劇場公開日 2018年1月26日

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ロング,ロングバケーションのレビュー・感想・評価

全49件中、41~49件目を表示

3.0笑えないけど、悲しくない話

2018年2月1日
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鑑賞方法:映画館

最後がせつなくて涙がでたけど、悲しい話ではない。
途中みんなが笑ってるところもあったけど、笑えなかった。
自分達はどうなるんだろう?両親はどうなるんだろう?ってずっと考えながら、逆だったら?奥さんがアルツハイマーだったら?なんて考えながらみてると、ちょっと切なくなる。

でもラストは納得。みんなに幸せな結末だったと思う。

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em

3.5”旅の終わり”に見せる、2大名優の演技の掛け合い。

2018年2月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

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Naguy

4.0優しい気持ちになれる素敵な時間を過ごしました

2018年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

単純

愛らしい2人の最後の旅。
紆余曲折ありますが優しくなれる映画でした。

実力ある名優の共演、これだけで期待大!
物語はわかりやすく終局は初めからわかるのですが、結末がわかっていても引き込まれて離さない、俳優の妙!素晴らしかったです。

かわいらしくコミカルで、イラっとしても支えたくなるいとおしさ。
残された時間を真摯に見つめて、やりたいことをしっかりやりきる意志の強さと行動力。憧れます。
優しくて切なくて、、、ほっこりと優しい気持ちになれる素敵な時間を過ごしました。

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ちいまめ

5.0自分の親が望むなら認めたいし、私も最後まで自分の意思で人生を決めた...

2018年1月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

自分の親が望むなら認めたいし、私も最後まで自分の意思で人生を決めたい。今の日本ではなかなかできないことかもしれないけれど。サザーランドの主演作だから見逃すまい!と見に行ったけど、なんだか演技と思えなくて。笑ったり泣いたりドキドキしたりイライラしたり。最後子どもたちの「悲しくない!」に共感したり。悲しいけど、悲しくない、素敵なお話。個人的にはサザーランドの若い頃が見られて感激(*^^*)

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ぴ

4.0ロングロングジャーニー!!

2018年1月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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*.꒰ঌ𝙰𝚗𝚐𝚎𝚕𝚘໒꒱.*

3.5☆☆☆☆ 簡単な感想で 衝撃的なサザーランドとヘレン・ミレルのべ◯...

2018年1月27日
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☆☆☆☆

簡単な感想で

衝撃的なサザーランドとヘレン・ミレルのべ◯ド◯ー◯ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
「入ってる!」…って(//∇//)

大好きなヘミングウェイの話になると《かくしゃく》となるサザーランド。
人と話をするのが大好きだから、ついつい《めんどくさい》人になってしまうミレル。
この2人のコンビの素晴らしさを堪能し、時間がどんどんと過ぎて行く。

お互いに相手が居なければ…の想いは強い。愛が深いだけに、夫の過去に憤りつつも。現状を想うが故に、ある意味での《決意の旅行》
最後の展開はある程度予想通りとは言え、その切なさには胸が詰まる。

まさかサザーランドがブリーフ派で、お漏らししちゃう時が来るとはなあ〜(u_u)
今回はこのコンビだったけれど。今後もハリウッドが、現状の様にアメコミ映画やCGバリバリな作品を量産して行ったとしたら。反面で、この様な作品も増えて来るのかも知れないなあ〜…と思った。
もしも10年後くらいに、デニーロとメリル・ストリープで似た様な映画が作られたとしたら…。
「漏らしちゃったよ〜」なんて、デニーロが言ったとしたら…。
俺、絶対号泣しちゃうからな〜(ノ_<)

2018年1月26日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン7

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松井の天井直撃ホームラン

3.5人生を最後まで楽しみたい!!

2018年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

痴呆症の夫と、末期ガンの妻が子供たちに内緒で「最後の願いを叶えるため」の旅に出るというロードムービー

私は完全に子供の目線になって
主人公夫妻を自分の両親に置き換え
ヒヤヒヤしながら観た作品だった

でも、きっとそれは私だけでなく、多くの人にとって、そういう映画になるだろうと思う

人によっては、いつか来る自分のこととして観るだろうし、
私のように子供目線の人もいれば
孫の目線で見る人もいるかもしれない

誰にとっても、誰の両親にとっても、「老い」は必ずやってきて
その時私たちは、必ず決断を迫られる

この映画が救いなのは、その「痴呆症と末期ガンのロードムービー」が、とてもユーモラスでポジティブに描かれていること

時折笑いながら彼らを観ていると、「老い」とは決して悲観するものではないと思えてくる

そこがとても素敵な映画だった

そして、最後まで人生を共にしたいと思える人がいるということは、素晴らしいことだなと思った

いくら歳をとっても、夫婦は最後まで男と女であって、お爺さんとお婆さんではない
というところも良かった

時には、こういう映画を観て、老後を考える時間も必要なことなのかも

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とえ

4.0お年寄りを大切にしよう!

2018年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

認知症の夫と末期がんの妻がある日突然子どもにも伝えずキャンピングカーで旅にでるお話です。

ポスターもイエロー仕様で明るいし、ロードムービーだから楽しめそうって思ったのは間違いでした。ロードムービーと言っても風景がキャンプ場ばかりでキャンプ好きの方のみ受ける風景かと。

題材が重いので浅薄な私には不向きでしたが、一緒に行った思慮深い友人は思うところがあってか、いろいろ語っていました。
で、結論としてやっぱりお年寄りは大事にしようねということに相成りました。ですから良い映画です、きっと。

後、認知症になってもドナルド・サザーランドは素敵で、粗相をしても私がやりますよ!と言いたくなるようなお年寄りでした。
あれを目指そうと思います。

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りびし

3.0フジの連ドラっぽい邦題だけどテーマは結構シビア。夫の認知症による夫...

2018年1月16日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

悲しい

フジの連ドラっぽい邦題だけどテーマは結構シビア。夫の認知症による夫婦間の会話の齟齬がユーモアかつ切ない。高齢化社会の日本にとっても対岸の火事ではない。
とにかくヘレン・ミレン&ドナルド・サザーランドという芸達者すぎる役者陣の演技に尽きる。
劇中で流れるキャロル・キングなどの曲にも意味があるので注目(歌詞の字幕は出ないけど)。
ラストの解釈は観る人の判断に委ねられそうだが、冒頭でその行く末が読めてしまったのは少々残念。

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regency