劇場公開日 2017年6月3日

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「親子描写は良い。」武曲 MUKOKU DEPO LABOさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0親子描写は良い。

2020年6月2日
iPhoneアプリから投稿

・照明が美しい。
(海岸線沿いの車のライト、青と黄色の色付け、大雨の決闘、ラストの部屋)
・設定が嘘くさいと思うところがあった。
・剣道やる気ない人を操れるかよ
・なんか不自然。むりくり進めてる感じがする
・最後の立会い前は非常にかっこいい。
日本ならでは感。
・綾野剛が立ち直るプロセスがよくわからない。
・気持ちよくないところを押されるような映画だった
・普遍的な親子のテーマはよかったけど、ファンタジーと普遍性がぶつかり合ってよくわかんない味になってる。
・撮影も照明も美しいし、演技も難しいオーダーに応えてるのに、脚本が全然響かない。
・エンディングテーマがwake upっぽい
・綾野剛の筋肉きれい。
・父が憎いけど、自分にとって必要だという歯がゆさ。
・父親の不器用さ。それでも父なりに愛してたんだなということ
・母との不仲もあったけど、不器用なりに楽しんでもいた。その笑顔を振り返ってしょうがなさそうに笑う綾野剛が素敵だった。
・タイトルの字、素晴らしい。
・違う人生を生きてきて、たまたま巡り合ったふたりが立ち会って、それぞれが自立していく。
・柄本明はそのマッチング屋さん。
・前田敦子のパンツが観れます。
・ラストがセッション風味

DEPO LABO