「音楽が主体のカーアクション映画」ベイビー・ドライバー @Fxxk4everさんの映画レビュー(感想・評価)
音楽が主体のカーアクション映画
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といっても、カーアクションは全体の2-3割だと思うけど。
主人公は耳の違和感を消すために音楽を聴き続けている設定。ノイズを消すために、音楽を常に聴く。
iPodを手放せないので、映画では常にBGMが先に飛び込んできて、それから映像。
音楽に合わせた軽快でベタな展開が待っているが、前半はそれをオシャレに昇華させている。後半はバッツことジェイミー・フォックスが起こすトラブルにイライラさせられる。
車で逃げた先、橋の向こうが警察に封鎖されていて、車を停めるしかなくなって。
ボニー&クライドができなくなる瞬間は、綺麗なポスターが作れるようなシーンだった。
真面目に見てはいけないよ。
自分は「オシャレで軽快」を求めていたので、気持ちよく見れた
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