劇場公開日 2018年10月13日

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日日是好日のレビュー・感想・評価

全299件中、201~220件目を表示

2.0物足りん

2018年10月31日
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きりんさんが亡くなってしまったので、
話題になってると思うが、ゆったりな時間が
静かに流れて行く映画で、私には、物足りなかった。

すごく期待していくと、残念な感じの映画である。
ハナちゃんの20歳ってのも無理があるし、
お作法がモノになっていく?時間の流れを
掛け軸や、風景で描写しているが、主人公が、
お茶に惹かれていく様をもう少し丁寧に描いて欲しかったし、茶道と人を描くなら、
もっと色々な着物姿も見せて欲しかった。

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はなも

3.0心よりご冥福を申し上げます。

2018年10月31日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

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突貫小僧

3.0丁寧な良作

2018年10月30日
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ayadayo

3.5わびさび

2018年10月30日
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鑑賞方法:映画館

知的

いい意味でなんとも心地いいシーンがあり、眠くなってしまった。少しぷっと笑ってしまうシーンはあれど、みるよりも感じる映画というか感性を磨ける映画です。

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すー

2.5残念!

2018年10月29日
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原作を読んでいたので、もっと深く描かれているかとおもったら、そうでも無く、黒木華の地味さだけが目立った気がする映画でした。
主役、多部ちゃんの方が良かったような気がします。もったいない。

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ミヤミヤミヤ

4.0日々

2018年10月29日
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自然にお茶の世界に入り込んだ楽しい時間でした。

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双子

3.0言いたいことはわかる。

2018年10月29日
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鑑賞方法:映画館

言いたいことは分かるんだけど、それをそのままセリフにしてもね。何だか、もっとよい表現が出来ればと思った。

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khapphom

5.0傑作

2018年10月29日
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事実上樹木希林の遺作、
お茶の話でつまらない 思ったが、
なぜか次のシーンが気になる傑作、 黒木華の横顔も うなじも美しい、
樹木希林と黒木華、 多部未華子、 名女優が 次世代ヒロインたちへ送るメッセージ、 涙。

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oni

4.0とても丁寧な映画(おてまえ)でした。

2018年10月28日
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茶室の凛とした静寂さ、茶道の作法の美しさが、何気ないようで計算しつくされた構図や効果音で実感できる作品です。もちろん、樹木希林の佇まいも茶室の構図の中にピタリとはまっています。原作のメッセージを丁寧に映像化しているけど、逆に原作にない主人公の一人芝居のシーンや他のお弟子さんが茶室でひっくり返るシーンは、全体の調和を若干乱しているように感じました。

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シネマディクト

4.5映画の神さまが舞い降りた奇跡の作品

2018年10月28日
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鑑賞方法:映画館

アグレッシブかつインパクトのある作品を撮り続けてきた大森立嗣が「何故お茶の映画?」と危惧したが、成熟した彼の新たな高みを示す最高傑作となった。

1993年、二十歳の典子(黒木華)は同じ歳の従姉妹(多部未華子)とともに近所の武田のおばさん(樹木希林)の茶道教室で「お茶」を習い始める。

まずはタイトルバックでの「にちにちこれこうじつ」と読むのだという樹木の声のトーンに落涙。これが予兆となった。

序盤の所作を習う場面での三人のやり取りが絶妙で何度も吹き出した。覚えることだらけの所作を体が覚えるにつれ感性が研ぎ澄まされいく。「お茶」の心が我々の心にも染み込んでくる。

従姉妹の就職・結婚・出産、そして父親の死…2018年となった今もなお茶道教室に通う典子。

無常の世で今日という一日がどれほど愛おしく大切なものかを教えてくれる珠玉の名作。どれだけ涙が流れただろう。

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エロくそチキン

4.0心温まる映画

2018年10月28日
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樹木希林さんの映画という事で観に行く。典子(黒木華)の大学時代にふとしたきっかけから通い始めた毎週土曜日のお茶教室 、24年間の生活の中でお茶の先生(樹木希林)との交わりが心温まる。世界を垣間見えじっくり楽しめた。

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windfukuchan

4.0布置(constellation)!!

2018年10月27日
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still_ontheroad

4.5喪失感

2018年10月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

こんな心にぽっかり穴が開いた気持ちになるとは思わなかった。
登場するたびに心が躍り、一挙手一投足を胸に刻んだ。
観ているだけで涙がにじみ、画面が霞んだ。
日本のわびさびをその身に凝縮したような抜群の存在感、
樹木希林さんのご冥福を心からお祈りしたい。
今回の映画もまた素晴らしかった。

黒木華も若手では抜群の演技力だと思うが、今回はさすがに見劣りした。
仕方あるまいとは思う。
来し方のバックグラウンドが違い過ぎる。

ストーリー自体は比較的平坦ながら、笑いあり涙あり。
茶の湯の世界を通して、日本人らしい生き方を問いかけてくれる。
個人的には、父娘のやり取りがじんわりと心に沁みた。
口数の少ない父の娘を想う気持ちがあふれ出ていて、涙せずにはいられなかった。

樹木さんの死という衝撃もあって、観客は中高年が圧倒的に多かった。
だが、もっと先の長い方々に観てもらいたい内容と感じた。

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みみず

4.5黒木華さんが可愛い

2018年10月27日
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初めて黒木華さんのお芝居を見たのですがとても素敵でした。とにかく可愛らしい。樹木希林さんや茶道の世界に魅かれて鑑賞しに置きましたがとても良かったです。茶道って奥が深いんだなと思いました。とても素敵な作品でした。

とても静かな映画なのに私が行った回ではご老人のお客さんが多くてお喋りや持ち込み菓子の咀嚼音でけっこううるさかったので静かに見たい人は気を付けた方がいいと思います。
映画自体は良かったのですが環境が悪かったので改めて家でゆっくり観ようと思います。

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にこにこぷん

4.0母がいた

2018年10月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

この映画の予告編を見た時、着物を着た希林さんの姿が余りにも母と似ていて驚いた。外観といい、その凛とした佇まいといい、まさに瓜二つだった。
私の母は和裁師をしていて、着物の着付けの先生で、お茶の師範だ。昔から洋画と、洋楽かぶれの私は、和が中心の母とは話が合わなかった。しかし歳を経て、ようやくその世界が少し分かった気がした。
本物を見なさいという、先生の台詞は、母がいつも語っていた言葉と同じで、とても重みがあった。
映画を観ている間、画面と現実が交差し、この作品を思い出すとき、母を想い出すだろう。
私にとっては特別な作品になった。

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superMIKIso

5.0いいです。

2018年10月26日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

日本に生まれてよかったなぁって感じる作品です。

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ピココ

2.0残念

2018年10月26日
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伝えたいことは分かるけど、グダグダ。樹木希林さんだけで伝わるけど、他のシーンはいらないくらいしっくりこない。編集も雑。時間の無駄。

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みっき

4.0余韻に浸りたくなる。

2018年10月26日
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鑑賞方法:映画館

知的

静かに、考えさせられる映画。観終わった後しばらくじっとして余韻に浸りたくなります。一人で観に行ったのでそれが可能でした。シアターを出た後しばらくロビーでぼーっとして余韻を楽しみました。
世の中急激に変化してしまうけど、それに流されて大事なものを失ってはいけないと改めて思わされます。そして、日本人で良かったとしみじみ思う。茶道はやったことはないけど、和菓子を食べて抹茶を飲みたい。着物着て出かけたい。この素晴らしいしきたりが悠久に続きますように。
いつものように飲み物と食べ物を買って入ったけど、飲み食いしながら食べるのは気が引けた。(静かに食べるように気を遣わねばならなかった。)

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heartail

4.0日本で成長する女性の美しい姿。

2018年10月26日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

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Sin

4.0良作ですが

2018年10月26日
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鑑賞方法:映画館

興味ない人は見ないと思いますが、見る人を選ぶ作品でした

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たか