劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレのレビュー・感想・評価

全87件中、21~40件目を表示

4.0誓う!京都アニメーション

2020年3月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

萌える

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近大

2.5映画版故に

2020年2月28日
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鑑賞方法:映画館
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背中にエンジン

5.0次回作に期待!

2020年1月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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Yui

4.5社会過ぎてつらい

2019年11月9日
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上映中社会過ぎてつらくなってしまったため、一部シーンを濁った眼で見ていました。完全にバッドトリップに入った。(その後もう一度見て補いました)

久石奏
この映画を語るにはこの一言で十分な気がしてしまうほど久石奏が様々な起点でした。
久美子との雨の中での言い争いめちゃくちゃよかった。

最後の演奏でリズと青い鳥もユーフォの物語の一部なんだなと感じられる演奏を聴けたのがとてもよかったです。(スピンオフなので当たり前なのですが、それでも)

リズと青い鳥ばかりしばらくユーフォは見ていたので、のぞみぞのキャラデザ見て(あれ、こんなキャラだっけ……?)となってました。みぞれの髪がぼさぼさしてない。

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びぃ

5.0何度観てもいい!

2019年6月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

最後の演奏シーンが何度観ても涙が溢れてきます。
観終わった後に続けてもう一回観たいと思える作品は初めてでした!
アニメで描いて欲しかったという声もありますが私はこの劇場版の製作に携わった全ての人に心から感謝しています。素晴らしい作品をありがとう!!

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ゆいぱぱ

4.5人間関係の描かれ方に注目です

2019年6月9日
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鑑賞方法:映画館

うわーぁ…という人間関係の描かれ方。
なまなましいというか。1年生に入って、なかなかいじわる。
1期2期は必須、リズと青い鳥は未視聴でも大丈夫じゃないですかね。
細かい部分の記憶があいまいので、これまでの作品を見直しました。
今回は続編の劇場版、この後のTV版3期も楽しみです。

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ねこねこシネマズ

5.0漸く観れた・・・

2019年6月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

ラスト圧巻の演奏シーン!もうこのクオリティじゃないと音楽アニメを観れない自分がまずいと自覚。2年生編の小説2冊分を映画一本は短いという感想は理解、でもそれ以上にこのクオリティで映像化して欲しい、そうでなければ小説で満足したい自分がいる。自分的には完全に府立北宇治高校吹奏楽部のドキュメンタリー番組な訳で、そもそも全てが映像化されるなんて期待できない、少なくともラスト圧巻の演奏シーンも含めて、絶対必要な断片をある意味4Kに負けてない画面で映像化してくれた京アニに感謝です。と、ここまで言いましたが所謂「リアル」ではないです。あくまで心の中の本当に出したい音が、届きたい音がアニメだから本当に響いている。アニメが素晴らしい理由です。

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PTNT

2.0100分の映画で作った意味

2019年5月16日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

シリーズは全て鑑賞させていただいています

2年生編を劇場版完全新作でやると発表されたとき、続編が見られる喜びと同時に「テレビシリーズじゃないの?」「せいぜい2時間の映画で収まるの?」という疑問と不安が頭をよぎった人は少なからずいたと思います。

結論から言うと、今回の新作映画は「急ぎ足」の印象が強すぎます。

誤解を招かないように先にいい点を挙げますが、京アニにしか出せないアニメーションのクオリティや演奏シーンでの滲み出る細部へのこだわりは今回も健在であり、これらに関しては京アニを褒めるべきだと思いますし、それらを劇場版の音響とスクリーンで味わえるというのは劇場版一二作目と同じように価値あるものだと思います。描こうとしているストーリーや新キャラも興味をそそられるものが多かったです。

しかし、それらのいい要素全てが「映画100分」という枠のせいで台無しになってしまっています。簡単に言えば、「伝えたいストーリーの量に対して時間が圧倒的に足りていない」です。そのせいで、キャラそれぞれの行動が理由もなく突発的に感じられたり、それぞれのキャラや北宇治吹奏楽部全体としての成長にも感情移入しにくくなってしまっています。完全新作を見ているはずなのに、さながら総集編を見ている感覚になります。

視点を変えるならば、映画100分の枠に収める上での大胆なカットが足りなかったとも言えると思います。(が、原作の2年生編はそれまでよりもさらに序盤中盤の伏線が最後に活きてくるストーリーであり、カットがあったとしても映画の枠で表現するのは難しかったとは思います。)

そもそもこのシリーズの最大の売りの一つは、部員同士の人間関係がしっかり濃密に描かれているところであり、それを1年生編を2クールかけて描いたあとに2年生編を100分でやるというのは最初から無謀だとわかっていたはずです。3年生編、できることならテレビシリーズでの2年生編のリメイクを期待します。

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one shot

3.5これは なかなか

2019年5月13日
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悲しい

楽しい

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東雲羚

5.0工夫を凝らされた映像表現と本格的な音楽

2019年5月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

ストーリーは万人向けです。
繊細な人間描写や、演奏シーンの映像は必見、音楽は本格的なものです。

アニメと言うと、漫画的表現で、アニメファン向けの通り一遍の演技しか見られないとおもわれがちですが、
このシリーズは違います。
人生の大事な時期を過ごす若者たちの、感情の機微や自然を描く上で、
観客の記憶が揺り動かされるような表現手法がふんだんに用いられています。
絵でそれをやるのですから、大変な観察力と技術力が必要ですが、世界でも屈指の表現力を持つスタジオの実力がいかんなく発揮されています。
展開が早いため、映像の切り替わりが次々に起こり、結果的に面白く美しい絵がたくさん動いていく贅沢な作りで楽しいです。

声の方も、主人公役の方の演劇経験もあってか、アニメ的な声色を使った演技は外向きの声に留められ、普段の素の声と本当の感情をさらけ出す時の演じ分けなどが素晴らしく、大事な所では本当に直接感情に刺さってきます。
音楽は吹奏楽の関係者をして、これが吹奏楽曲だよ、と言わしめる、各パートの見せ場がふんだんに盛り込まれた本格的なものです。
楽器の操作なども、研究を重ねた上で描画されています。
打楽器の演奏など、あの「セッション」でも無かった絵があったと思います。

ストーリーは、シリーズ毎作ごとに、原作者の過去の経験に基づいた等身大の人たちの群像劇を、巧緻にまとめて一つの大きなメッセージを作っています。
目指すものへの憧れと不安、努力と消耗、葛藤、競争、いくつになっても、誰にでも起こり得る出来事を、逃げずに丁寧に描くことで、見る側に自分の解答を促す作りは変わっていません。
どこにでも居る人達が、真摯に丁寧に前向きに関わり合えば、こんな人生の糧を得る事が出来る。
そんな素晴らしい気持ちで館を後にできるシリーズです。
これを期に、「ようこそ北宇治吹奏楽部へ」、「届けたいメロディ」、「リズと青い鳥」の鑑賞もおすすめです。

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fulafff

5.0悪くないと思うんだけどなぁ

2019年5月11日
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別に作品のファンというわけではないが
自分は手放しで楽しめましたよ

映画版3作品は見ておいたほうが楽しめます
自分は予習なしで観たので???なシーンがいくつかありました

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oku00

4.0面白かったのでテレビアニメ化期待

2019年5月9日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

萌える

今回は久美子が二年生に上がってのお話。物語的には響けユーフォニアムの第二部にあたるお話です。一応リズと青い鳥未視聴での鑑賞でした。問題なく見れましたが見ていた方が良かったのかもしれません。
中身に関してはあまり触れずにお話しようと思いますが、第一部のように盛り上がる箇所自体は多くなく、演奏シーン控えめ人間関係盛り盛りの群像劇なので、演奏シーン楽しみで行くと期待外れになるのかもしれません。今回に限って言えば完全にテレビアニメ向けのお話だと思うので映画としては個人的にはイマイチかなぁ。ただ下手なアニメ映画見るよりかは遥かに面白いので間をとって3.5ですね。
京アニさんはどうするかわかりませんが、テレビアニメで1クールかけてじっくりやるべき作品だと思います。もっと膨らませるところはあると思いますし、リズ未視聴な私的にもやって欲しいところ。ただ2クール掛ける内容ではないかなぁ。むしろ2クールだと途中見るのが辛くなりそう。

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ウイロウ

3.5「リズ鳥」の後で無ければ

2019年5月8日
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鑑賞方法:映画館

「劇場版響け!ユーフォニアム」シリーズ最新作にして完全新作。相変わらず部活群像劇ものとしての完成度は高く、安心して見れる出来です。もし本作を1作目「北宇治高校吹奏楽部へようこそ」の次に鑑賞していれば、さほど疑問もなく楽しめたかも知れません。

ところが本作は劇場版4作目。2作目の「届けたいメロディ」では田中明日香を始めとした3年生部員の卒業というフィナーレを真正面から描ききり、3作目「リズと青い鳥」では、鎧塚みぞれと傘木希美の2人の関係性にフォーカスを当て、繊細な心の機微をすくい取る上質なフィルムに仕上げていました。それだけに本作における、多数の登場人物に目配せした総集編さながらの作りには、戸惑ってしまったというのが正直なところです。シリーズを通じて、徐々にキャラクターの心情へとフォーカスしていったカメラを急にズームアウトされたようなもので、鑑賞するこちらの視座が定まらない・・と言ったところでしょうか。

いいカットも少なからずあるだけに、TVシリーズとして作られなかったのが返す返すも惜しい。仮に次回作(久美子世代の3年生編)があるのならば、今回のように劇場版ストレートにはせず、TVシリーズとして企画が通る事を切にのぞみます。

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猫シャチ

4.0青春の感情がいっぱい

2019年5月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

本作も、とても「ユーフォ」していた。

吹奏楽部を通じて、思春期に味わう様々な感情を丁寧に、鮮やかに描き切っていた。恋愛、好きな友達と苦手な友達、ちょっと特別な友人関係、自信をもって人生を語る親友と、先の見えない自分の将来。

そういう、不安定で、揺れ動く個々の感情がいっぱいに、そして魅力的なキャラクターを通じて丁寧に描かれるのが、今作の魅力だと思う。

ここまで、いろんな感情を実写で盛り込むと、どこか胡散臭いというか、気色が悪いと思うんだけど。

アニメ映画だからこそ、いろんなトラブルや心理描写が、そこまでストレスなく入ってくるんだよね。

全体を通じて、やや、駆け足な感は否めない。ただ、それにも余るほど、一人一人のエネルギー、思いっきり青春時代を生きていくことへの趣が伝わってきた。

特に、好きなのは、久美子と奏がやり取りのシーン。

雨の中、逃げ出してしまう奏を、久美子が走りながら、追いかける。
ある種、すっごくベタな絵面なんだけど、京アニのきれいな風景と、黒沢ともよのリアルな温度感のある叫び方が、なんだか心に刺さるんだよなぁ。

部活を一生懸命やったって、何になるのか。

何かに取り組んだことがある人なら、必ずや思ったことのある疑問だろう。

それに対する、久美子の答えはとてもシンプル。

「もっとユーフォがうまくなりたいから」

この、本能的で、純粋な欲求が強いんだよなぁ。。。

日々への意味や意義、原動力を失っている営業マンには刺さる言葉である。

今、やってることの先に何があるかなんて、分からないけれど。

自分が実践できる精一杯の「正しさ」と「もっとうまくなりたい、上に行きたい」という感情を大切に、生きていきたいと思う。

ああー、京アニさん、三作目もお願いします~~。

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おばけや

4.0尺不足感はあるがそれでもレベルは高い

2019年5月6日
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前3作に5点をつけましたが、本作は一歩及ばず。
でも相対的にはレベルの高い1作になっていました。

仕方がなかったとはいえ、やはり詰め込みすぎ感は拭えず、色々作品やらキャラを知っているうえでのファンムービーになっているのは残念。しかし、ユーフォの展開が続いてくれただけでも御の字ではあるので、複雑な気持ちではあります。。。
原作のストーリーも色んな感情を積み重ねた上であの結末になるという綱渡りな構成でもあり、今回の詰め込み感には食い合わせが悪かった。
とはいえ、次回作も勿論楽しみに待ってます!

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たき

3.5☆☆☆★★★ ∑(゚Д゚) はて?今日からフイルムセンターで始まっ...

2019年5月5日
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松井の天井直撃ホームラン

5.0シリーズ独特の青春の苦さ

Aさん
2019年5月3日
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泣ける

幸せ

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A

3.0群像劇の難しさ

2019年5月3日
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原作TVアニメ全く知らないけど前作リズと青い鳥がとても印象的だったので観劇 どうしても比較になっちゃって思ってたのとは違うなーが第一印象 TVアニメを100分にまとめたらこうなりますっていうのを見せられた感じ そりゃあれだけ出てきてこの尺じゃキャラもなかなか深堀りできませんよね 不安定な心境の変化の「過程」の描写がキモなのに出来事と結果だけではなかなか入ってきませんでした
原作やTVアニメを見てたらまた違う楽しみがあると思う

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シモヤン

4.0映画としては上出来

2019年5月2日
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Nagachan_SINTA

4.5ブラバンあるある

2019年5月2日
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泣ける

楽しい

幸せ

吹奏楽経験者なら誰しもが「あるある!」と言うエピソード満載。
細かいところで言うと練習番号を言うときに「ダイヤモンドのD」とか「ベートーベンのB」とか言うところも結構ブラバンあるある。特にDとBは解りにくいですからね。
経験者と高校初心者の壁、上級生より出来る一年とかこの辺も吹奏楽経験者には「あるよね~」と言う話でかなりリアル。
北宇治は人数が多いのでコンクールメンバーが選抜になるけど、人数の少ない高校ならそれすら出来ないので初心者抱えたままコンクールに出場する事になる。どっちが良いのか悪いのか…。野球やサッカーよりも吹奏楽はレギュラーメンバーの人数が多く、しかもただただ競い合うだけではダメなのが難しいところ。高校に限らず、社会人バンドでもどうしても人間関係のトラブルは付き物。
上手くなりたい人と楽しみたい人の壁もどうしても発生してしまう。
そしてどんなに頑張っても結果が得られる保証が無い…これは吹奏楽だけではなくどんな部活にも言えることだろうけど。
今回も演奏シーンは抜群でした。
みぞれのソロもフルで見れて良かった。
でも、今作品中ではみぞれと希美はほぼ登場してないので、前作「リズと青い鳥」やテレビシリーズ二期を観てない人にはちょっと解りにくかったかな。(気になった人は是非「リズと青い鳥」を!)この辺りはファンサービス的なものかも。
結局、久美子は成長したのか変わってないのか。
基本的には変わらないんだろうけど、いろんな事に気付いていく過程なんだろうな。
元々いろいろ持ってる子なんだと思う。
テレビシリーズ一期から観てきて良かったと思いました。

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澤木正克(アンギラズ)