バーフバリ 王の凱旋のレビュー・感想・評価
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ドラマ的おもしろさが加わり、更に熱く!
前作よりも更にアクションがスケールアップしていました!そうはならんやろって表現もありますが、英雄譚ということで、そこはご愛嬌。笑いどころでもあります。
序盤はコミカル感満載でめちゃくちゃ好みでした。
前作よりも登場人物がより魅力的に描かれていたように思います。
序盤のカッタッパが太鼓持ちがとても可愛らしかったです。そして強い忠誠心に心打たれます。
クマラ・ヴァルマも最初の頼りないかわいさとその後のギャップがたまらない。
バーフバリとデーヴァセーナの弓を使ったアクションも、踊っているかのようで格好良くて素敵でした。
自然を活かした戦略やら、いちいち戦闘がユニークでおもしろい。
纏っていた布が燃えて、鎧が露わになる演出も格好よくて痺れました!
嫁姑バトルもあり、王族内の謀略もあり、そういったドラマ的な心理的争いも楽しめました。
本シリーズは男性が強く美しいのですが、女性もそれ以上に強く美しいところが好きです。
前作のラストに繋がるので、なんとなく先は見えていたですが、それでも徐々に雲行きが怪しくなっていくのが辛かったです。特にシヴァガミは正しくないこともしたかもしれないけれど、それにしてもかわいそうで。
辛かったからこそ、終盤は熱くなりました。善悪とは何かを問うような映画も好きなのですが、たまには真っ直ぐ、正義は勝つ!!っていうのも清々しくていいですね。気持ちのいい作品です。
ああぁ〜バカバカしいけど最高!
完全に侮ってました。
バーフバリ最高!
バーフバリ強すぎ。
XMENもアベンジャーズも顔負けの無双っぷりが気持ち良すぎて笑っちゃいました。
あと国母様、目ヂカラ強すぎ笑 そんなにいちいち歌舞伎級の見得を切らんでも…と思うくらいクワっと睨んでいます。
時間も笑っちゃうくらいに長いですが、ストーリーも盛り盛りなので飽きは来ないです。
途中で死んじゃっても全くノープロブレム(=^x^=)
あぁ、バカバカしいけど最高!
さぁ皆さまご一緒にご唱和くださいませ。
は~バリバリバリバリ、バーフバリィ〜!
前作を超える
前作を超える怒涛の展開!圧巻のアクション!
決して複雑な物語などではなく敵と味方、善と悪がはっきりと分かれた物語。だからこそ、観客の望む展開になり、心の底から楽しめる。ずっとドキドキワクワクしていられる傑作のエンターテイメントになるのだと思います!!
求めていた興奮
マサラ上映に参加してきたんだけど、初見でも気持ちよく紙吹雪撒けましたわ。
求めていた興奮だった。
前編より面白かったから、これから見るひとには前編からでなくて先にこっち見るようにすすめよう!前編見てなくてもわかるからな!
1を越えた2選手権優勝
1があんなに面白くて重厚だったから続きは気になるけど期待せずに観ようとした。しかし劣化どころかさらにテンションアップして名場面の嵐。
名場面の度合いもタイタニックの船の先どころではなく、壁画や巨像にすべき伝説的場面が30分を1回くらい叩きつけられます。いや20分に1回くらい。
特に父バーフバリの最後が最高。
バーフバリを称えたくなる!
発生上映行きたいいまさら。バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
全部のせスペクタクル
おとぎ話を全力で映像にしてみました、みたいな作品。
言うまでもないけど、この「全力」がマジですごい。
冒頭に丁寧な「前回までのあらすじ」があるので
2作目からの鑑賞でもOK、というか
ストーリーうんぬんよりも一つ一つのシーンが全て"みどころ"レベル。
多少の粗は勢いでどうにかしていくスタイルで、
その潔さがむしろ気持ちいいくらい。
新年早々おめでたい
前編を観ずに観たが、ダイジェストでこれまでのお話が語られるので、すんなり入っていける。バカスレスレの超絶アクションは破壊力抜群。シヴァガミ様ー! 途中ちょっとアレなことになりましたが最後は女王らしかった。後日前編を観たが、後編の方が色々パワーアップしている感じ。楽しかった。
this is clut!!
ハイテンションが突き刺さる!!
違和感もここまで突き抜けるともう誰にも止められない!!
ふざけてるのか、本気でやってるのか!?
どちらにしてもとことんやりきってる!
もうマジでいろいろ意味がわからない!(良い意味で笑)
結論最高です!!
ハイテンションなアクションも、シナリオや脚本も、笑いのセンスも演技も、全てが決して”高品質”と言えるものではない。僕はあまりの話題と高評価に変な期待を持ちすぎて初めの30分くらいは拍子抜けを食らってしまった程です。
しかし段々見ていくと独特のチープさが醸し出す唯一無二の”クセ”がとても良い!
巨大な造形物やバカみたいなアクションと最高のキメ顔が次々と押し寄せる展開に衝撃と興奮の連続でした笑
そして意図してるのか本気でやってるのかわからないが、普通の映画では見た事ない変な”間”に時折爆笑させられます。
主にバーフバリのお母さんのリアクション芸が最高です笑
今作は鋭利な故に、心に突き刺さる人とかすりもしない人とでハッキリと分かれるタイプの映画かとは思います。
第1部の伝説誕生は見てません。
が、今作を楽しく見るにはそこは対して重要では無かったです笑
前編よりはシリアスだがバーフバリ感は損なわれず
後編はシヴドゥのお父さんアマレンドラバーフバリのお話でした。
次期国王のバーフバリが何故王を追われ殺されるに至ったかが丁寧に描かれます。
カッタッパの裏切りの中身が明らかになったところからまた現代につながります。
前編と同じくバーフバリ親子が大暴れ。ツッコミどころ(船が空飛ぶ、城への突入方法など)はありまくりですがそれも面白かっこよく見えてくるのが不思議。
シリアスで熱い展開ではあるのですが、シヴァガミの愚かさとデーヴァセーナの気の強さによってバーフバリの立場が追いやられるのは見ててもどかしい部分もあったり。
そこが前編より残念な部分です。
前編と合わせて☆4ですが前編の方が好み。
ヘーイサルッドラサ〜♪つい口ずさんでしまう
衣装が華やかで綺麗〜。耳に残る歌も良い〜。3本の矢を放つバーフバリがカッコいい。白鳥の船のキラキラファンタジーも好き。
ヤシの木を使った投人機作戦には大爆笑。
全てが圧倒的すぎる
これほど、観てて楽しい映画も珍しい。
中でも、お城への突入シーンは白眉。まさかあんな方法で突入するなんて(笑)
アマンドラとバーフバリが弓矢を打つシーンも素晴らしい。敵に反撃しながらも、矢の打ち方を教え、トキメキがあり、息ピッタリのコンビネーションをみせ、更にはリズムよく敵を倒していく。このシーンには、リアリティではない映画だからこその魅力がある。
あと、吹き替えで観ていると、カッタッパが可愛くてしょうがない。麦人さん最高!!
インド映画恐るべし
予告編で名前のインパクトが気になって、初めてインド映画を観賞。インドが映画が盛んなのは知っていたが、まさかこれほどまでとは。スケール感が半端ない。そしてもはや笑いの範疇とも言える発想力。
前編を見ていないので、頭の整理をしながらの観賞にはなってしまったが、3時間の長編にもかかわらず最後まで見いってしまった。
世界の表舞台にはあまり出てこないが、我関せず独自路線を歩んでいる大国、それがインドと思わせられる作品だった。
オープニングでスポンサーらしきロゴがいつまでも続くのもビックリ👀
ところで予告編で、エンドロールまでお楽しみにとあったけど、何かわからなかった?
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