劇場公開日 2018年9月21日

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食べる女のレビュー・感想・評価

全89件中、81~89件目を表示

3.0男の扱い

2018年9月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

タイトル通り女と食べる。
対して、男の扱い適当すぎ。

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あふ

2.0セクシーなシーンは見もの

2018年9月22日
iPhoneアプリから投稿

豪華女優さん達に惹かれてなんの知識もなく鑑賞。
タイトルからして料理ものか、男を食う女の話か、などとといろいろ期待しながら見た結果、食欲と性欲は紙一重なんだな、と感じさせられた映画です。
暖かい家庭とは、やはり料理が大切で、相手の胃袋を掴むというのもとても大切なんだなと。
人と人のコミュニケーションとは、「食べる」ことであり「SEX」だということなのかな、と改めて確認させられました。
ただ、セクシーなシーンがないと 私には刺激もなく退屈だったかもしれません💦
体を張った女優さん達の場面は見ものだと思います✨

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ma~

4.5美味しくなぁれ

2018年9月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

楽しい

幸せ

日々生活する中で、必ずする「食べる」こと。
自分自身毎日料理していますが、忙殺されると
「作って食卓に出す」という仕事のような気持ちになってました。
この映画で「美味しいものを食べると幸せになれる。作り手が『美味しくなぁれ』と心を込めるからより美味しくなる」ということを思い出しました。
鑑賞後はいつもより丁寧に食事の支度ができた気がします。
「食べる女」というタイトルではありますが、
それは同時に「料理する女」であり、「料理する男」もいて、
丁寧に作って、丁寧に食べる。
たまにはジャンクも食べたくなる。
でもジャンクばっかりだと苦しくなることもある。
「食べる」という行為は「生きる」に繋がってるんだなと感じました。

登場人物が多いですが、相互関係も入り組んでるのにキレイにまとまってると思います。
知ってる俳優さんばかりだから混乱しなかっただけかな…

あと率直な感想では、濡場での囁きには少し笑ってしまいました。
気になって集中出来ない気がする(笑)

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ゆーま

1.5大味で胸焼け。

2018年9月21日
iPhoneアプリから投稿

食べる事をテーマにした作品なのに飯も大して旨そうに見えず食ってるシーンも美味そうに見えない。
セックスシーンも中途半端で食欲に繋がるような肉感的表現もなく物語に特に必要な要素とも思えなかった。
テーマをセリフで全て片付けてしまい登場人物が多すぎるせいか個々が抱える葛藤も大して描かれず薄っぺらで浅いエピソードばかり。
原作はオムニバスらしいがそれをうまくまとめられないままキーとなるトン子の存在も希薄になっていた。
これだけベテランの役者を揃えているなら演技力と演出で魅せることはできるだろうに結局ありきたりで使い古された表現に留まっていた印象。
特に最後のシーンはダサすぎて意味不明で白けた。
本来食べること自体が性的な行為であり、そこにセックス要素を不用意に持ち込むと供給過多で胸焼けがする。
むしろ食べる事のみに特化した中で描かれるエロスをこのキャストで観てみたかったと思う

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二度寝の犬

3.0ちょっと

2018年9月21日
iPhoneアプリから投稿

濡れ場多すぎたような…

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リョウタ

2.0中途半端

2018年9月19日
Androidアプリから投稿

食なのか人なのか?こんな映画で濡れ場?脱ぐに値しない映画だけれど女優は大変だな😞

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シゲゾ〜

0.5もったいない

2018年9月19日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

話が淡々と進んでいき、特に盛り上がりもない為、途中で寝てしまった。(隣に座ってたお客さんも眠っていた)。せっかくいい女優さんばかりなので、もったいない。『食べる女』という内容だから仕方ないが、食べるシーンがなんともわざとらしく不愉快になった。セクシーなシーンが必要なのか疑問が残った。異性の友達と観に行ったので気まずくなった。心に何も残らない映画でした。

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suminyan

0.5これ誰が見るんでしょうか?

2018年9月18日
iPhoneアプリから投稿

事務所のCM?なんなのでしょう、作る理由も分からなければ映画でもなかったんで、困惑した

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ビビ

5.0自分を見つめなおして、自分で決断する勇気をもらえる映画

2018年9月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

トップシーンから好きな映画だと思えました。
出てくるお料理はとても美味しそうだけど、決して美し過ぎない。
もっと料理本みたいにキラキラで、なんならレシピもガッツリの映画を想像していたので意外でしたが、全編を通して“手作り至上主義”ではないところに共感しました。

いろんな女性の生き方を、優しく肯定してくれるので「こんな選択をしても間違いじゃないんだ。人生に模範解答は無いんだ。」と思えて
自分らしく決断する勇気を後押ししてくれる映画でした。

でも「自分らしさ」って??
目の前にやらなければいけない事が多すぎると、自分の事を見失いがち。
一瞬立ち止まって食と向き合うことは、自分自身の今と向き合う事なのかも。
「今私は、どの食べ物をどんなふうに食べたいのか?」と問いかけて出た答えは、その時の自分の心の中を映し出している気がします。
毎日繰り返される小さな選択と決定だけれども、丁寧に意識することで、人生の大きな決断に繋がるのかもしれません。

そして“味わう”という行為は一種の快楽だったのか!!(*゚∀゚*)
空腹を満たす為にろくすっぽ味わわずに食べるのはエサでしかないけど
舌に神経を集中させて、繊細な味と食感をしっかり味わう行為は結構エロイ。
更に、色や香り、食材に想いを馳せて五感をフルに使ってゆっくり味わう。
確かに美味しい感動は、エクスタシーにも通じるなぁ。(私はよくスイーツで昇天してます ^^)
隠し味や副菜の合わせ方に、作り手のセンスや想いを感じとれるなら、もはやセッション!
「味は記憶」と聞いた事がありますが、実は色んな味を覚えていて、記憶と共に思い出す事が出来る。
エリカ様が最高に気持ち良さそうでした。(*^ω^*)

誰かが作ってくれた料理はもちろん、
自分の為に自分好みの配分で作る卵かけご飯だって最高の癒し。

明日の私は何を食べるのか?
そう考えると、明日がちょっと楽しみになります。

#食べる女

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shiron