劇場公開日 2018年2月9日

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「2018-19」マンハント かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

2.02018-19

2018年2月17日
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鑑賞方法:映画館

興奮

ハ・ジウォンが、最後に思ってたこと全部言ってくれました。
「古い映画みたい。」

ユナイテッドシネマの予告編、「ジョン・ウーデス」に萌えたのはわたしだけじゃないはず(だけかもしれん。)
絶対観ようと思ってた公開日、まさかのエンザさん発動。
ようやっと観れたわけですが、うーん。

違和感①、謎のリップシンク。
違和感②、真由美役の女優さん、可愛いのになんでバレバレのカラコン……。
違和感③、音楽だったり、話の展開が、中川家がやってる香港映画と、昼間にやってるけっこう前の2時間サスペンスみたいな感じでずーーっと続く。
アクション映画って、まぁストーリーなしでもワイスピのように勢いでいけちゃうと思うんですが、こうやって気になり出すと🤔
ラストの演出、もうエエて(笑)

福山さんは、警察官として啖呵きってるのが似合わない。
あと英語が……アクセントがどうこうは言わないですが、英語だと、覚えて言ってます感がすごいんですよね。
その点、國村隼さんや池内博之さんのほうが自然。
もしかしたらチョイ役で出た斎藤工のほうが合ってたかもしんない。

ジョン・ウーの娘さんは、なりきっていたし自然だし、わたしは気になりませんでした。
お父さんのDNAはすごい感じましたが。

かいり