「後味が悪い」聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア GreenTさんの映画レビュー(感想・評価)

後味が悪い

2018年3月10日
PCから投稿

とにかく、「不協和音みたいな嫌~な音楽」「登場人物のモノトーンな喋り方」「異常な性描写」そして登場人物の気持ち悪さが印象に残る映画だった。「なんなの、この人たち?!」「なんなの、コレ?!」と連発してしまったくらい、気持ち悪くて後味の悪い映画だったが、多分それが製作者が観客に期待する反応なのだろうと思った。

GreenT