「欲望は無限大」娼年　パセリさんの映画レビュー（感想・評価）

何に対しても深く関わらず世間をばかにしている大学生が、とあることから娼婦になり、多くの女性を心からエクスタシーに導くことにより成長していく話。

かなり際どい模写ばかりで撮影がものすごそう。なんといっても疑似でもザ⚫メンが飛び交う映画を初めて見ました笑 当人達にとっては至って真剣なのでしょうが、人の様々な欲求について描いているのでアブノーマルな性癖がたくさん登場します。熱海の西岡徳馬さんのシーンは本気で笑えました笑 全体として音楽にもこだわりがあると思いますが、この熱海の音楽は特に最高です、いきなり自慰を始める西岡さんがあっぱれ過ぎました！
今回の濡れ場は結構激しいものが多かったので、出来ればもっとねっとりと相手をいかせることに特化したものも見たかった。どちらかというと激しくしてりゃいんでしょというくらい突きに突くものばかりの印象なので。

様々な人の欲求を知り、自分が求めているものを知っていけたのは良かったです。