劇場公開日 2018年1月19日

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「心が温まる傑作」パディントン2 ジョーカーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5心が温まる傑作

2018年2月1日
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鑑賞方法:映画館

パディントンは、町の人々、そして悪の象徴となっている囚人にまでも愛のギフトを運んだ。人々はパディントンに人生を助けられ、パディントンは人々に危険から助けてもらう。思いやり、助け合いの精神を真っ直ぐに描いてるパディントンという作品が大好きです。

そしてあるシーンでブラウン家のお父さん、ヘンリーが「パディントンのことを熊だというが、パディントンは人の良いところしか見ない」というシーンがある。その言葉はありふれているかもしれないが、胸にグサッと刺さる。人生に影響すら与えるかもしれない。

また、今回悪役として出てくるヒューグラントがコメディ的役割も担っているのもなかなか大きい。前作の悪役は悪役に徹していてよかったが、今回もとても良い。ハラハラ度も増していた。

ただ、前作ではブラウン家という一つの家族をパディントンが変えていく素晴らしいストーリーだったために、一作目の方が個人的には好きだなあ。

よく、心が温まるような映画というが、パディントンは心が温まるのをしっかりと感じられる。それほど温かい作品なのだ。

こうき