劇場公開日 2017年7月1日

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「設定で攻める系」ディストピア パンドラの少女 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0設定で攻める系

2020年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

開始10分以上たっても疑問の多いこの映画。
子供達が地下室みたいな所に閉じ込められ、部屋を出る時は銃を持った大人達に車椅子に拘束され、教室に移動させられ勉強する。

子供を変な形で扱う作品。この雰囲気どっかで感じたなあ、、、。
「わたしを離さないで」(以下:あの作品)を序盤から思い出していた。
同じイギリス・アメリカ合作かぁ、、、、。
(序盤は個人的に期待薄)

あの作品も子供達が生まれた境遇を考えさせられる映画。映像的に形違うといえ、一部の大人達の為に生まれた意味を利用される主人公の少女。

徐々に明らかにされる世界。ゾンビが蔓延する様な世界。
演出はそれ程でも無いが、徐々に感染した少女に役割が与えられて行き面白くはなる。

楽しんでいる後半、ある事に気づく。
「前半はあの作品風で、後半猿の惑星風じゃね?」

設定だけの映画で終わらず、後半もある程度脚本が攻めたこの作品を褒めたい。

巫女雷男