ローガン・ラッキーのレビュー・感想・評価
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楽しい。型通りではあるんだが登場人物のキャラもいい。アダム・ドライ...
楽しい。型通りではあるんだが登場人物のキャラもいい。アダム・ドライヴァー、いい雰囲気。ヒラリー・スワンクをこの使い方とは贅沢な。
楽しかった♬
初日を逃したら行く前にレビューが沢山目に入って迷ったけど、観に行って正解!
ダニエル・クレイグの別の一面を見られたし、何より出てくるキャラ達が皆どことなく間が抜けていて愛らしかった。
◯◯作戦の実践中も、何度クスクス笑わせられたことか…
楽しい映画でした。
続き、あるの?
堅いことは抜きにして、たまにはこんな贅沢も。
おちゃらけ要素の強いクライムアクション、という先入観がありましたが、間違ってました。
ヒューマン要素の部分(子役は時に作品の出来をかさ上げするものだということを実感)だけでもけっこう良かったな。泥棒っぷりもなかなかに緻密な計算で成り立っていて、へ〜そういうことか、的に快哉を叫ぶことも出来ないことはない、意外と骨太な作品でした。
そこはヒラリー・スワンクでなくても、という意見もあるとは思いますが、たまにはそんな贅沢も嬉しいものです。
ぬけおちた人達のまったりドタバタ
色々あって世の中を斜めに生きちゃってる兄弟(+妹)の物語。こう書くとヒューマンドラマっぽいけど、しっかりクライムコメディ。仲間になるバング兄弟達もジョーを除けばポンコツ。てか、画面じゅうポンコツ祭り(笑)。
だもんで、少しテンポが悪かったりもするけれど、画面と選曲の妙で何とか後半まで引っ張ってくる。
そしてそこからの爽快感たるや!気持ち良かったー♪ぶれない親子の絆も好きでした。
アメリカらしいラッキーストーリー
出だしは淡々としたストーリー展開、脳も退屈な時間を費やす。しかし、中盤から後半にかけて盛り上がり、気がついたらいつの間にか引き込まれていることに気づかされる作品。
強盗行為を嫌味一つなくラッキーにしてしまうところはアメリカらしい。
今回は脇役だが、ダニエル・クレイグの役柄にも注目。主役に見えるほどの存在感あり。
想像以上に楽しめた作品でした。
色々詰め込み
笑い有り涙有りどんでん返し有りと見所満載。
チャニングテイタムとアダムドライバーという、全く似ていない兄弟を軸に進む。
妹も似ていない、娘も似ていない。
ダニエルクレイグがボンドより合ってるのではと思わせる好演。
破天荒なキャラクターは楽しかった。
タイトルの通り、、
ラストシーンで「ローガン家の呪い」がとけた、って解釈でいいんだよね?
刺激に麻痺されて、過剰なスピード感とド派手演出になっていく昨今、このくらいのややゆったりペースの展開の方が好き。テイストでいえば「探偵はバーにいる」的な、負け組が頑張るゆるいバカさ加減が楽しくて仕方がない。
ちなみに。ヒュー・ジャックマン熱演「ローガン」と、今作「ローガン・ラッキー」は当然、似て非なるものです。悪しからず。あ、知ってますか。
この映画見せたかった
2014年末に72才で亡くなったスナックのママと一緒に見たい映画だった。まず音楽。それからどんくさいけれど憎めない素敵なきょうだいたち。東京の下町、場末にも沢山いるような人達の話。笑ったし、暖かかった。
ダニエル・クレイグ素敵。アダム・ドライバーの良さがわかってきた、StarWarsではよくわからなかったが。
いい映画!
一昔前の映画
小粋でドンデンありの犯罪ドラマ。ただ、今観るべき映画では無いかな。華が無いし、グワッとくる展開や演出が無い。以前観た事ある系...まあ、オーシャンズシリーズや古くはスティング的な、要するに今観ると物足りない感じ。終盤に何度もウトウトした。
とにかく色んな意味で足りない映画だった。
面白かったのに寝てしまった
この映画には全然興味持てなかったのだけど、パターソンでアダムドライバーが好きになって、ローガンラッキーのポスターが渋谷駅に貼ってあって、そこに写ってるアダムドライバーが気になってそれだけの理由で観ました。前半早速寝てしまった。けど、全然話にはついていけて、面白い!と思いながら観てたはずなのに、最後の最後でまた寝てしまって、起きたらエンドロールだったw なんかラストってオチがあるんだよね?もったいないことをしました。でももう一回はみなくていいかな。面白くはあったんです。退屈はしなかったんだけど。眠くなってしまいました。
ネズミ小僧。
ソダーバーグだからもっとかしこまるかと思ったら単純に楽しめた。アメリカ、だなー、と。アバウトに見えてしっかり練られた強奪作戦は痛快。ダニエルクレイグが007とはケタ違いな小物ぶり。たいした頭脳だけど…。親娘愛もからんで痛快なエンタメ作品だった。
どんぶり勘定
ハリウッドでは大作に混じってちょっといい話的な映画を作って来たものだが、最近はとんと見かけなくなってしまっていたが、久しぶりにそれに該当する映画ではあるが、ひと昔に比べると下手になったなあというのが感想だ。誰にも損をさせない(保険会社の損失はあるが)泥棒で、欲張らなかったのが全てをハッピーにしたということであろうが、昔はもう少し痛快感のある映画になったものだが、この映画はあまりスッキリしなかった、それに上映時間も長すぎた。しかしアメリカってあんなどんぶり勘定商売しているのだろうか?
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