劇場公開日 2018年9月7日

累 かさねのレビュー・感想・評価

全253件中、241~253件目を表示

3.0果たして名演技か?

2018年9月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

土屋太鳳がかなりイキ気味の演技で

ぐいぐい行ってました。

芳根京子も熱演。

私には少し空回りの様な気がします。

横山くんも最後にひと絡み欲しかったですね。

コメントする 1件)
共感した! 3件)
西国くん

4.5狂気の累

2018年9月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

数々の原作殺しの実写映画があるなか、久々に原作を上回る演出に出会えたという感じ。原作本を3巻まで読んで予習して行ったが、実によく昇華されておりラストのサロメの狂気と累の狂気がうまく累なり合っていた。しかし謎は置き去りにされたままだが、まあ漫画だから仕方ない。演劇漫画の「ガラスの仮面」が完結できそうもない中、演劇漫画の代表にとって変わるかもしれない。出来ればハリウッドのリメイク版を期待したい。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
kohei1813

3.5一人二役✖️2

2018年9月7日
iPhoneアプリから投稿

話し端折った感ある。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
sambalsoton

5.0土屋太鳳は天才

2018年9月7日
Androidアプリから投稿

正に鬼気迫る演技 ストーリーも良く考えられ唸った しかし太鳳と京子は顔も似てるな

コメントする (0件)
共感した! 12件)
鷹の爪1号

4.5熱演

2018年9月7日
Androidアプリから投稿

入れ替わりという点は、ありふれた設定かもしれない。
ストーリーも、見ていて何となく先が読めそうな感じはある。
最初はお互い納得してタッグを組むが、やがて関係性は嫉妬で崩壊していく…
こういうのも、今まであったような展開だと思う。
しかし、ヒロイン二人の演技やテンポのいい展開にぐいぐいと引き込まれていく。脇役も主張が強すぎず、しかし確かな存在感で、ストーリーを支えている。
音楽もぴったり合っていたと思う。ラストの舞台の演技も良い。
これらの相乗効果で、時間を忘れて映画に集中できる。
いまいちな映画は何度か腕時計で残り時間を確認してしまうが、これはなかった。
土屋さんはバラエティーで見せる印象は無く、やはり確かな女優なんだなと再確認。
役者の演技力の大切さを再確認できた良作です。サントラも欲しいです。原作漫画も読みたいと思う。

コメントする (0件)
共感した! 17件)
yoki

4.5累なる意図

2018年9月6日
iPhoneアプリから投稿

試写会で拝見。
ホラーだと思ってる人ホラー要素というよりはサスペンスです。人間の業。人の駆け引き。騙し合い。心の葛藤。
そういったものをありそうでなかったシンプルな設定で上手く重くなりすぎずに表現し、エンタメ性も残したとても良い作品だと思います。
オチというよりも駆け引きなどのドラマ性に重点を置いた作品で久々に当たりだなと思える映画でした。
芳根京子さんと土屋太鳳さんの美しいキスも眼福でした!
ホラーも少しエロティックな雰囲気も感じられる作品ですが中身はサスペンス重視なのであまり怖がらずにぜひ見てみてください

コメントする (0件)
共感した! 11件)
karesan58

3.0若手女優ふたりの熾烈な演技バトル

2018年9月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

この映画は明らかに「土屋太鳳と芳根京子の演技バトルを存分に見せる」という意図で作られていて、そういう意味では本当に見応えがあった。
ふたりとも見たことがない顔が次々に出てくるし、「顔が入れ替わる」という荒唐無稽な設定も、このふたりの演技力で見事に成立させている。

特に土屋太鳳は後半の美しさも凄いし、劇中劇となる舞台での演技も凄い。
彼女の初舞台だった「PLUTO」も、初舞台でいきなり2役を完璧にこなしていて抜群の存在感だった。どうか舞台にもいっぱい出てほしい。声も舞台向きだと思うし。

コメントする 1件)
共感した! 30件)
hhelibe

5.0凄すぎる。

2018年9月4日
iPhoneアプリから投稿

試写会で拝見させて頂きました。
圧倒的2人の演技力に瞬きも忘れるほど、
見入ってしまいました。
とにかくすごい、痺れます。
浅野忠信さん、檀れいさん、横山裕さんも凄い。
ほんとに皆さんの演技力に拍手を送りたいです。
久しぶりに凄い映画を観ました。

コメントする (0件)
共感した! 14件)
おまめ

3.5重厚な脚本、破壊力抜群の演技力

2018年8月29日
iPhoneアプリから投稿

佐藤監督らしい撮り方が際立つ。土屋太鳳と芳根京子の二人の恐ろしくも深い演技力には脱帽。こんなこと起きるはずないがこのようなことがもしあるのだとしたらそれは面白いかもしれない。人間の嫉妬や欲望とは何かを教えてくれる。いい作品だった。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ゆたぼん

5.0完璧な入れ替わり

2018年8月23日
iPhoneアプリから投稿

試写会で見ました。

恐ろしく完璧に入れ替わる、その演技力にはゾッとしました。

太鳳ちゃんも京子ちゃんも今までこういう役見たことなかったな〜と思った
ザ・純粋なキャラではなく、嫉妬にまみれた女の欲望が見事に映し出されていました

舞台での演劇シーンがわたしは非常に私は好きです。
踊りも完全に累だったなと
『Orange』見てうーんと思ってましたが、こんなに演技が上手い人だとわ…(上から目線で申し訳ないです)

こういう役もっとやってほしいです。

私的にもう一度見たいと初めて思った映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
あさ

4.5美しさって罪ですか?美しくなくても輝けるって信じてる!

2018年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

怖い

スクリーンから目が離せなくて、ドライアイになるかと思いました!
いゃーもうー、土屋太鳳さんの迫力凄すぎ(笑)
あんな眼圧で見つめられたら、参ってしまいそう…。
ホラー映画って、目力でも通用するってことを学びました。

もちろん、芳根京子さんの目力にも注目!
暗く影のある目をしながらも、背けてはいけない魅力を感じる瞳でした。

この映画は2人1組でないと成り立たない、決して解けることのない、深い絆のようなものを感じました。
土屋太鳳さんの「陽」の姿と、芳根京子さんの「陰」の姿。
真逆だからこそ引かれ合う、運命の赤い糸のような強烈な深い愛に包まれていました。

観ているこっちは、もう心臓バクバクで、口の中はカラカラ…。
迫真の演技がここまで究極になると、息をすることを忘れそうになります!

特に土屋太鳳さんの舞台上の踊りに注目!
主人公の思いを最後の最後にぶちまけたかのような、濃厚な破壊力ある動きに、目は釘付けとなりました!
舞台役者魂のようなエネルギーは、運動神経抜群なパワフルな彼女だからこそ、溢れ出たのではないでしょうか?

また、2人の入れ替わるシーンでは、どちらがどちらなのか分からなくなるほど、自然体にお互いの役になりきっていました。
ここまで似た者同士だと、お互いが感情移入し過ぎて混乱してしまうのではないかとハラハラドキドキの連続⁉︎
しかし、やはり役者ですね!
2人とも完璧にお互いの役を演じきっているところに感動しました!

女の奥底にある憎悪のようなドロドロとした嫉妬の心をほじくり返したかのような、欲望むき出しの禁断の愛憎劇。
これは、是非劇場で観ることをお勧めします!

今回は、完成披露試写会という事で、土屋太鳳さん、芳根京子さん、横山裕さん、檀れいさん、浅野忠信さん、監督という豪華なキャストにお会いできました!
皆さん、とても仲良く気さくな方々ばかりで、終始笑顔と冗談で大いに盛り上がりました!
映画のシリアスな雰囲気とは、180度違った土屋太鳳さんと芳根京子さんの仲の良さに、こっちまで笑顔になってしまいました(笑)

ここまで仲良くなれたからこそ、この映画の2人のシンクロは完璧な完成となったのではないでしょうか?
とても素敵な舞台挨拶、そして、とても良い作品に出会えたことを心から感謝します!
ありがとうございました(o^^o)

コメントする (0件)
共感した! 37件)
ガーコ

5.0欲望って何?

2018年6月10日
スマートフォンから投稿

土屋太鳳の天才さが際立つ作品。もちろん芳根京子も良いが。

この二人の若手女優の才能を二時間堪能できる。たくさんのひとに見て欲しい作品である。

菅野さんが手がける音楽もストーリーもよかった。

大画面のスクリーンで観るとまた感想は異なるのかもしれない。

欲望とは何か?希望とは何か?問いかけてくれる作品だ。

浅野忠信は流石としか言いようがなかった。
夢を追いかける気持ちは十分頷けるし、あの頃は良かったってなるのもわかる。

横山裕は流石ジャニーズという色気。出番は少ないが、この物語での存在感は十分だった。

今夜は檀れいが夢に出てきそう。しばらく怖くて檀れいの顔が見られないかも。

コメントする (0件)
共感した! 47件)
かほたろう

2.5夢に出てきそうな映画。ある意味怖いよ。

2018年6月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

悲しい

怖い

興奮

欲望と闇は背中合わせで繋がっているのだなと思い知らされた...。「欲望の為に闇に進んでいくのは人間の性だし、それをどう乗り越えていくかを考えるのも人間である。」ということを考えさせられた。
怖かったです。もう一度観て、何が怖いかをはっきりさせましょう。

6/9(土) 東宝試写室
モニター試写会での観賞

コメントする (0件)
共感した! 8件)
Ks