劇場公開日 2018年8月31日

SUNNY 強い気持ち・強い愛のレビュー・感想・評価

全276件中、201~220件目を表示

4.0高校時代は輝かしい

2018年9月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

予告編・ストーリーを見て、だいたいの物語構成が掴めてしまったそこのあなた、そのままです。笑
それでもいいから、心温まりたい、お涙流したい、あの頃に戻りたいという方はぜひ、ぜひご覧になってください。映画って構成だけじゃないですよね?よく構成が見え見えでつまんなかったという方が.comにはよくいらっしゃいますが…。

いやぁ、いい。

これまで生きてきた中で聞いた、流行った曲を口ずさんであのときはあーだったねと振り替えることはよくあるものです。当時流行っていた曲には、その当時の雰囲気がそのまま詰め込まれていると感じることは、この映画を見る前でもありました。
ただ、その往年のヒット曲の組み込み方はそれで良かったのか……。何回もありますからね………。「あぁ懐かしい」となるのかなぁ。個人的にあの二曲だけでも成り立った気は、する笑

それはともかく、最近ホントに全力で笑って、全力で泣いて、自分の物語謳歌してるかな?そう考えさせられます。あの、みんな過ごした高校時代のように。

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ワッフルつね

4.0懐かしさ、そして、今を生きる

2018年9月5日
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鑑賞方法:映画館

いろんな意味で、いい映画でした。

誰もが持ってる自分が主人公の人生劇場。
友達の分まで、しっかり生きる。
いろいろ 感じる映画でした。

きっと、見ている人の今の立ち位置で また感じ方が
違う映画です。

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Nobito

3.0オザケンにひたりたい

2018年9月5日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

寝られる

オザケンの歌にひかれて観賞しました。
広瀬すずちゃんの演技がつまらなくてのれない。
無理が伝わってくる。
ロン毛春馬くんにう〜んとなるが、現在にメロメロ。
ラストはそんな都合よく行くかよとしらけました。

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ふわり

4.0観れば観るほど真木よう子ありきでしたね。

2018年9月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

音楽は、懐かしいって言ってもこの時代・・・・
既に超激務のアラサーだった者としては、若者文化を鼻で笑ってた部分はある^^;

この作品観て再確認しましたが、コギャルと22年後のキャスティングのつながり感が、全てですね。
なので、真木さんが降板した時点で、完成度は50%以下になってる事も仕方ない。
どこか皆さん吹っ切れてない感じが画面から・・・
主演に気を使いながら小池栄子と渡辺直美が、頑張ってる感じもどこか寂しげに見えた。

篠原涼子のコギャル時代を演じる広瀬すずも、真木よう子が演じるはずだった芹香のコギャル時代を演じた山本舞香に完全に食われてたし・・・
代役の板谷さんには気の毒ですが・・・
山本舞香は、真木よう子ありきのキャスティングってのは、誰が見ても明らか^^;

で、どう見ても広瀬すずが、篠原涼子には・・・まだ娘役の松本穂香の方が繋がる。

当初の予定通り真木さんが出演したたらそれこそ主演をガッツリ・・・
食ってたのは、間違いない。

☆3.8

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eigatama41

4.5いいじゃん!

2018年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

ナメてました・・
笑えた!泣けた!観て良かった!!

にしても広瀬すず・・
何やってもイチイチ可愛い・・

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ねもちゃん

4.0思ったとおり🎵

2018年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

予告のとおり、思ったとおり。しかし、観て良かった。同日に同じダンス系映画のマンマミーヤを観ましたが、sunnyだけにしとくべきだった。昔の曲で学生時代を思い出し笑って泣けた😞💦

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のり

4.0画質は最低だけど内容は最高

2018年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

音楽と虚実をうまい具合に組み合わせて、現代における基本形となるような物語で、非常の感動させられた。過去と現在の対比も見事だったと思うし、死を扱っていながらにして華やかで煌びやかな作品で、それが一層涙を誘う。篠原涼子さんの演技が素晴らしくて、あの人の演技なくしてはこんなにも素直に作品に入り込めなかったと思う。
これが外国映画の焼き直しで、画質がテレビ仕様を超えていない低レベルだということを除けば、清く正しく完璧な作品だと思った。面白くて感動的な映画を作り上げてくれることは、大いに喜ばしいけれど、こんな映画ばかり増えてくると、日本映画の未来はないなと思ってしまう。まぁ素人の戯言で、映画や映像の未来なんてどうなる全く分からないけれど…

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SH

5.0見て良かった!

2018年9月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

マーベルオタクで、邦画は何年も見ていませんでした。篠原涼子さんにも全く興味がありませんでした。しかし、まあよく泣きました。また何度も吹き出し笑いしました。いささか出来過ぎた展開もありますが、所詮作り物なんでそこは大目に見るとして、本当に、強く優しい空間に包み込まれる作品です。ルーチン業務でダラダラと時間を潰しているそこの貴女!映画館に足を運び、思いっきり泣いて、思いっきり笑って来るべきです!何か見えてくるかもしれません!

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まる子

1.5そもそもタイトルの意味が

2018年9月5日
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あの曲が挿入されなければ意味ないんじゃないか?
あの環境からこのチーム名をつける女子高生は90年代当時はいないよ。

原作至上主義てわけじゃないけど、テレビドラマ程度の内容だった。 重要なファクターが抜けてる感じ。
作品の文化背景にハマってた世代じゃないけど、全く知らん韓国の文化背景の作品に感動までさせたのは原作が丁寧な作りだったからかと思っている。
バクマンの人物描写を撮った監督とは思えない。1人足りないし!
出演女優陣は全て良かった。から、脚本と編集には残念に思う。
モテキの名ダンスシーンを撮ったとは思えないダラダラしたダンスシーンにも辟易した。
あのラストシーンの登場人物にはガッカリした。監督逃げたなーと思う。ハマる女優いただろ。
宮崎吐夢は最高。笑

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jet

4.01995年くらいですかね〜。女子高生はみんなルーズソックス履いてま...

2018年9月5日
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1995年くらいですかね〜。女子高生はみんなルーズソックス履いてましたね〜。
思い出補正がかかってますが、飲酒も喫煙も色々な事が大らかな時代でした。
当時の雰囲気が上手く表現されていて、音楽と共にノスタルジーに浸れる作品でした。

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やまぼうし

3.5コギャルって汚い

2018年9月4日
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監督・脚本大根仁。よく出来たオリジナルのプロット(も遺書はどうかと思う)にここまで忠実だと、演出を間違えなければ一定の出来は担保されるわな。またしても『(500)日のサマー』をパクる出癖の悪さはありながら、クドさやうるささも「コギャルだから」で許せてしまう

俺は1990年生まれで当時の風俗のことは正直全然わからない。野球と遊戯王しかしてなかったからな。エヴァンゲリオンの扱いとかはあれで正しいのか?とか色々疑問に思うことはあったけど、それは俺より年上の人が評価をすればいいと思う。俺は「こういうもの」と割り切って、意外とノレたよ

本来、映画においては雨が振っていれば涙はいらないが、本作では雨もどしゃ降り、涙もボロボロ。それでも悪くないと思えたのは自分でも不思議だった。でも俺は90年代J-POPよりディスコナンバーが好きなんだ。『ロッキー4』が好きなんだ。だからオリジナルの方が好きなんだ

コギャルって汚いよな。俺ってギャルとか色黒の女子が嫌いなんよ。でもギャルも色黒の女子も俺のこと嫌いだと思う。お互い様だね

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ヒートこけし

5.0大根仁流ラ・ラ・ランド

2018年9月4日
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原作は知らないが、大根仁がラ・ラ・ランドを撮ったらこんな感じになるんじゃないかなと思った。最初の通学路のダンスはラ・ラ・ランドのオープニングを彷彿させるステキな演出だった。
ある意味ダサい、ある意味カッコいい、若気の至りの一言で済ませるにはあまりに濃い90年代への愛に溢れた一本だと感じた。大根仁監督ほど作中の音楽の使い方がうまい監督はいない!
この映画の1番の見どころは山本舞香の存在感。イモい女の子を演じきった広瀬すずもさることながら、それに呼応するかのように山本舞香のカッコよさが際立つ。代表作になり得る一本だと思う。
あとは篠原涼子の衰えない歌唱力。

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にゃたろう

3.0ひたすら懐かしい

2018年9月4日
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ラルフローレンのカーディガン…懐かしい!

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ユキ

3.0😚

2018年9月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

笑いあり、涙あり。

安っぽく見えるのに細かい部分までとても凝っていて、世代の人は懐かしく思えるのではないだろうか。

観客みんなで笑えるところがまたいいところ。
知らぬ間に最後は号泣していた。

劇中歌はダウンロードしたし、ダンスも踊りたくなる。最高にハッピーになれる映画。

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生

5.0懐かしい気持ちになりました

2018年9月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

萌える

とても、懐かしい気持ちになりました。青春っていいですね・・・
三浦春馬さん、ちょい出かと思ったら結構出てて。
髪型、悪くないけどもう少しかっこよく見える髪型があったと思います。でも、かっこいいですけどね・・・
大人になったら、小池さん、渡辺さんが、一番目立ってたかな・・・
もともと、主役のなみは、大人しいタイプなので、篠原さんが、地味に見えちゃいました。ともさかさんは、髪の毛おろした方が、可愛いね。板谷さんも顔立ちはっきりしてお綺麗でした。エライザちゃんは、若い時も年とっても同じでもいけました・・・
しかし、公立高校なのか、みんなすげーな・・・

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mayuka

4.5女子は共感する人が多いんじゃない?

2018年9月3日
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面白かった!すごく。
細かいところやストーリーは深掘りしてないけど、ノリでガーッと見れていいと思う。
あの時代とずれてても女子は少なからずああいう青春時代を共感できる人が多いんじゃないかな。
広瀬すずはやっぱりいいなあ。

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kyocool

4.5よかったです。

2018年9月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

最初は女子のやり取り(バックのダンスも含めて)が少しうるさいなぁと思ってたけど、話が進むにつれなんかいい感じがしてきました。意味もないのにじーんとしたりして。

あんなふうに昔を思うんだろうなとか、俺もそのうち高校のとき一緒に遊んだ奴らに会いたくなるのかなかとか。

いま、40代・50代の女性にはたまらない映画だと思います。

あと、さすが俳優。みんなきれいだしダンスもうまいし。池田エライザも山本舞香も板谷由夏もよかった。

あと、芹香の昔馴なじみの不良を演じたの伊東沙莉ですよね?「ひよっこ」で出てた。

演技上手いなと思いました。

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51

4.0音楽だけでこみ上げるものが

2018年9月3日
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鑑賞方法:試写会

楽しい

まさに映画と同じ時を過ごした世代なので、
音楽が流れるだけで胸あつくなりました。
大根監督の演出も最高!

そして、広瀬すずは3枚目やらせても魅力的!
新たな一面を開花させたのでは。
ますます楽しみな女優さん。

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MA2030

2.0ゴメンなさい。嫌いな映画でした。

2018年9月3日
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ポップな演出や選曲で、個人的に好きな作品の多い大根監督。

でも今回はまったく乗れなかった。

序盤、奈美(篠原涼子)が通学路でつまづいて過去に遡ってからの『ラ・ラ・ランド』OP的シーンは、「お、ワクワクする系か?」と期待したのだが。

なにしろひとつひとつのセリフ・演技や演出が大袈裟でステレオタイプ。「こういう流行語とかアイテムとか、あったよね?」的な差し込みもクドい。
高校時代の奈美(広瀬すず)が白目むいて暴れだすとか、コロコロコミックか?対象年齢は小学校高学年か?と思うほど。
見ているこっちが恥ずかしくなる。

キャストは現代パートも含めてみんな演技はちゃんとできてるのに、顔演出ばっかり。広瀬すずにあんな顔させる必要があったかな。

その悪ノリが現代のシーンとの対比になるのかと思えば、現代のシーンもたいして感じは変わらず、急なシリアスシーンが上滑りしている様に感じてしまう。

ワタル(三浦春馬)も全然カッコよく見えないどころか、「自分だけがカッコいいと思ってるナルシスト」のキャラ設定だと思って観てたら、「あれ?こいつマジのモテキャラらしいぞ?」ってなって…
作品の中で、このワタルと奈美のシーンはどこを切り取ってもただのオチのないコント。
当然、奈美の失恋にもまったく共感できないし。

そしてラスト。

SUNNYの中で比較的生活に困っていた二人は芹香(板谷由夏)の莫大な遺産の「お恵み」のおかげでチャンスを掴む。

え?…それ必要ですか?

昔の仲間がそれぞれいろんな人生を経て、それでも仲間の最期をきっかけに再会する、あのとき踊れなかったダンス、そしてまた心を通わせる、それ自体がゴールで十分では?
再会をきっかけにそれぞれの人生をあらためて見つめ、新たな思いや決意をする。それが主人公達の本当の成長なのでは?
そのために多額の軍資金がそれも一部の登場人物にのみ(間接的にとは言え)提供されたら、なんだか生臭い感じがしてしまう。

奈々(池田エライザ)についても再会までの経緯が語られず消化不良だし。ま、それが絶対必要とも思わないけど、最後まで一つ一つしつこい程に説明してきたのに、ここだけなんで?と。

全体に、作り手の「こういうの、お前たちは喜ぶんでしょ?こういうのが面白いんでしょ?こういうところで泣くんでしょ?」って見下した視線を延々と浴びさせられた感じ。

大根作品でココだけはいつも外さなかった選曲も、ただの懐メロ。

もちろん私は男性だし当時は社会人なりたてくらいの時期なので共感できる実体験は少ない。今のところ他のレビューの評価は悪くないみたいだし、劇場には嗚咽して泣いてた女性客もいたので、私にはわからないってことなのかもしれないけど、あまりにも乱暴な物語に感じてしまった。

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キレンジャー

4.0探偵よりFacebook

2018年9月3日
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当時のコギャルってこんなんだったの?怖すぎる…
流石にかなり過剰な描写ではあるんだろうけど、法律違反も軽犯罪も日常でそれを良しとする文化に時代を感じた。
四年前に卒業した高校時代を振り返ってみると当時もギャルの子達はこのくらいうるさかったけど。

そのコギャル達の行動や繰り返されるベッタベタな展開と強引な解決に時々冷めつつ、押し付けがましいハイテンションと登場人物の魅力に引っ張られるように割と楽しめた。いやこんなん絶対泣いちゃうじゃんか。
どこまでもヒール役なブリタニーがなんだか哀れ。
奈々に関しては女子高生時代から若干謎だったので、その半生を根掘り葉掘り聞き出して欲しかった。

ストーリー云々より、登場人物と役者陣が楽しそうで良かった。少しオーバーなくらいキャラになりきって楽しんで演じていることが伝わってきた。
現代のSUNNYの4人の制服姿がとても可愛い。小池栄子が本当に好き。
アラフォーの中に渡辺直美が一人浮いていたけどギリギリ収まっていた印象。
あの年代であのビジュアルの条件を満たして、知名度とポップさのある丁度良い人ってなかなか思い付かないし、上から目線で申し訳ないけど案外良い配役なのでは。

ただ、女子高生時代の広瀬すずと山本舞香と池田エライザが細眉になっていなかったのが気になった。
色々と事情があるのは分かるけど、この3人だけ普通に2018年の可愛い子の雰囲気しかなくて少しがっかりした。
演技は映画のテンポにあったテンションで良かったし好きだけど。

観ている最中は楽しかったけど、冷静になってしまうと結構わだかまりが残るのは仕方ないかな。
あと探偵使う前にFacebookでしょ、まず。

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KinA