「なんとも頼りない保安官」DEMON デーモン　映画イノッチさんの映画レビュー（感想・評価）

銃で脅したら、のちのち余計にやばくなるじゃんと思ってたら、あぁそういうことかと途中で分かった

けど、あんなに極悪非道な男が、自分を探してる奴等がいるという噂だけで、森に逃げ込むか？？しかも森へ連れてきた手下がたった１人だなんてあり得ない

ところでレスターの撃った１発目は、何が起きたのかが分からなかったのは自分だけ？
誤爆？跳ね返った？深傷を負ったのを隠して闘い、実は家で倒れるのかと思いきや、そのまま映画が終わってしまった

それにしても、あんな弱腰の保安官が存在するんだろうか？警官よりも上だと思ってたけど、ピストルを使う権限もないのかな
日本の警●なんて大嫌いだけど、まだこの保安官より頼りがいはあるなぁという感想ww

観ていた側の感情曲線は、浮き沈みなく穏やかに進んでいきましたとさ