「デンゼル・ワシントン迫真の演技ですが・・・」ローマンという名の男 信念の行方 よしさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5デンゼル・ワシントン迫真の演技ですが・・・

2020年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

記憶力抜群でプライドも高いが、ピントがずれていて偏狭で評価されない主人公。大手弁護士事務所に移籍とNGO法人のサポートを機会に、仕事と人間関係に変化が訪れて・・・というストーリー。

デンゼル・ワシントン主演の法廷物ということもあり、鑑賞しようとしたのですが・・・
一本気で不器用(いわゆる適応障害?)。そして金銭的な利益より正義を信奉する主人公。その彼がその不器用さから非難される様を見るのは正直辛いものがありました。

ただ、デンゼル・ワシントンの演技は素晴らしく、今までにないタイプの人物を見事に演じていました。

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よし