セントラル・インテリジェンスのレビュー・感想・評価
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カッコいいアクションとガヤと噛み合ってない会話
ドウェイン・ジョンソンの華麗なアクション(ドウェインの銃の扱いがカッコよかった!)、ケヴィン・ハートのガヤ、ふたりの噛み合ってない会話、このへんが楽しい作品でした!
ただ、前半のストーリーやトークが面白くなかったのが残念。。ハリスがカルヴィンの自宅にたずねてくるところまでは全くおもしろくなかったので、「大丈夫か、この作品?」と思ったけど、それ以降話が本題に入ってから十分におもしろかった。最後は、誰が味方?誰が敵?という展開でよかった(ホントに、ボブ、ハリス、フィルの誰が黒アナグマかわからなかった。)けど、クライマックスは盛り上がりに少しかけた。あと、同窓会のシーンは別になくてもよかったかなと思います。
ハリス役のエミリー・ライアンも地味にきれいな方でしたね。
THIS IS ドウェイン・ジョンソン
ドウェイン・ジョンソンの魅力があふれるアクション・コメディ。
日本語吹替で観たので、セリフのノリが分かりやすくて面白かったです。
一応、ストーリー内で謎めいた部分がありますがあっけなくネタばらししてしまうので、ちょっとアレッ?て感じ。
一言で面白い
元いじめられっ子がCIAのめちゃゴリマッチョになるお話です。
ストーリー自体も、時々出る言葉のギャグなども
個人的には好きで普通に笑っちゃいました。
ウィルスミスの黒人版だ!とかそのまま面白かったです。
IWGPでもいかついイメージが強かった主人公が
すごくいい人のキャラの役になっててなんだか嬉しかったです。
毎日20年間6時間筋トレを欠かさなかった彼は素晴らしいですね。
ラストもずっと好きだった女の子と結ばれて、あのいじめられて裸にさせられた日以来誰にも裸を見せてこなかった彼が、裸でダンシングする日が来るなんて。
最初から最後まで退屈しないずっと楽しく見ていられる作品でした。
ラストのNGシーンがすごくいいです。
ムキムキ
近い近い怖い触んな怖い触んな。
コメディありサスペンスありアクションあり下ネタありの面白映画だった。
本当の悪者はどっち?誰?あれ生きてる!?のドタバタコメディ面白かった。
エンディングのNG集も笑える。
でも見ててコイツなんなの、ホモか?黒幕サイコなのか?っていう警戒が最後まで付きまとった。
無邪気にニコニコ冗談とばしてる様子が迫力ありすぎる。
ムキムキの筋肉が迫ってくるのは怖かったけど、やっぱり筋肉は最強カッコイイ。銃を持ってて様になる。ドウェインジョンソンのガタイ凄い。
設定は良い
ドウェインジョンソンのキャラが良かった。肉体がゴリゴリに強いけど、精神的にはいじめられっ子時代の爪痕がかなり残ってて、服装ダサいし友達との距離の詰め方が下手くそで空回りしてる感じ。凄腕CIAとして立ち回ってる時とのギャップがでかい。
そんでドウェインジョンソン、見れば見るほど存在に説得力がある。
設定は良かったんだけど、ギャグが笑えない。三枚目がキーキー捲し立るだけで芸がない。
CIAも黒アナグマも嘘っぱちで、妻が仕組んだドッキリでした…とかの方がスケール感が合っていて良かったんじゃないかなー
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