劇場公開日 2018年6月16日

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「政治状況と国家権力にひたすら翻弄される」V.I.P. 修羅の獣たち せつこんさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5政治状況と国家権力にひたすら翻弄される

2018年6月28日
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鑑賞方法:映画館

何度も何度も捕まったと思ったらまた取られて、、北朝鮮の要人の息子を巡る汚い大人達の攻防にずっとヒヤヒヤ。
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イ・ジョンソク演じる犯罪者はまじで救いようのない悪人で何十人も女の人殺してるけど大人達がちゃんと法で裁かずに野放しにしてるのが結局いけないわけで。。なんかある意味では可哀想なのかなぁって思った。

最後に、映画でモザイクかかるシーン首って初めてのパターンだった(笑)モザイクかけるならそんなにグロくしなければいいのでは??(笑)

せつこん