劇場公開日 2020年12月18日

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「この超大作を映画館で観られる幸せ!」ワンダーウーマン 1984 星のナターシャnovaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0この超大作を映画館で観られる幸せ!

2021年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、

これからは「星のナターシャnova」

として投稿して行きます。よろしくお願いします。
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超超楽しみにしていたワンダーウーマンの新作!!
すでに沢山の方がレビューを書かれているので
サラッと〜

もうもう、ガル・ガドットが最高です!

美しく力強く、優しく、カッコ良く
そして、神様の子供ゆえの圧倒的な正しさと
スーパーパワーを持つ者故の苦悩〜
愛が有るからこそ苦悩があり
愛が有るからこそ、人を救う強さが有る。

泣けました!

優しさと強さは同じものなのよね〜
優しいからこそ、世界を守れるんだよね!!
(煉獄さんのお母さんの言葉を思い出してしまった!)

序盤のアマゾネス軍団のサスケ擬きの過酷なレースシーン
揚がる揚がる!あそこだけでも十分、元を取った気分!
それと、思った通り
クリス・パイン君、美味しい役だよね!!

で、月に8回ほど映画館に通う
中途半端な映画好きとしては

正直、ちょっとこれは??と言うところも有るし
安直に感じる部分も有るには有るのですが
それを補ってあまり有る
ワンダーウーマンと言う存在の
愛しさと神々しさ!!

ワンダーウーマンが自力で初めて空を飛ぶシーン!!

観客が、いちゃついてんじゃね!と
ブーイングしたかもしれない花火デートの時の
スティーブの言葉を思い出して〜
彼の愛したこの世界を守る為に〜〜

何も言えません。ただ涙〜〜

それともう一つ、この超大作を劇場で観られるのは
日本の映画館の換気の良さと、
観客のマナーの良さの賜物です。

日本の観客は大人し過ぎて
物足りない〜
作品によっては、スポーツ観戦の様にもっと入り込んで
気楽に野次を飛ばしたり、大笑いしたり
びっくりしたらワ〜〜とか言った方が
楽しいと思ってます。
でも、このコロナの時代には、
日本の観客のお行儀の良さが功を奏しましたね。

でもでも、コロナが収束したら、
みんなもっと声出して行こうぜ!!

で、多幸感の溢れるラストシーンの様に
世界に平和な時間が戻って来るように祈りながら
ぜひ、映画館で観て欲しいです。(胸熱)

星のナターシャnova