどう展開するのか心配である。
上映時間は114分。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
本当に惜しいな、この続きがありそうですね
見せていただきました。正直今一です。全体にレベルの低いB作品です。ソフイターナーさんは大変魅力的な女性です。女優です。ただ映画の組み立てかたがずさんでうまくかみあってません。全てのシーンが中途半端で不快感を残します、あのローガンの後これかよ?と悩みます。ただ原作ではジーンは復活します、もしかしたら続編がありそうですね。
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