劇場公開日 2016年7月25日

  • 予告編を見る

プロヴァンスの休日のレビュー・感想・評価

全16件を表示

5.0新規で観たベストオブムービー2024

2024年5月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

楽しい

幸せ

仏映画は嫌煙しがちだけどたまたま観たやつ。ジャン・レノかーでみたやつ。初っぱなから子役のこが天使。もう釘付け そーきゅーと🤣
つまんなくても子役のこだけみようでみたらめっちゃいい。眉ピのおねーちゃんもかわいい。てゆーかまじでハートフル。すき。おねーちゃんとピザ屋がハッピーで終わるのかそれもいい。と思った途端のそれ。仏映画そーゆーとこだよ。最高か!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たらちゃん

2.5テオとジャンレノおじさんの日々だけでええな テオくんの聾唖の演技が...

2023年8月1日
iPhoneアプリから投稿

テオとジャンレノおじさんの日々だけでええな

テオくんの聾唖の演技がとても自然だったけど、
本当に聞こえない子なのかな?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
こな

2.5景色最高!ストーリーはそれなり…

2023年6月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

さすがプロヴァンス地方が舞台の作品、どのシーンも見とれるほどの美しい景色。すごく色がきれいだ。
ストーリーは少々ちぐはぐに感じるが、この景色と往年の名曲オンパレードで、ちょっと残念なB級具合をうまくカバーしているといったところかな。のっけから「サウンド・オブ・サイレンス」が流れたのは、観る者の気持ちを高ぶらせるには十分だ。
ジャン・レノの祖父役も時代の流れを痛感したが、祖母役のアンナ・ガリエナの作品を観るのは「髪結いの亭主」以来で、まさか祖母役になる彼女を観る時が来るとは…と、良いも悪いも複雑な心境だ。
とにかく良い意味で、感情が揺り動かされる作品ではあると思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いけい

3.5コメディでもフランス映画

2022年9月19日
iPhoneアプリから投稿

懐かしい音楽に乗せたハートフルコメディとの紹介ながら、人間関係やレアが巻き込まれる危険な恋などは日本のコメディにはないシリアスなリアリティが織り込まれたフランス映画。でも紹介通り見終えてハートフルな気持ちになれるいい映画。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Ichiro.Y

4.0頑固な爺さんをジャン・レノが演じ、 疎遠だった娘や孫とぎこちない交...

2022年7月20日
PCから投稿

頑固な爺さんをジャン・レノが演じ、
疎遠だった娘や孫とぎこちない交流が始まる。
風景描写、音楽、すべてに懐かしさを感じる良作。
子役のテオは100年に一人の人材。
鑑賞日:2017.1.14

コメントする (0件)
共感した! 0件)
miharyi

4.0頭がもやもやする時に

2021年5月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

仕事で疲れた時に頭を使う作品は、歳と共に避ける傾向が出てきて、そんな時にぴったりな作品でした。

ストーリーはベタですが、プロヴァンスの風景とテオに癒されました。今はどこにも行けないので、どうしても旅行気分を味わえる作品を求めてしまいますね。おじいさん、おばあさんのキャスティングは、長年のフランス映画好きの人には嬉しい俳優でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ミカ

5.0フランス映画らしい「粋」がムンムン

2020年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

わけあり関係にある頑固爺と孫との交流というテーマは目新しくないし、結末もわかりきっているのだが、出だしからエンド・クレジットまで「粋」がむんむん匂い立ち、エニアグラム・タイプ4の僕としてはベタ惚れ状態だ。「粋」の仕掛けは、冒頭から爆発する。シンプルなアルペジオ1小節+1拍の前奏に続いて、「Hello darkness, my old friend...」 こ、これは「サウンド・オブ・サイレンス」ではないか。えっ?フランス映画なのに「サウンド・オブ・サイレンス」? しかも、今時の歌手によるカバーではなく、S&Gによるオリジナルっぽい。映画の冒頭でこの曲が流れたら、どうしたって「卒業」を思い出す。「卒業」の冒頭、空港の動く歩道に乗っているダスティン・ホフマンを追いながら、この曲が流れた。ぼくだけかも知れないが、「サウンド・オブ・サイレンス」には、これから始まることへの期待と不安をかき立てる「食前酒」のような効果がある。そのあとも、次から次へと60年代〜70年代のポップスの名曲が。前期高齢者を狙い撃ちしているとわかっても、これはもう撃たれるしかない。プロバンスの美しい風景や生活も魅力的だ。お祭りの音楽と踊りは、フランスの伝統舞踊のイメージとは違って、どう見てもフラメンコ。ここでも驚かされるが、よく考えたら、映画の舞台であるカマルグ地方はスペイン国境に近く、地図で調べるとパリよりバルセロナの方が近い。お祭りに闘牛まである。頑固爺と娘との和解を、お決まりのハグと涙にしない演出にも脱帽だ。この和解は、単にひとつの家族の物語であるだけでなく、頑固爺とプロバンスに代表される伝統的・保守的なテーゼと、60〜70年代のポップスやヒッピー文化に代表される粗野なアンチテーゼとの和解であるのかもしれない。この上なくさわやかな気分をもらえる一篇であった。祖父に「レオン」などのジャン・レノ、祖母に「髪結いの亭主」のアンナ・ガリエナ(こんなお歳になったんだ)。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
モーパッサン

4.5疲れている時とかに見たい作品

2018年10月6日
iPhoneアプリから投稿

この映画はとてもほっこりする。
映画内の音楽はどれも心を暖かくするものだった。
自分にも久しぶりに会ってそこまで楽しめる友達がほしい、、

内容はとてもよく、祖父役のジャン・レノはとても役にあっていてよかった。自分にもジャン・レノのような孫思いで優しいおじいちゃんが欲しかった笑

孫達と心を通じあってきた時には自然と涙がこぼれた。
人生が辛いと感じた人、仕事などで疲れが溜まっている人などにぜひ見てほしい作品。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
rrr.

3.0田舎は人をやんわりさせる

2018年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

ドラマ的にそれほど深くないので、サラッと安心して観られます。
プロヴァンスはキレイだなあ。

アドリアンのTシャツがいちいち面白い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
chibirock

4.0ジャンレノさんのおじいさん姿が渋い。

2018年1月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

音信不通だった祖父と再会する孫たちの物語。

孫たちを引き連れてきた女性は、てっきり母親だと思っていましたが、予想外に祖母⁈

なんて美しいお祖母様なのでしょう(笑)

孫たちが他の子達より秀でて愛くるしい理由がなんとなくわかる気がしました。

やはり血は争えない…。

アルコール依存症で頑固な祖父に、始めは嫌気がさしていましたが、末っ子のテオくんがバラバラな家族関係を繋いでくれていました。

祖父も可愛いテオくんにメロメロ(笑)

頑固な祖父も、実は誰よりも孫たちのことを思っているダンディな紳士だったという素敵な終わり方でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ガーコ

4.0南フランスの田舎を舞台にした心温まる作品でした

2017年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

よくあると言えばよくあるタイプの田舎を舞台にした偏屈頑固爺さんと子供達の心温まる系作品でしたが、基本こう言う映画は好きなので、ガツンと来るほどの感動が待っていた訳ではなかったですが、程々に癒されて、程々にグッと来て、地味ぃ~に楽しませてもらいました。
これ系の映画が好きな方は、安心して楽しめる内容だったと思いましたよ。
そこまで大きなコトは起こらないし(そこそこのコトは起こりますが)、ベタで予定調和な展開なので、こう言うのがダメな人には退屈に映るかもしれませんが・・・。

まあ何にしても、分かっていても最後は程々にグッと来ちゃう話でしたね。
本質的に親は我が子を嫌いな訳がない、当然孫も嫌いな訳がない、ただお互いボタンを掛け違えただけ・・・そんな関係を修復させる南フランス・プロヴァンス地方の空気感、雰囲気がたまらなく良かったぁ~。
フランスには全く詳しくないのでよくは知らなかったのですが、どちらかと言うとスペインのイメージに近いような、思いっ切りラテン気質の地方なんですね、逆にフランス映画を見ている感じはあまりしなかったかも。
こんなところで老後を暮らしたい、いや老後じゃなくすぐにでも・・・ってまあ仕事はどうするのとか、住んだら住んだでいろいろ大変なのでしょうが、とても魅力的な田舎町だなと、そう思わされるに十分な、ある意味PR的役割も含んだ作品でしたね。

ただ、生まれも育ちもパリっ子・都会っ子の子供達には、そうは映らないは当然のこと、携帯はつながらないし、遊ぶところもないし、最低~、と思春期の子供達が思っても仕方ないぐらい、ホントのどかな地方でしたね。
そんな悪態をつく子供達と相当頑固な偏屈お爺ちゃんのいがみ合いは、もう定番中の定番と言える展開でしたけど、いがみ合いを散々見せられたからこそ終わってみれば感動できる訳で、そこは演じたジャン・レノの名演を楽しみながら、気持ちよくイライラさせられるに限りますね、こう言う映画は。
でも素直になれないところとか、心配しているからこそなところとか、そこは十分伝わってくるだけにホントもどかしかったなぁ。

その間で板挟みになるお婆ちゃん(と言っても見た目相当若いけど)はとても優しかったので、何だか可哀そうで気の毒で・・・でもこう言うお婆ちゃんだったら田舎大好きになるなぁ、しかし爺ちゃん婆ちゃんの過去がワイルドすぎてちょっとビックリ・・・。
それとこの映画は何と言っても聴覚障害の次男坊の可愛さに尽きるでしょう、頑固ジジイの氷のような心も溶かす癒し系の可愛さに、見ているこっちも参りました!
長女のビッチ系でボリューミーなムチムチ感も、印象深かったです。
まあとにかく、音楽、風景、人、全てに置いて心温まる、いい映画だったと思いました、ジャン・レノもこんな爺ちゃん役が似合う歳になったのかぁ。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
スペランカー

3.5こんな夏休みも、いいんじゃない?

2017年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ジャンレノ、久しぶりですね。

祖父母と孫3人の、ひと夏の物語。

17年間会っていなかったのに、プロヴァンスの自然がそうさせたのかな。
いろんな出来事が思い出になって。関係が変わっていくという。

既視感はありありなんですが、まあよかったね。な話。
心温まりました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆき@おうちの中の人

4.0ファミリードラマは面白い

2017年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

幸せ

夏休み、プロヴァンスに住む祖父母のもとに孫三人がやってくる。
母親は折り合いが悪いらしくついてこない。
携帯のつながりが悪いなど文句たらたらの孫たちだが、祖父母の友人たちがやってきて、少し変わる。
なんと知り合ったのはウッドストックというから驚き。
祖父(ジャン・レノ)はぶっきらぼうだが、美しい祖母(「髪結いの亭主」のアンナ・ガリエナ)がとてもいい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

4.0南フランスのライフスタイル

2017年3月28日
iPhoneアプリから投稿

自分も都会に住んでいるので田舎のライフスタイルに憧れを持った
美しい映像に見終わった後のほっこり感
また見たくなる映画

コメントする (0件)
共感した! 0件)
saochobi

2.5まったりと

2017年2月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

特に大きな盛り上がりもなく、淡々と綺麗な風景と歌と人々の交流が描かれた映画です。
集中してみるよりも、カフェのモニターで流れてたら、ぼんやり眺めるのに良い感じ。
途中、バイク仲間が集まって酒盛りするシーンは長すぎて退屈だし、耳が聞こえない末っ子との交流をもっと見たかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
桃あめ

3.5ほのぼのとしたいい映画

2016年12月11日
iPhoneアプリから投稿

都会暮らしの子供達が祖父母の住む田舎へ。
いい映画でした(^^)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ゆた147